新しい編集長になってdays japanは販売が好調。発売された12月号は、動物の心の中を覗く特集と、原発事故後の子どもの健康管理を考える環境省専門家会議を、激しく批判。もう甲状腺検診はしない? なにを隠そうと考えているのか?
2014-11-22 09:51:01DAYS JAPAN7月号を責了。特集は、とうとう専門家たちが認めた福島の小児甲状腺がんの多発。臨床医たちの良心が、原発村の研究医たちに反撃。東電からも一目おかれるおしどりマコ、ケンの見事な報告。
2015-06-09 23:49:39DAYS JAPAN7月号。特集は福島県の甲状腺検査評価部会が発表した、福島の小児甲状腺がんの多発について。「(事故前に比べて)数十倍のオーダーで多い」とはどういうことか。汚染食品は本当にコントロールされていたのか。本日発売。
2015-06-20 06:54:24本日発売のDAYS JAPAN7月号。甲状腺がん多発についての衝撃的なレポートが掲載されています。「反対派」ではなく、これまで多発はないと言ってきた、福島県の県民健康管理の専門家の発表です。ぜひぜひご覧ください。
2015-06-20 21:59:21@RyuichiHirokawa DAYSJAPAN本日7月号発売。特集は福島県の専門部会が発表した「福島の小児甲状腺がんの多発」専門家や医者たちにおしどりマコさんがインタビュー。pic.twitter.com/oqcg06qMIg twitter.com/days_japan/sta…
2015-06-20 23:03:45定期購読をいただいているみなさまのお手者には届いていると思いますが、書店でも7月号本日発売となりました。沖縄や離島は発売が数日遅れることがあります。ごめんなさい。書店にない場合は、お店の方に直接ご注文下さい。写真は紀伊國屋新宿本店さん pic.twitter.com/LfijB4fBpO
2015-06-20 14:58:49多発はないと言っていた人が多発を認めたのではなくて、多発という言葉の使い方が人によって違うだけ。専門家の見解はそんなに変わっていないと思う。 twitter.com/RyuichiHirokaw…
2015-06-24 21:37:53.@RyuichiHirokawa 否定されていた「多発」は、真の増加や過剰発生という意味で、肯定されている「多発」「多い」は、予想よりもたくさん発見されているという事実のみを指していて、真の増加かどうかや過剰診断かどうかなどの解釈を含まない言葉として用いられていると思います。
2015-06-27 11:20:37.@RyuichiHirokawa 多くみつかっているのは最初からだから始めに否定されたのは過剰発生。最近の多発を認めたとされている意見は、その原因は過剰診断か過剰発生か、おそらく過剰診断…と続くから過剰発生の意味ではない。鈴木氏の過剰診断否定は疫学者とは少し意味がずれている。
2015-07-08 07:24:33.@RyuichiHirokawa これらの別々の発言を勝手にくっつけて、「多発を認めた。過剰診断は否定されているから過剰発生しかない。」というのはひどい曲解だと思います。
2015-07-08 07:26:40「多発」という言葉は、感染症など発生、発症がほぼ同義の疾患なら誤解はないけど、癌、特に甲状腺癌は発生、発見、発症がそれぞれ全く違うものなので誤解のもと。発生しても発症までは何年かかるし、検診がなければ発見されない。検診をやれば発見される。発見できても生涯発症しないものもある。
2015-07-08 08:51:33甲状腺検査見直し議論へ 県民健康調査検討委、対象者縮小も視野(8月8日福島民友新聞) つまりもうあまり甲状腺検診をしないという方針。かれらは発見が遅れたために亡くなった甲状腺がんのたった一人の子どもの死にも思いをいたすことができないのか。
2016-08-08 23:04:32原発被災者の健康調査「専門家」の言説にむなしさ 広河隆一 福島県の「県民健康調査」検討委員会に何度も通った。 専門家といわれる人々が県民の健康について話し合う。それを聞きながら、私はぎりぎりとしたむなしさを覚えることが多かった。@RyuichiHirokawa pic.twitter.com/5KcIyMDeWb
2017-03-12 13:39:373.11甲状腺がん子ども基金の記者会見に来ています。事故当時4歳児の男児がいたことを発表。県が隠した可能性高くなる。他に多数の症例隠しの可能性も。これまで0〜4歳の子に甲状腺がんがいないということを、病気が福島事故由来ではないとしてきた国、県の論拠崩れる。
2017-03-31 11:41:20福島で進められている新しい「専門家委員会」の設置を許してはなりません。広河隆一 goo.gl/LwPCBV *************************************************
2017-06-03 02:49:47@RyuichiHirokawa 津田敏秀・岡山大学教授「海外を含め、きちんとした専門家を招き、議論するべきである」と提言。 ・福島の小児甲状腺がん疑い含め183人〜2巡目で68人 ourplanet-tv.org/?q=node/2083
2017-06-04 10:15:50先日、福島県県民健康調査検討委員会の星座長が、突然第3者委員会の必要性を発言し、県に投げたと書きましたが、それに対して最近の検討委員会で星座長は、環境省がそれを受けて国際がん研究機関(IARC)に人選も含めたこの仕事を依頼したとのこと。
2017-07-01 23:39:52調べたら2014年2月に環境省、県立医大などが東京で主催した「甲状腺がんに関する国際ワークショップ」で IARCのホアキム・シュッツ環境放射線部門長は、甲状腺がん多発はスクリーニング効果、過剰診断とする考えを発表していた。
2017-07-01 23:46:55あらかじめこういう考えをもつ人たちを第三者というまやかし。かれらの結論は見えている。だから県や政府に人事を任せたら終わりなのだ。 IARCの報告は次の通り。 「発症率の増加の殆どが診断能力の向上、すなわち臨床診療における超音波診断の利用、CTやMRIの使用の増加」
2017-07-01 23:57:10「報告されている甲状腺がんの増加は、事故後わずか2年以内のことでもあり、誘発期間が大変短いことから、それが放射線被ばくと関係があるとは極めて考えにくい」 IARCに隠れて、3.11の直後に、責任を果たせなかった山下俊一たちが、表舞台に戻ることは、国民の自殺行為。
2017-07-02 00:06:21そのことに気づかない日本人の、なんと多いことか…。無駄に被爆し続け、病気になり、それでも放射能の影響ではないと信じてる。政府にとって都合がよすぎる。自分で情報を集めて、自分で考え、判断していかなければ、自分も、子供も守れない。 twitter.com/RyuichiHirokaw…
2017-07-02 09:41:17今冷静に考えると、確かに当時のは調べたから増えたのであって事故とは関係なく、その事を悪用してその後事故由来で増えるであろうことを予測してのシナリオだったのではなかろうか?同じ話題に飽きるからね…本当に問題にすべきことを煙に巻く twitter.com/RyuichiHirokaw…
2017-07-02 11:47:26@RyuichiHirokawa 原発反対という立場で主張しますが、 甲状腺がんは事故後わずか2年でも、事故直後でも、強い放射線をあびるとなります。
2017-07-02 15:17:01