「減量しながら筋肉量および基礎代謝量を高めることは可能か?」
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「減量しながら筋肉量および基礎代謝量を高めることは可能か?」 筑波大学の田中喜代次先生がとてもわかりやすくまとめて下さっている。
2017-06-29 12:36:19運動に興味ある方は是非読んで欲しい。 「減量しながら筋肉量および基礎代謝量を高めることは可能か?」 jstage.jst.go.jp/article/jspfsm…
2017-06-29 12:39:17@jitensya386 基本的な事ですが、気軽に「筋量を増やして基礎代謝を上げたら痩せやすい身体になります」という発言は危険という事ですよね。
2017-06-29 17:52:14フィットネスクラブやパーソナルトレーニングジムで良くインボディなどを使って「筋肉量が増えましたねー」とか「下肢の筋肉量が少ないですねー」とか言っておるんだけど、筋肉量を測定するということはそんな簡単ではないという事。インピーダンス法はあくまで目安にしかならない。
2017-06-29 17:59:28午前に呟いた田中先生の寄稿を読むと、食事を「抜いて」減量しようという行為がいかにアスリートには危険な行為かというのが良く分かる。
2017-06-29 18:04:46@NoveSawa 一般的な考え方ですと筋力や筋パワー値は筋量だけでは測れず、神経的な要因もかなり左右されます。それ故筋量が多少変動したとしてもパフォーマンスに影響するレベルには至らないのではないかと。
2017-06-29 22:08:05@NoveSawa 筋持久力に関しても絶対的な筋肉量があれば良いというモノではないですしね。 どんなに筋量があってもエンデュランス系のトレーニングを積んでいなければエネルギー代謝はうまくいかないかと。 トレーニングは適応ですので、長いのか強いのか、その負荷と刺激に対して反応するという事かと。
2017-06-29 22:14:52@NoveSawa です。個別性ですね。ペダリングは特にそうで、ああいったサークル動作は日常生活動作で見当たらないわけです。神経からの伝達、発火タイミングが独特になるので自転車選手は極力毎日ペダリングするべきなんですよね。 そうすると筋の発達も適応してくる。ペダリングしながら休む、鍛える。です。
2017-06-29 22:24:44@fumiya_kurose @NoveSawa 基本はインターバルトレーニングになるのは間違いない。その強度と時間の割合、あとレストタイムをどう取るかが大事。 私の現役の頃は心拍トレーニングが上陸してそのパイオニアの先生に師事していたので、5分程度の高強度インターバルが基本だった。今でいうLT上~Vo2Max相当の強度だね。
2017-06-29 22:48:39@jitensya386 @NoveSawa ペダリングに関しては機能的な部分も勿論ですが、関節の角度特異性と考えたほうが良いかもしれません。特異性の原則です。例えば…ペダリングでは膝股関節が最大伸展に近い所ではあまり筋力・筋パワーを必要としないので、その角度域でのトレーニングは意味が薄いのでは?という事です。
2017-06-29 22:51:56@BP5CRUNNER 我々のような90分競技のクロスカントリーでも同様ですね(´∀`) 揚げ物や脂肪分は少なくなりますし、良質なタンパク質を求めるようになります。体重1kgに対し1.5gくらいが1日の目標ですね。セブン-イレブンのサラダチキンはお昼ご飯に必ず入ります(笑)
2017-06-29 23:01:02