『書店員X「常識」に殺されない生き方』(中公新書ラクレ)刊行記念・長江貴士さんトークイベント@三省堂書店神保町本店(2017年7月18日)
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きゃー!!宮下奈都さんからお花をいただいちゃいました!ありがとうございます~@三省堂神保町本店 pic.twitter.com/NWOpwsgHcM
2017-07-18 17:54:37今日の模様はFacebookライブで中継されています。 facebook.com/events/3304906… #書店員Xトーク
2017-07-18 18:30:15長江さん(左から2番目)、聞き手は三省堂書店新井さん(同3番目)、長江さん上司の田口さん(同1番目)。まずは自己紹介。 #書店員Xトーク pic.twitter.com/QADlDhFT0b
2017-07-18 18:36:23新井「書店員が書いた書店の本は多いけども、なんか気持ち悪い、自己満足的だと思っていた。でもこれは違うなと。4章以降からすごいなと思った」 #書店員Xトーク
2017-07-18 18:37:51新井「普通他社の『この人いいな』と思う人を引き抜くことはないと思うが、長江さんがさわやにいるべきだと思ったのは3年くらい前だった?」田口「そう。普通にドトールで。信じてくれないだろうと思って岩手に松本(注:さわや書店従業員)を待機させておいて電話して」 #書店員Xトーク
2017-07-18 18:41:43注:ネットワークと進行の都合上、すべてのトークを拾いきれないことをご容赦ください。また一部本意を損なわない程度に改変・省略しております。 #書店員Xトーク
2017-07-18 18:42:27長江「前と今の会社が変な集団だと思うが、それ以外の環境では生きていけないと思う」田口「だから潰れては困ると」 #書店員Xトーク
2017-07-18 18:43:08長江「あの帯を5000枚コピーした。自分でやっている感じがある」新井「なかなかに大変だったけど。これじゃなきゃやらなかったと思う」 #書店員Xトーク
2017-07-18 18:44:41長江「もう一つ企画を考えていた。ホラー文庫をいくつか選んで、表紙隠して、全部シュリンクして、ずらっと並べてみた。その方が売れると思ったけどそうでもなかった」 #書店員Xトーク
2017-07-18 18:46:01田口「中学生には受けたけれども」長江「でも文庫Xが売れることは予想外だった。初回60しか入れていないが売れるとは思わなかった」田口「俺は売れると思ってた」長江「うそばっかり!」 #書店員Xトーク
2017-07-18 18:46:44新井「なぜ怖い本はやろうと?」長江「見た目的に面白そうだと思った。全部同じカバーだから、選べない人はおみくじを引いてもらう取り組みも」 #書店員Xトーク
2017-07-18 18:47:39田口「表紙を隠す、文庫Xには後付けの理由もある。本に書いてあることもあるが、そうでないことも。全国に広げることは考えていなかった。店のお客様にどうやって買っていただくか」長江「それはかねてからいわれていること」 #書店員Xトーク
2017-07-18 18:48:36新井「店頭でのお客さまとのコミュニケーションは大事だと思うが、前の店にいたときはどうだったか」長江「今でも直接のやりとりはない。パネルとかでやりとりすることはあれど。前はそのような考えはなかった。店をもり立てようと」 #書店員Xトーク
2017-07-18 18:49:37田口「コミュニケーションに関して興味がないように見えた。でもそれが店頭では大事だと考えていて、彼にはそうなってほしいと思っていた」 #書店員Xトーク
2017-07-18 18:50:17田口「彼も盛岡で知らないコミュニティを持っている。そういう新しいのができることは嬉しいこと」 #書店員Xトーク
2017-07-18 18:51:04新井「どこに拠点を置く、という思い入れはない?」長江「ない。『これがあるから』という人生のよりどころを作りたくないと思っている」 #書店員Xトーク
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