アレフガルド・タクティクス・オンライン ver8.10 レベル≠練度の罠！下手うつと下がるぞ。

A.T.O運営 @scribblingtails

アレフガルド・タクティクス・オンライン ver8.10 用語説明 NPC：ノンプレイヤーキャラクター PC：プレイヤーキャラクター PT：パーティー 練度：レベルみたいなもの。上がると強くなる。ただインペリウム・マグナでは上がるだけではなく下がったりもするらしい。

A.T.O運営 @scribblingtails

これまでのお話 タワーディフェンスにおけるコスト管理を体験しよう。そしていろいろ頑張りイックスはミッション2をクリアした。ラダトーム兵は練度が高く、強かった。

A.T.O運営 @scribblingtails

ミッション2クリア会話開始！皇帝ネリリウス「見事だストラティヌス！再編直後の軍団でよく勝ったものよ」「光栄です陛下！」そして第一軍団長ルキウス（イケメン）「くっ新兵相手に勝ったからと、いい気になるな！」完敗するとは思ってなかったらしく、すごく悔しそうだが皇帝「これにて演習終了」

A.T.O運営 @scribblingtails

いつもの兵舎画面に戻り主人公イックス「勝ったぜ」「お疲れ様でした。見事な指揮でしたな」ストラティヌスが褒めてくれる。ミッションさえクリアすれば、どんなにヘボい指揮でも褒めてくれるので安心しよう！そして「練度って出てたけど、あれなに？」すると女神がガチャッと入ってきて「説明しよう」

A.T.O運営 @scribblingtails

女神ウィクトーリア「練度とはすなわち兵の熟練の度合いだ。これが高ければ高いほど強い軍団となる。お前の世界で言うレベルという概念と近い」「へえ、じゃあ上げてけばいいの？」「そうだ。しかし、レベルと違う部分があるので注意が必要だ」「なんだぜ？」「練度は下がることがある」「えっ？」

A.T.O運営 @scribblingtails

「普通に戦ってる分には練度は上がるが、損害が大きすぎて補充兵が大幅に増えた場合は、その部隊の練度は下がる。覚えておくがよい」「まあわかる気がするぜ」ここはイックスだから納得してるけど、普通のRPGファンや最近のスマホゲーに慣れてる人からしたら、ふざけんなこの野郎的なシステムだ！

A.T.O運営 @scribblingtails

イックス「今回は大丈夫だったの？」女神「あの程度の損害なら問題ないぞ」ストラティヌス「ご覧になられていたのですか！」「そうだ。あの指揮っぷりならもう安心だ。私は帰るから将軍、あとの細かいことはお前が教えていくがよい」歩いて去っていった「では練度と補充についての説明を続けます」

A.T.O運営 @scribblingtails

「女神様の仰ったとおり、練度は戦闘への参加で上がり、兵の補充で下がります」「わかるぜ」「先ほどのミッションは演習だったので兵は減っていませんが、実戦では減ります。減った兵は自然回復しないので、適宜補充をする事になります」「HPMPの回復みたいなもんか」ちょっと違うがそういうこと。

A.T.O運営 @scribblingtails

「そして、同じ名称の部隊であれば、部隊同士を再編成で統合する事もできます。合計が100人以下の場合に可能で、この場合は練度は再編成前の部隊の平均値となります。兵の補充と再編成は自動では行われません。ミッション終了後は必ずご自身で実行してください」昔のシミュレーションゲームみたい。

A.T.O運営 @scribblingtails

「よくわかったぜ。レベルは上がりっぱなしじゃないと」しかしこのシステム、最近のスマホゲーに慣れている大多数には不評で「廃止しろ」「無駄仕様」「詫び石よこせ」言われまくっており、一部のユーザーが「リアリティがある」「低レベル攻略がしやすい」などと喜んでいるのが現状だ！「ところでさ」

A.T.O運営 @scribblingtails

「なんでしょう」「さっき皇帝が、再編成直後でどうこう言ってたけど」「ああ、あれはですね」ストラティヌス、第二軍団のこれまでの歩みについて話すっぽいぞ、次回になるけど。

A.T.O運営 @scribblingtails

「アレフガルド・タクティクス・オンライン」つづく

A.T.O運営 @scribblingtails

タグ #dqxtails スマホゲーだと、ミッション終了後のユニットのHPとかが自動回復するのが主流だと思うのですが、インペリウム・マグナはそれと正反対の仕様を用意してしまいました。しかもレベルが上がるだけでなく下がるし。実際にやったら絶対に文句言われまくるだろうなと思いました。