ライターとして成功したいなら、何を勉強するかよりもまず”人柄”から「どこの世界でもそうかも」

まとめました
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たられば @tarareba722

商売柄「ライターの仕事をしたい」という人と接する機会は多くて、「どんな勉強すればいいんですか」と聞かれるたびに「人柄をよくしましょう」と言っています。一度だけ「実力勝負じゃないんですか」と返されたことがありますが、「その勝負の舞台に何回上がれるか決めるのが人柄です」と答えました。

2017-07-14 08:58:49
としのP @toshi_noP

@tarareba722 20ソコソコで大企業の半年後発売のパソコン多々をいじってマニュアル書くテクニカルライターなる仕事してたけど、口外しないだけの忍耐力とバラック機械を理解できる技術力は必要でしたね。 面接でざっくばらんに当時のパソコン業界の話してた時に人柄も見られたようです。

2017-07-14 09:11:12
としのP @toshi_noP

@tarareba722 テクニカルライターと言う単語そのものが存在しなかった頃の話。 大企業メーカーが競ってパソコン設計製造販売し始めた時代。

2017-07-14 12:53:49
おにょ @pandaisland

@tarareba722 仕事に人柄は表れますね。他部署と連携する業務についていますが、どれだけ愛想が良くてもこちらの都合を無視して無茶振りばかりする方には相応の対応しかしたくないですし、考慮してくださる方には時に大変な仕事が来てもミスの無いよう気合いが入ります。なので仕事で信頼のできる人と結婚しました。

2017-07-14 11:15:21
きらびぃ @qwjqwj314

@azTANAKAaz 表向きの顔は大事ですよ 大多数の赤の他人にとって、内向きの顔など一生見る機会はないのですから そして、内弁慶や亭主関白を改善するのは他人ではなく当事者ですし

2017-07-14 13:47:23
若狹 眞礼城 WAKASA Mareki @能代べらぼう屋 @marekingu

@tarareba722 人柄というかコミュ力でしょうね。正直、人柄に多少問題があるサイコパスでもコミュ力が高ければ社会的成功は出来ますから。人柄がいくら良くてもコミュ障では社会的成功は難しいです。もちろんその他に圧倒的な魅力や実力が本人や身内にあれば話は別ですが。

2017-07-14 19:07:41
青髭(停止中) @laboratorymembe

私も若い頃に一度は物書きを目指して果たせなかったのでこれはよくわかります。結局「一芸を他者の目に留まってそれが収益を上げるまで」には、実力以外にも様々な能力が必要になります。人当たり、誠実さ、約束を守る、嘘をつかない。それらをひっくるめて「人柄」。嫌いな相手に仕事を回す人はいない twitter.com/tarareba722/st…

2017-07-14 09:31:43
青髭(停止中) @laboratorymembe

私は早い段階で自分の文才のなさに気づいて職に就きましたが、同期の人間には文才に恵まれ実際に作品を生み出す熱意も備えていた人間もおりました。が、彼は残念ながら、よほどの大物作家でも無い限りは「物書きは基本的に自営業者」であることを認めたがらず、経理や宣伝は俗な分野として嫌ってました

2017-07-14 09:36:07
青髭(停止中) @laboratorymembe

しかしそうなると、自分で積極的に営業に出る事もなく、事業計画を立てることもできず(そもそも経理の概念が無く)、実績も持っていない一年生自営業者に仕事を回す者がいるはずもなく、彼は自費出版物を仲間うちでいくつか出しただけで、遂に出版社を経ての商業作家にはなれませんでしたねぇ。

2017-07-14 09:41:23
青髭(停止中) @laboratorymembe

ネットが普及し、通販やデータ形式での販売も当時としては比べものにならないほど発達した現代であればともかく、当時であれば、出版社に持ち込み、賞に応募し、その他には広告会社や劇団などにコネクションを作るなど、彼が動くべきことは多々あったと思うのですが。「山月記」を読むたび思い出します

2017-07-14 09:45:48

どこの世界でも?