ローレンツ収縮の幻想 第10確認 知識の使い方。

ローレンツ収縮の幻想 第9確認 電場と磁場と理科室と宇宙船。 https://togetter.com/li/1129948
0
zionadchat39 @zionadchat39

列車慣性系座標に、2光秒長さの客車を固定して描く。中央から左右に光子を放てば1秒後に両端に同時到着するというのが、頭の中でイメージ演算した「机上の空論」結果。しかし、時刻0に客車中央真下にあった枕木Aに注目すると、

2017-07-16 12:07:13
zionadchat39 @zionadchat39

図では左にズレている。3次元の枕木は「高さ・この図では奥行き・横幅」があるけど、客車側面を描いた図では枕木間隔は長さ(線分)になるけど、個々の枕木を点としよう。点なので、ローレンツ収縮があったとしても影響を受けない。 長さではなく、位置に注目する。このとき、

2017-07-16 12:10:54
zionadchat39 @zionadchat39

客車の透明床下を速度Vで移動する枕木Aが見える。 客車中央から、図の客車左端に枕木Aが到着するまで2秒だったとすると、枕木Aは光速の半分、0.5Cが枕木の速度になる。 逆にこのとき、線路慣性系からの客車スピードも速度0.5C。

2017-07-16 12:14:13
zionadchat39 @zionadchat39

線路慣性系から客車全長2光秒長さが、速度0.5Cのときローレンツ収縮したときどうなるかは計算問題だから、演算すれば答えは出る。だが、ローレンツ収縮が視野狭窄の認知トリックの産物だとしたら、その計算結果はなんの意味ももたない。同様に、ブラックホールとされているなにかの考察も。

2017-07-16 12:20:23
zionadchat39 @zionadchat39

それでは、東晃史(ひがしあきふみ)とジャック・ラカンから俺が学んだ知識の使い方を紹介させてもらおう。

2017-07-16 12:22:13
zionadchat39 @zionadchat39

なぜローレンツ変換のローレンツ氏が、動く物体空間は進行方向に縮むと戯れ事、戯言(たわごと)言ったかは後にして、 線路系の原子間隔にたいして、客車系の原子間隔が、 2つの下敷きをこすり合わせた感覚で、あるいは、左掌(ひだりてのひら)と右掌(みぎてのひら)こすり合わせた感覚で、

2017-07-16 15:25:04
zionadchat39 @zionadchat39

頭部。自分の頭部に対して、左掌も右掌も動いている。 左掌を空中に固定して、頭部との相対速度をゼロにして、左右の掌(てのひら)をこすり合わせる方法もあるけど、普通はしない。 電場と磁場に対して、それとは別の、頭部と理科室の壁を基準系とした慣性系空間をイメージする。

2017-07-16 13:08:02
zionadchat39 @zionadchat39

これは自転車競技場。オーバル、楕円だけど、ま、直線部分を利用して、物理学者さんが自転車を台車に見立てて、地面に対して動かない場合と動いてる場合、自転車のライトが同じ位置で発光した場合、どちらも1秒後に同じ緑縦線に同時に届くことを示している。 pic.twitter.com/ysC3BCqFXW

2017-07-16 13:10:31
拡大
zionadchat39 @zionadchat39

列車慣性系時刻0。車掌さんと乗客と運転手さんが透明床真下を同時に見た。 真下の原子をABCと命名した。 pic.twitter.com/vGatzJZNVS

2017-07-16 13:49:50
拡大
zionadchat39 @zionadchat39

列車系時刻0に列車中央から左右に放たれた光子2つは同着するイメージがあるけど、そのとき真下を見てみれば、 車掌さんへ向けた光子はレール鉄原子AとBの間でぶつかってる。 運転手さんへ向けた光子はC鉄原子より、もっと右でぶつかってる。

2017-07-16 13:53:32
zionadchat39 @zionadchat39

時刻1の車掌さん真下位置をD。運転手さん真下位置をEとすれば、B⇨Dは収縮。B⇨Eは膨張。してる。 ABCDEはどれもレール鉄原子で列車に対して等速直線運動だったハズ。だから素直に考えて、 pic.twitter.com/H3bgKTqJBq

2017-07-16 14:00:28
拡大
zionadchat39 @zionadchat39

イメージで考えるこんなややこしいのでなく、 pic.twitter.com/eSPyjW5cuZ

2017-07-16 14:02:52
拡大
zionadchat39 @zionadchat39

言葉で考えよう。僕は電車ごっこをしている。運転手さん役の男の子が地面に描かれた線を跨いだ。幅ゼロの踏切り。を通過したのが時刻0。

2017-07-16 14:05:41
zionadchat39 @zionadchat39

乗客役の女の子が踏切り線を越えたのが時刻1。 そして車掌役の俺が踏切り線を越えたのが時刻2。

2017-07-16 14:06:53
zionadchat39 @zionadchat39

時刻1のとき、女の子が踏切線の真上。このとき運転手と車掌に向け2方向に懐中電灯を照らした。

2017-07-16 14:08:25
zionadchat39 @zionadchat39

運転手は光を受け取る前、進行方向にもっと進んでるから、受け取るの遅い。 別に線路系からの記述じゃないぜ。

2017-07-16 14:10:11
zionadchat39 @zionadchat39

逆に、進行方向後方の俺車掌には、1秒経たずに懐中電灯の光が見える。 座標とニラメッコしてると、列車慣性系では、列車慣性系時間で、乗客からの光が、運転手さんにも車掌さんにも1秒後見えると思い込むけど、 電車ごっこすれば、

2017-07-16 14:45:58
zionadchat39 @zionadchat39

乗客女の子が光を放った地点。線路上の。そこに近付いてるのが俺車掌。遠ざかるのが運転手なんだから、列車慣性系でも、同時じゃない。

2017-07-16 14:49:51
zionadchat39 @zionadchat39

列車慣性系と線路慣性系の2者で話をしたから、話がややこしく思える。 上り列車と下り列車を同じ速度で線路を走る対象として観察し記述すればトリックの本質がわかる。天動説だったことが。

2017-07-16 15:01:12
zionadchat39 @zionadchat39

下り列車が放った光が、俺、上り列車に向かってくる。 その間も、俺上り列車は、下り列車に近付いている。 台車から放った光子は光源速度が加算されない。 だが、上り列車速度と下り列車が放った光子速度は加算可能。 これが地動説。

2017-07-16 15:03:23