国の擬人化絵は中世から描かれていた。

坂本葵 @aoi_skmt

19世紀ドイツ・ナザレ派の画家、フランツ・プフォルの肖像…の脇に描かれた、上目遣いの猫さん。同じくナザレ派の画家ヨーハン・フリードリヒ・オーヴァーベックによる作品。 #きょうの猫アート #お誕生日 7月3日生まれの画家 pic.twitter.com/wt9FByJh9Z

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坂本葵 @aoi_skmt

オーファーベックというと、日本ではこの作品が有名かと思います。 「イタリアとゲルマニア」1811年 擬人化されたイタリアさん(左)とゲルマニアさん(右=ドイツ)がいちゃいちゃしてる絵。 pic.twitter.com/rNwjf0GIyn

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坂本葵 @aoi_skmt

へぇ、国の擬人化絵って中世から描かれてたんだ！ これは神聖ローマ帝国990年頃(オットー3世時代)の福音書で、左からスクラヴィニアさん(南スラヴ)、ゲルマニアさん(ドイツ)、ガリアさん(フランス)、ローマさん、だそうです。 pic.twitter.com/JBnXN1zJ2y

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坂本葵 @aoi_skmt

Wikipediaの「国擬人化」のページ(英語)がやたら面白いんだが。 グルジアの聖ジョージはかっこよすぎるし、オーストラリアは男の子だし、モロッコなんかバーバリーライオンだし…(人じゃないじゃん！) en.wikipedia.org/wiki/National_… pic.twitter.com/8MqYFPRdXU

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