2017/7/17と2018/3/30、4/16の町井先生とのやりとり

町井先生と私のやりとりのログ
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みんみんぜみ @inuchochin

@IsaoMachii この記事が私のツイートに対しての反応として以下の反論をしました。 「らっぱすっぱの類-渓流詩人の日記」についての反論 | 古武道史つれづれ 2016landslide.tumblr.com/post/163055955…

2017-07-17 00:19:49
町井勲 @IsaoMachii

@inuchochin 言いたいことは良くわかりましたが、あなたが示す根拠はあくまで非常時ややむをえない状況での刀の使い方を記した伝書であって、日常的に高いところや塀を越える時に刀の鐔に足をかけますか?と言う問題ですよ。あなたは常にそうやって伝書にはこうあると書かれるが、そもそもの論点が違うのですよ。

2017-07-17 00:59:40
町井勲 @IsaoMachii

@inuchochin 戦闘時や、やむを得ない場合に鞘の破損や刀身の破損を恐れていては本懐を遂げることはできないのは当たり前のこと。私だってどうしてもと言う時には刀を踏み、鞘を蹴り、鞘を割りながら斬りつけることでしょう。そのようなどうしてもという状態に陥らないように鍛錬するのが日頃の稽古だと考えます。

2017-07-17 01:02:20
町井勲 @IsaoMachii

@inuchochin それが日頃から鞘を蹴る稽古をするのは些か疑問に感じずには居られませんし、仮にそんな形があったとしても、美術品としての地位を確立された今の時代だからこそ、第三者が真似るきっかけとなる動画は公開すべきではないと申し上げております。 あなたが示す伝書のように、いざとなれば鞘を蹴る口伝

2017-07-17 01:04:56
町井勲 @IsaoMachii

@inuchochin が遺されている。日頃からこの稽古をしていては、道具の破損にも繋がるので、稽古したいなら鞘付木刀で稽古し、他人の前では披露を控えるようにと、天心側が門弟に留意すべきことを伝えれば良いのですよ。そう言う論点をあなたはいつも「他流では…」と的外れな知識をひけらかしておられます。

2017-07-17 01:08:02
町井勲 @IsaoMachii

@inuchochin 博学なのは結構ですが、論点と異なる方向に話を持って行かれることには、私以前から快くは思っておりません。 蝉は人の手が届かぬ高い木で鳴くべきであり、子供が集う公園の木の低きところで声音を出すから、子供の網に掬われるのです。 今回の場合、蝉捕り人は渓流詩人さんと言ったところでしょうか

2017-07-17 01:11:13
町井勲 @IsaoMachii

@inuchochin 尚、ご返信は無用です。 方向性が異なるようなので、お互いツイート見ても気分良くないでしょうから。あなたはあなたの鳴きたい所で鳴かれれば宜しいです。

2017-07-17 01:13:10
みんみんぜみ @inuchochin

@IsaoMachii 返信が無用な件、了解いたしました。 先生のお考えは了解しておりますのでこちらも返信いただこうとは思っておりません。 ただ批判しているので通知だけさせていただきました。

2017-07-17 07:48:23
みんみんぜみ @inuchochin

返信が不要というのでツイートで。 「日ごろから鞘を蹴る動作で」 「鞘付木刀で稽古し、他人の前では披露を控える」 とありますが、日ごろから蹴る技を稽古しているのか、使用している刀は真剣なのか、天心流に確認したのでしょうか。ツイートを見たところ問い合わせされているようには見えません

2017-07-17 07:57:24
みんみんぜみ @inuchochin

それはともかく、鞘付木刀等で稽古でやる方が良いというのは同意です。しかし他流のことですから簡単に決めつけるのは??ちゃんと礼をもって問い合わせするのが普通では。

2017-07-17 08:01:34

2018/3/30~のやり取り

みんみんぜみ @inuchochin

また町井先生のこじりを地面につけることをやめるように、というのがTLに回ってきた。明治頃の剣道関係の古い集合写真を見ると、竹刀や木刀類を杖ついている写真を結構見掛ける。剣道で「切先を地面につけるな」と皆が言い出したのは大正以降の事じゃないのかと思うのだけど。kyubukan.net/21w_kubo/nggal…

