文学座創立80周年記念公演『中橋公館』ご感想まとめ
- nakahashikoukan
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土曜日はピッコロシアターまで文学座の「中橋公館」を観に行ったわけですが、同年代の木津さんが初孫が生まれる役をやっていた衝撃、日を追うごとにじわじわきています。
2017-07-17 11:17:42文学座『中橋公館』(作:真船 豊)ピッコロシアター大ホール を投稿しました。 #エキサイトブログ kogure.exblog.jp/237218018/
2017-07-17 09:04:11中橋公館は、そりゃ、もう、伝統が!!!! なんにもかんも違うなー ストーリーの作り方も、細かい演技とか演劇見てるというより、誰かの人生やその空間に自分が入り込んでる感じだった ここで?ってとこに笑いを取る要素があるのに世界観が崩されなくて、早くレポート書きたい!!!
2017-07-17 00:54:32ピッコロシアター、文学座『中橋公館』観劇。休憩入れて3時間の大作。 見終えてからタイトルに『公館』という言葉をチョイスされたセンスの良さをしみじみ感じました。家族であり国家であり。人は何かに所属しててそれぞれのルール、法律、決まりがあってその中で生きているのだなぁ。
2017-07-16 23:48:38文学座『中橋公館』劇中、歌舞伎の『俊寛』の真似をする場面があって、それが播磨屋だと説明されていた。昭和20年当時、『俊寛」といえば初代吉右衛門だったのかと。そういう細かいネタも興味深かった。
2017-07-16 23:23:23文学座『中橋公館』同じ中国からの引き揚げでも満州からのものはその悲劇の大きさからドラマや小説によく描かれ、目にしてきたけど、北京にも20万人もの日本人居留民がいて、どのような引き上げをしたのかというのをこの舞台で初めて知ることができて。観られてよかった。
2017-07-16 22:45:07文学座『中橋公館』ちょっと盛り込み過ぎかなとも思えたけど、上手く整理された演出で、癖のある登場人物たち皆それぞれが印象深く、面白かった。
2017-07-16 22:10:22文学座『中橋公館』戦後すぐに書かれた作品のせいか、あれもこれも盛り込みたいという作家の思いが感じられる脚本で。外地から日本へ引揚げる人々の不安や迷いの他にも、50年間も阿片中毒治療の医療奉仕を続け、80歳を超えてもなおそれを続けようとする一家の主人の姿なども描かれていて。
2017-07-16 22:10:14『中橋公館』はチラシにあるように「喜劇」であると強調した方が観客には受け入れ易かったんじゃないかな。近くの人が最初の食事のシーンについて「テレビドラマみたい」と感想を言っていたが、それも「喜劇」として観ていれば違和感はなかったと思う。
2017-07-16 22:03:14文学座「中橋公館」@ピッコロシアター。ホームドラマってやっぱり女系家族が面白い。今作も吉野実紗の末っ子力、木津誠之のマスオさん力がキラキラと。中だるみ防止の挿入歌もグッジョブ!初演から70年の古さがないのは、巧みにアップデートされた演出力?ま、敗戦の呪縛でスカッとはしませんが…。
2017-07-16 21:56:52お昼はピッコロシアターで文学座さんの舞台を観てきました💓二列目のど真ん中で役者さんの表情まで見やすかったです💓詳しい感想は胸に留めておきます😆 それからきょんと待ち合わせしてナイトプール行ってきました😊❗️ 楽しかった💕💕 夜のプール初めてだった〜滑り台楽しすぎた〜〜😝😝😝 pic.twitter.com/lNLbAAmj8O
2017-07-16 21:51:38上村聡史さん演出による日本の劇作家の作品の舞台を観たかったので、尼崎のピッコロシアターで文学座『中橋公館』を観てきました。真船豊が1946年に発表し、同年俳優座によって上演された作品。昭和20年、敗戦を北京で迎えた中橋一家の日本への引揚げに向かっての波乱の半年間の物語。
2017-07-16 21:30:46観劇実習!!!!!!文学座の公演やで…………… pic.twitter.com/aUHpf16gzU
2017-07-16 13:39:25神戸へ。🚃🚃🚃 文学座さんの舞台を観に❣️ たのしみ💓💓 電車の中で、明日のジムカーナの取材内容、何をインタビューしようかを、前回、前々回の結果と比べながらまとめ中。 明日は参加者全員にインタビューさせて頂く予定ですのでよろしくお願い致します❣️❣️
2017-07-16 13:04:07文学座「中橋公館」おもしろかったな〜。休憩ありで、3時間近くあると聞いて、「うお······」って思ってたけど、そんなに疲れなかった。所作が美しくてきちんと声が聞こえるし何言ってるかわかるっていうのは、長時間観てる時の疲れや理解度に影響あるのかな。
2017-07-16 01:01:08→誇張されていると思わなかったかも知れない。とは言え全体としては文学座ならではの役者陣の息の合った演技を楽しんだ。特に病弱な長男(浅野雅博)と母親(倉野章子)の演技が印象に残った。
2017-07-15 22:33:07この作品が1946年、終戦の翌年に書かれたことを重ねてみると、いろいろと咀嚼しきれていない部分もまた魅力。震災時とつい重ねてみたり。文学座「中橋公館」尼崎公演、明日もピッコロシアターでやっています。お時間があれば、ぜひ。
2017-07-15 21:50:31文学座「中橋公館」尼崎公演観劇。外見的には悲惨な状況で、いろんな葛藤や衝突はありながらも、人々の営みを淡々と静謐に描いていて。文学座の役者さんたちの演技のうまさが光る作品。3時間ながらも、大味さや大作さは感じさせない佳品でした。
2017-07-15 21:49:11