更新 2019年3月12日作成 2017年6月29日

阿部知子先生（衆議院議員・小児科医）：福島県での健診でこども達に多発している甲状腺癌の問題をどう考えるべきか、情報共有し国会の役割を考えたい

医療健康被ばく福島県スクリーニング効果原発事故甲状腺放射線甲状腺癌

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●阿部知子先生（衆議院議員・小児科医）：福島県での健診でこども達に多発している甲状腺癌の問題をどう考えるべきか、情報共有し国会の役割を考えたい pic.twitter.com/L0nyRYb2hz

2017-06-29 08:48:45

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あべともこ（衆議院議員・神奈川１２区・立憲民主党） @abe_tomoko

実は昨夕は４時からこの国会最後の原発ゼロの会主催の国会エネルギー調査会をやった。前夜の真夜中の国会で疲れてはいたが、福島県での健診でこども達に多発している甲状腺癌の問題をどう考えるべきか、情報共有し国会の役割を考えたいと。講演は木村真三さんと崎山比呂子さん、各々示唆的であった。

2017-06-16 19:58:15

あべともこ（衆議院議員・神奈川１２区・立憲民主党） @abe_tomoko

第１９３国会、一番心に残るのは｢あるものをなかったことにはできない｣という前川前事務次官の言葉。首相のご意向とする文章は当初なかったことにされ、再調査で存在が明らかになると、一転関与はないと居直る。実は同じようにあったのになかったことにされているのが、福島での甲状腺癌の多発。

2017-06-17 08:57:59

あべともこ（衆議院議員・神奈川１２区・立憲民主党） @abe_tomoko

東日本大震災に伴う原発事故をうけて、福島県民健康調査の一貫として始まった事故当時十八才以下のこどもの甲状腺健診、甲状腺癌の多発に対していつの間にか事故との因果関係はない、という結論を導くことに力点がおかれ、現在１９１人となった癌や癌疑いのこども達の病態に全く目がむけられない。

2017-06-17 09:12:58

あべともこ（衆議院議員・神奈川１２区・立憲民主党） @abe_tomoko

福島のこども達に起きた甲状腺癌の多発、政府も福島県も｢認めない、調べない、謝らない｣の一点張り。そして残念なことに福島の地元でも多発を多発として認めたくないという思いが強い。当然ではあるが、こども達の為に本当に必要なことは何か、考えてみてほしい。健診の縮小はあってはならない。

2017-06-18 15:31:46

リンク YouTube 20170615 UPLAN 子どもの甲状腺がん検査の現状と課題～増え続ける甲状腺がんとチェルノブィリからの教訓～【原発ゼロの会／国会エネ調（準備会）有識者チーム】 6月5日、福島県県民健康調査の第27回会合が開かれ、甲状腺がんの疑いのある子どもが疑い例も含めて190人に達するという検査結果が公表されました。また、昨年6月の健康調査では事故当時5歳だった1人ががんだと診断され、さらに経過観察とされた事故当時4歳の男児もがん... 30

鈴木博喜 (「民の声新聞」発行人) @s_hiroki24

#民の声新聞最新号です。【原発事故と甲状腺ガン】「甲状腺検査、縮小するな」～木村真三、崎山比早子両氏が永田町で講演。「隣接県でも急ぎ検査を」「4歳児の報告漏れ、信用失う」 taminokoeshimbun.blog.fc2.com/blog-entry-173… @tim1134 @hanayuu @aokima33

2017-06-16 11:04:13

KDN @KDNuc

●【原発事故と甲状腺ガン】「甲状腺検査、縮小するな」～木村真三、崎山比早子両氏が永田町で講演。「隣接県でも急ぎ検査を」「4歳児の報告漏れ、信用失う」 taminokoeshimbun.blog.fc2.com/blog-entry-173… pic.twitter.com/DBGPBh6Rpw

2017-06-17 07:50:10