中国海警局の1万トン級「海警2901/3901」の巨体は、もちろん長期航行（活動）能力が目的だろうが、体当たりという観点でいうと自ら当たりに行くというよりも、接近して妨害を試みる海保巡視船への対抗という感じがする

ぱらみり(青い鳥解放戦線) @paramilipic

2012年、海監50の前方を遮る巡視船「あまぎ」 中国側ではこの写真が流された際に「海監が巡視船に後方から衝突し追い出した」と勘違いされることが多かったが、実際には海保巡視船による通常の針路規制だろう pic.twitter.com/2f06kbG192

拡大

拡大

ぱらみり(青い鳥解放戦線) @paramilipic

軍事に詳しい人でも海保・各国沿岸警備隊関係になるとどうしてもなぁってことはあるし 海保に詳しい人でも各国沿岸警備隊関係がなぁ・・・ってことはしょうがないとあきらめてる 出来るだけハッシュタグで指摘できるところは指摘していきたい

ぱらみり(青い鳥解放戦線) @paramilipic

海警2901の体当たり戦法？が以前出てきたときのツイートをまとめてる 中国海警局の1万トン級新型船は果たして「体当たり」戦法を実行できるのか - Togetterまとめ togetter.com/li/857113 @togetter_jpさんから

ぱらみり(青い鳥解放戦線) @paramilipic

中国海警局の1万トン級「海警2901/3901」の巨体は、もちろん長期航行（活動）能力が目的だろうが、体当たりという観点でいうと自ら当たりに行くというよりも、接近して妨害を試みる海保巡視船への対抗という感じがするtwitter.com/paramilipic/st…

ぱらみり(青い鳥解放戦線) @paramilipic

海保巡視船は領海航行中の海警船に対して、針路規制や接近並走によって航行を断念させ領海外へ退去させようとするので、大型船によってそうした妨害を無視できるという考えがあるのではないか

ぱらみり(青い鳥解放戦線) @paramilipic

尖閣などで海警2901と海保の大型巡視船が文字通りの「衝突」するとすれば、直進する海警に対し阻止するために海保巡視船が針路前方を横切り、海警側はそれを無視して進むという形になるので、おおざっぱにいうとフィッツジェラルドと貨物船のような事故になる可能性がある pic.twitter.com/6WepR4W72e

拡大

ぱらみり(青い鳥解放戦線) @paramilipic

今回、改めてフィッツジェラルドの事故の再現図捜してたら、朝日と読売のクオリティの差をはっきりと感じた（） pic.twitter.com/v6bBsxd3FB

拡大

拡大

ぱらみり(青い鳥解放戦線) @paramilipic

ただ、朝日のフィッツジェラルド、ラティスマストになってるし煙突のところにハープーンランチャーあるから、こんごう型になっちゃってるんだよなぁ・・・惜しい pic.twitter.com/S35yzSRHvu

拡大

ぺりかんめも @pelicanmemo

@paramilipic . @paramilipic 「海警2901」「海警3901」は船橋構造物が特に巨大なので、海上で向かってこられるときの威圧感は、排水量や全長全幅などのスペック以上に、大きく感じられるのではないでしょうか。

dragoner@2日目東サ46a @dragoner_JP

ビジュアル解説って本当難しいですよね

ぱらみり(青い鳥解放戦線) @paramilipic

@pelicanmemo 個人的には、あの上部構造のデカさが、厳つさよりも商船や補助艦艇のような雰囲気の原因になっている気がします。 もっともあれだけデカい船が迫ってくれば迫力は凄いでしょうし、海警にとっては海監・漁政時代に海保の大型巡視船にやられたことの意趣返しにはなるでしょうね