2017/7/16 一ノ関市博物館『新たな国民のたから』展の旅。【まとめ完了】
さて、昨日は東北道をひた走り一ノ関市博物館へ行って来ました(*´∀`) 久々の遠出!!めっちゃ楽しかった~! 伊達政宗様愛すごいパネルをSAで発見。 そして、茹でたてとうもろこしゲットだぜ。(美味しかった) pic.twitter.com/5DDYAoO11W
2017-07-17 10:39:28朝は大変蒸し暑かった……(笑)直射日光避けの長袖が大変不快な湿気ええええ……。 あと、北に行っても暑かったので帽子や日傘、薄手のuv対策長袖1枚持っていくのオススメです(*´ω`*)
2017-07-17 10:49:43一ノ関市博物館へ、博多藤四郎などの新しく文化庁所蔵になった文化財を観に行ってきたのですが、道の駅・厳美渓と並んで博物館は建ってるので、お時間ある方は道の駅に是非寄ってください! 写真はランチの和風もちセット(880円)毎朝ついてる現地特産のもっちもちな餅。なんと持ち帰りもあるよ。 pic.twitter.com/OX6f6p0XfE
2017-07-17 10:57:16道の駅・厳美渓のおもち、おやつ用とお弁当用がありましてね、混んでたり用事がある方はそちらがオススメ! 場所を変えて景観見ながら楽しんだりも凄く凄く良いかと。 お宿のつまみに楽しんだりもオススメ。 しそ味噌美味しかったんですよ……想像とはまた違ってて美味しかった…。本当にオススメ。
2017-07-17 11:24:38そして、刀ステを前々日に見ていた私は、 『光忠特製・ずんだもち!!』タカタン🎶 まで燭台切と太鼓鐘のキメポーズ脳内再生余裕でした(๑•̀ㅂ•́)و✧
2017-07-17 11:26:30撮影について##
撮影はチケット購入の際に願い出て、住所と記名し、撮影許可証をお借りして身につけるかたちです。
現地で必ずご確認下さい。
始発出発でお昼到着、おもちも食べてお腹もふくれたところで。 一ノ関市博物館へ。 紺紙金字大智度論。 平安時代とのことですが、紙なのに驚くべき保存状態。 金で文字が書かれてて、仕切りが銀。 金銀って輝きが失われないのだとあらためて実感するなど。 pic.twitter.com/RCfUQFt0yA
2017-07-17 13:54:26平安時代に写された古今和歌集 巻第十三残巻。 写真は解りやすいように強制的に彩度をあげてみた。 文字が書かれてている紙の美しい紋様にも感嘆。 pic.twitter.com/uq4316v67a
2017-07-17 14:00:32古筆手鑑。 これは第二帖。 第一帖の大聖武って石川県の前田家の至宝ででてたものだろうか?と以前見たものを思い返したり。 大聖武は非常に解りやすく大変に美しい文字だったと記憶。 美しいものを手本にしようと集めてこういう形にしようとした人がいたのだなあと。 pic.twitter.com/7Bg3F6STyR
2017-07-17 14:10:43五部心観。 五停心観という言葉をFGOで見ていたので、おお??と注視したりするなど。 金剛界の五部の諸尊を,尊像(上段),真言(中段),標幟印,羯磨印,契印(下段)に分けて描いた白描図像巻で、図像本をくりながら諸尊の修法を視覚的に体得する観法書であるため,《五部心観》と称される pic.twitter.com/m9mRZhLyJo
2017-07-17 17:01:42(ググりました)どうも、お寺様によっては五部心観は秘仏なのでめったに見られないそうです。suntory.co.jp/sma/jp/merumag… この仏様の示すものはこうである、というもの。指の組み方がアップで描かれていて個人的に、とても興味深かった。
2017-07-17 17:09:57重文・群仙図(曽我蕭白 筆)。 とにかく描き込みが細かい。 凄まじく細かい。 この赤い服の仙人の腹回りの金彩はなんと盛り上がって立体的。 刺繍の感じを出そうとしたのだろうか。盛ってある。 pic.twitter.com/83YovGJOve
2017-07-18 08:02:48白い服の腰回りに白い絵の具が山盛りになって描かれていて立体的になっていた。写真にはどうにも写りにくいので、ぜひ、現地で確認してほしいです。 pic.twitter.com/NUZCyDyr7C
2017-07-18 08:14:44道の駅・厳美渓のおもち、ほんまに美味しくてね………どうしてお土産に買ってこなかったのかと……次の予定あるから固くなるかも?!とか思ったけど……おうちで温めれば……いや、でも、帰り着いたの10時間後だしな……もち……
2017-07-18 08:17:54四季山水図。 私、水墨画の山水図がわりと好きなのでこれもかなり好みでした。左の薄くかすむ山の霞ませる技法とか本当にすごい。ふんわり。 pic.twitter.com/bBavgFvQRb
2017-07-18 12:24:55重文・色絵若松図茶壺(仁清 作) 個人的に、仁清は下品ではない派手さを写真で撮しとるのが大変に難しいという思い。 実際に見ると繊細なバランスで派手ながらも下品ではない美しさなのですが………仁清は撮るのほんと難しい……。 pic.twitter.com/oNQHiXEdph
2017-07-18 12:35:05さて、いよいよ、刀の展示室へ。 重文・安綱。 安綱の、うつりをはっきり見たのが久しぶりで上がるテンション。 2枚目と3枚目のうつりを見ていると、なるほど、刃文の形にうつりがでてる!と嬉々とするなど。ここから三口はとても素敵な展示ケースで間近に見れるため地鉄もばっちり。 pic.twitter.com/z5snGhJbjn
2017-07-18 12:42:30安綱の銘と地鉄。 なるほど、目釘の上の部分そして、左寄りだなあ……と、某講座の解説を思い出しつつ。 pic.twitter.com/gxcfKfuqFq
2017-07-18 12:46:53