ワルプルギスの夜とエントロピー

「生きてる時間」ほかについてはこの辺 ヴァルプルギスの夜のもともとの性格とヨーロッパの一年の感覚、あるいはハロウィーン、日本の盆・彼岸などとの関連についての妄想: muse-A-muse 2nd http://muse-a-muse.seesaa.net/article/189894207.html
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m_um_u @m_um_u

様相が多元(並行)だとして、それにひとつの個体をアクセスさせる場合「世界」を構築するのかな?それとも「個体」を複製するのかな? 前者ならエネルギー(あるいはエントロピー)、後者だとしても魂の再構成的にわからん

2011-03-17 22:17:47
m_um_u @m_um_u

てか、可能的世界ということでもともと多元な可能性があるわけか。なので多元世界を構築するわけじゃなくてアクセスするとして、やっぱ魂てか個体の同一性の問題がわからん。その辺の解の出し方かな

2011-03-17 22:23:22
m_um_u @m_um_u

ちなみにいまのは「ぼくらの。」のコエムシの説明にもほぼ共通する

2011-03-17 22:26:37
m_um_u @m_um_u

「わたくしという現象は 仮定された有機交流電灯のひとつの青い照明です」 ←ソウルジェム

2011-03-17 22:42:39
m_um_u @m_um_u

ああ、再構成するとか多元とかいっても世界はひとつで組成変えるだけだからもし軸となる物が措定されるとしたら同一性は保たれるわけか。そんでそのとき時間は無意味(擬制に過ぎない

2011-03-17 23:25:27
m_um_u @m_um_u

@s_shisui てか、多元(可能)世界と物の構成みたいな話。エントロピーも絡むね

2011-03-17 23:27:41
m_um_u @m_um_u

@s_shisui 対面だったらわかりやすく話すんだけどねぇ…あと推測だしねw 今のところの理解ではエントロピーとかエネルギーとかいってたけどあれは情報のことだね

2011-03-17 23:31:27
m_um_u @m_um_u

きゅうべえ「きみたちはそれをたましいと呼ぶだろう?」

2011-03-17 23:33:12
m_um_u @m_um_u

ちなみにワルプルギスの夜≒メイデーでありケルトの四期祭りのひとつだから、あれに似たのが一年に四回ある

2011-03-18 04:15:23
m_um_u @m_um_u

てか、謝肉祭=カーニバル的な二ヶ月の準備期間の一つ。カーニバルな準備期間が本来なら一年に四回ある。いまはクリスマスからの二ヶ月と春分あたりからの二ヶ月の二回

2011-03-18 04:17:56
m_um_u @m_um_u

自分の謎の一つは残りの二つの季節のズレの祭りの目立たなさだったけど、「生きてる(働いてる)期間」だからまあ当然だの。乱痴気はできないけど節句はやる。みたいな感じ。 そんでそれがそのまま聖人祭りになってる

2011-03-18 04:20:23
m_um_u @m_um_u

そんで四期の季節のズレ≒エントロピーのズレに備える

2011-03-18 04:22:40
m_um_u @m_um_u

古代の循環史観は現代人からするとバカにされがちだけど、量子な可能世界論的な感覚からするとむしろ当然な感じになるのだろうな

2011-03-18 04:24:42
m_um_u @m_um_u

あと、ワルプルガは実在しない記号的存在、人々の期待する物語として作られた存在である可能性がある

2011-03-18 04:30:36