大和百貨店と勁草書房
金沢の百貨店と東京の出版社との関係をめぐるcontractioさん、鈴木クニエさん、勁草書房編集部担当者さんの一連の記事が個人的に興味深かったので、備忘にまとめました。
- kuragari20nen
- 3643
- 6
- 3
- 165
縮限
@contractio
『都市の論理』が売れたんで勁草ビルが建った(?)と聞いたことあるけど、『都市の論理』のおかげで分社化した、ということかな。 ja.wikipedia.org/wiki/勁草書房
2017-06-16 11:00:12
鈴木クニエ
@kuniesuzuki
@contractio 少なくとも、時代がずれているんで今の社屋とは無関係でしょうね。ビルっていってもエレベーターもないけどw
2017-06-16 11:10:57
縮限
@contractio
経営多角化の項、すごいね。 出版、印刷、家具販売、自動車販売、ホテル。 ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7…
2017-06-16 11:06:24
リンク
Wikipedia
大和 (百貨店)
株式会社大和(だいわ、英: Daiwa Co., Ltd.)は、石川県金沢市に本社を置き北陸地方を地盤とする日本の百貨店である。井村徳三郎が兄が亡くなった為に帰郷して宮市洋品店を石川県金沢市片町で開業したのが始まりである。洋服、洋酒、帽子など複数の店舗に分かれて営業していた時期もあったが、1903年(明治36年)に現在のラブロ片町の場所に宮市洋品店として一つの店舗にまとめ、1906年(明治39年)に金沢市に老舗の製茶業を経営する林屋一族の林屋次三郎が合名会社林屋組を設立して洋食器などの硬質陶器の製造を行う
尾高朝雄,1948,『法哲学』勁草書房.
奥付の発行所欄には「東京都中央区銀座七丁目一ダイワ内」との記載
勁草書房編集部
@keisoshoboedit
@contractio うーん、なんででしょうね? 聞いたことないですが、以前在籍した今は亡き超弱小版元も銀座にあって、そこの社長は「銀座にあるということが信用につながる」と言ってました。昭和のイメージ戦略^^?(橋)
2017-06-16 11:21:50
勁草書房編集部
@keisoshoboedit
@contractio はい、たぶんそうだったと思うんです。いまだにお問い合わせいただく「東南アジアブックス」も当時の社長発案だったと聞いてますし。現社長インタビュー(当時の社長の息子です)して沿革まとめ、検討してみましょか^^(橋)
2017-06-16 11:39:27