2017年7月6日

【2017.7.5 福島原発被害東京訴訟・第24回期日】添田孝史さんの傍聴メモ ♯東京電力福島第一原発事故の経験から得られた教訓

東京電力福島第一原発事故の経験から得られた教訓
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内田 @uchida_kawasaki

2017.7.5 福島原発被害東京訴訟・第24回期日のご案内: genpatsu-shutoken.com/blog/archives/… 今回は、専門家証人(元東芝原子力事業部技術者の吉岡律夫氏、医師で医療人類学者の辻内琢也・早大教授)の被告側反対尋問があります。

2017-07-06 01:58:34
添田孝史 @sayawudon

原告側証人 津波襲来後すぐに、バッテリーをつないだり、ポンプを取り替えたりすれば、炉心溶融は避けられた。 東電弁護士 余震が続き、大津波警報がてたままの状況でそんな作業はさせられない いま再稼働している原発はシビアアクシデント時にその決死行為が前提なので、

2017-07-05 22:06:47
添田孝史 @sayawudon

東電さんから何とか言い聞かせて下さい

2017-07-05 22:07:58
添田孝史 @sayawudon

という具合で、本日東京地裁であった福島事故集団訴訟で、東電側の「大地震後に、適格事故対応作業がいかに困難か」という反論は、経験者だけあってなかなか説得力があった。どんな大地震のあとでも免震重要棟もなしで対応出来ると言う電力会社を説得していただきたい

2017-07-05 22:15:27
添田孝史 @sayawudon

東電弁護士 「自動車のバッテリーを繋ぐだけなんて簡単に言いますが、暗闇でその作業をするのは大変ですよ。間違ったらバチバチ火花が飛んで金具が溶けたそうです」 「津波が襲来したあとの写真を見てください。こんな状況で、ポンプがあるところまでたどり着けると思っているんですか」

2017-07-05 22:34:51
添田孝史 @sayawudon

川内原発では、あたりが真っ暗になるほどの降灰の中で、運転員は高圧電源車や消防車を運転したり、エンジンのフィルターをとりかえたり、放水銃でプリュームを撃ち落としたりすることが、シビアアクシデント対策とされていたような気がしないでもない。

2017-07-05 22:37:27
添田孝史 @sayawudon

東京の裁判で証言した吉岡証人に対する東電の反対尋問が興味深かったので紹介しましたが、吉岡証言の信頼性が低いという意味ではありません。吉岡さんの述べた対策は、それをあらかじめ準備していれば、十分可能なものだったと思います。311ではまったく用意、訓練なしだったので困難でしたが。

2017-07-05 22:57:09
添田孝史 @sayawudon

吉岡証言のものとになった失敗学会報告書shippai.org/images/html/ne… 細部はいろいろあれですが、なにせ私も作成に協力いたしましたので、そう筋の悪いものではありません。

2017-07-05 23:19:26
添田孝史 @sayawudon

きょうきょうの東京地裁でもう一つ面白かったのは、辻内琢也・早稲田大教授の証言をめぐって、裁判官が「p値ってなんですか」と質問したので、私は「おお、大科学論争が始まるのではないか」と期待したら、辻内先生もさすがに想定外の質問に、どう説明していいか苦戦。裁判長が「なにか統計ソフト

2017-07-05 23:36:56
添田孝史 @sayawudon

に入れて計算するんですか」辻内「そうです」ということで、3分もたたないうちに終わってしまったのでした。

2017-07-05 23:37:47

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