2018-03-30 22:28:48
みんみんぜみ @inuchochin

町井先生には理解してもらえなかったけど、形や技は非常時のものだから、武器である刀や拵えを大事に扱うか、というのは流派の考えによると思う。古い真剣や拵えなら大事にするべきだけど、稽古用の刀や居合刀、拵えは消耗品だと思うのだけどねぇ。実戦で武器が損傷する事は気にしない流派が多いと思う

2018-03-30 22:31:28
みんみんぜみ @inuchochin

前の論争の時も書いたけど、新当流の外物(実戦技や他流技)の疲れの太刀(労太刀、老太刀)とか、疲れて刀を杖ついている姿勢からの技だし、他にも地に太刀を突いたり、地面に直置きする構えなんかも結構あります。刀の切先を火箸みたいに使ってた武士の話もありますし。

2018-03-30 22:35:40
みんみんぜみ @inuchochin

価値ある刀を大事にするのは当然ですから、粗末にするのは勿体ないと思いますが、武術の技は関係ない場合が多いのでは。 江戸時代に刀を杖をつく事に禁忌感情があったかどうか、という点についてはこちらに書いているように、答えを出すには資料収集する必要があると思います。togetter.com/li/1133221

2018-03-30 22:41:36

その1

町井勲 @IsaoMachii

あのね… 常識的に考えて下さい。剣道で相手を突く業もあるのに、剣先が傷むようなことを普段からするわけがないでしょう? 写真は写真。常日頃から竹刀を地面につけていたわけじゃないというのは、一般常識ある方なら言わずともわかるもの。 twitter.com/inuchochin/sta…

2018-03-30 22:41:23
みんみんぜみ @inuchochin

@IsaoMachii 先革を痛めるほど地面につきますか?手で持ってるより地面に付けて立てた方が楽ですよね。しかし体重掛けたりは常識的に考えてしないでしょうが、べつに竹刀を立てても自重で痛むことは無いと思います。blogs.yahoo.co.jp/oyako8008/GALL… pic.twitter.com/JX9w5ORia8

2018-03-30 22:46:37
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町井勲 @IsaoMachii

@inuchochin 日頃から地面につけていれば傷むのは早いと思いますが? 竹刀や刀剣を立てかけて保管するのと同一に考えないで下さい。あなたのそういうところが論点のすりかえだと申しております。

2018-03-30 23:01:56
みんみんぜみ @inuchochin

@IsaoMachii 普通に考えて、杖をついて床板に(体重を掛けずに)立てる事と、防具や打ち込台に突き込む事を比較したら後者の方が痛むと思いますが、どうですか?

2018-03-30 23:06:43
町井勲 @IsaoMachii

@inuchochin 明らかに後者の方が痛むでしょう。だからこそ事故や怪我を防ぐべく、普段から道具を大切に扱うのです。論点のすりかえはほどほどにどうぞ。常識ある方があなたのツイートを見ると、貴方様の格が下がりますよ?

2018-03-30 23:10:14
みんみんぜみ @inuchochin

@IsaoMachii ご意見同じようで安心いたしました。

2018-03-30 23:12:01

その2

町井勲 @IsaoMachii

真剣であっても戦場に於いては消耗品。だからこそ常日頃は大切に扱うのです。うちの道場ですら、実戦においては刃毀れを恐れず道具として割り切れと教えています。根本的にこの方は論点をそらす傾向にある。話は噛みあわない。私が苦手なタイプだ。 twitter.com/inuchochin/sta…

2018-03-30 22:44:42
みんみんぜみ @inuchochin

@IsaoMachii 論点はずらしておりません。流派によると書いていますし、私の流派に限らず、稽古していない事はとっさにできないとする流派も多いです。武術の稽古は武術の稽古、普段の所作は普段の所作です。コジリで敵を突く技もありますし、柔術の技で鞘で肘を抑え逆を取る技などもあるのはご存知ですよね。

2018-03-30 22:52:54