- okura_mikura
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コンプレッサーが水を吹かなくなるソリューションできました pic.twitter.com/M5mX7DcVq5
2017-06-17 19:39:14吸気した時点で絶対湿度が周辺雰囲気に対してコンプレッサの圧縮比以下に低ければ吐出するときの結露がもともと少なくなる上に乾き空気と湿り空気の比熱比差の違いで断熱膨張による温度低下が軽減され、吐出された後に巻き込んだ湿り空気の結露を誘発してカブリが発生することも軽減されるのでは、と。
2017-06-18 08:53:02ここで吸気時に断熱圧縮で温度上昇、吐出時に断熱膨張で温度低下しほぼ元の大気と同じ状態に戻るんですがタンク内で一定時間経過し圧縮状態で周辺雰囲気と温度平衡した場合は吐出時により冷却され結露リスクが上がる事を考慮し、タンク付コンプレッサは作業開始時にゼロスタートするのが好ましいですね
2017-06-18 09:02:59エアコンプレッサの温度が設定した温度に達すると自動で冷却ファンが作動しオーバーヒートによる故障を防ぐソリューションを開発しました。 pic.twitter.com/sCFadVswV3
2017-06-18 11:16:16ソリューションその後。水とりぞうさん×6個と新聞紙(朝刊)2冊分を詰めて運用中。新聞紙は吸湿速度が遅い水とりぞうさんの補助として瞬時にBOX内の湿気を吸い取ります。BOX内/外の湿度この差!割とカラッとしたまま梅雨明けそうなのでマジの底力は発揮する機会無いかもですが。 pic.twitter.com/qntR1SkHDL
2017-07-16 07:13:17作業中の吸湿は主に新聞紙が担う事になりますね。水とりぞうさんは新聞紙が放出する湿気を作業休止中にゆっくり吸湿しBOX内全体の乾燥状態を復元します。
2017-07-16 07:18:25度々突っ込まれますがレギュレーター付の水分離器で脱水したエアーと、吸気時点で乾燥していたエアーとでは吐出時の性質が全く別。吸気時点で乾燥していたほうが吐出時の露の分離による気化冷却の影響を受けにくいので、吐出後に周りの空気を結露させて塗装カブリするリスクが少ないのです。
2017-07-16 07:27:43これ一番恩恵を期待しているのはバイクや車の整備。タイヤに湿気た空気を補充し続けていると充填された空気中の酸素、窒素、水分のうち抜けていくのは主に分子が小さくゴムをすり抜けていく酸素。湿気が蓄積して湿った空気は走行熱で膨張しやすいのでタイヤの圧が安定しないのです。
2017-07-16 07:32:33バイクでサーキット走ったときに痛感しましたが冷間と温間では滅茶苦茶圧が変わります。レーサーみたいにN2ガス(窒素)充填すればいいんですが・・・因みにタイヤや乾燥エアーや窒素ガスを充填するときは一旦内部の湿気た空気を抜いてやらないと効果は薄いです。
2017-07-16 07:38:03@garekioono 同じ事を考えていましたwレジン缶内の湿気た空気の掃気にも使えますし・・・あとレギュレター2個付で別にカブって困ったことは無く、いわゆる「作ってみたかった」というやつですwww
2017-07-16 07:40:54@TEIJI747 自分は全く気にしないですが窒素ボンベ完備の模型製作スペース、意外と人気になるかも…………!?
2017-07-16 07:44:33待てよ、BOX内に気化防錆剤を入れればコンプレッサのエア経路の腐食を防げるし、脱酸素剤を入れれば窒素コンプレッサの出来上がりなんじゃ・・・?O2センサはどこで手に入れればいいのかな・・・もう誰にも僕を止められない
2017-07-16 07:49:48@TEIJI747 そして宇宙服的装備で有毒物質からも身が守れて一石二鳥(なんか違う)
2017-07-16 08:01:00コンプレッサ温度のピックアップに使うサーミスタ(熱電対温度計)のプローブはコンプレッサ内部にパテで固定。より高温になる深部温度を冷却回路起動の基準にする事でより即応性の高い冷却が行えます。 pic.twitter.com/VFlKIVvh90
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