女性の自立を阻む「共感」とは？

ここはサラッと流しましょう

ろくでなし子が急進的なフェミニストか否かはどうでもいい。いいんです。

個人的にろくでなし子なんてどうでもいいのだが、精神的には自立した女性なのだろう。性器を晒してはいるが、それが男に媚びていることになるのか？！

性的にオープンだということは、性の自己決定権を主張しているわけで、例えば「女は貞淑であるべし」という価値観に立ち向かっているわけで、まあ、精神的に自立しているといえば自立しているよな。他者の価値観で行動するのではなく、自身の価値観に基づいているという点で。

個人的には下品な自己主張だとは思うのだけどね。俺も賛同者だと思われないためのアリバイとして太字で記しておく。

自立するってのは自己決定できることだろ。つまり、自分で決めたことの結果に責任を負えることが自立するということだ。自由という責任だね。他者に何かを決めてもらう限りにおいては、結果に対する責任も決めた他者にあるわけだ。
#まなざし村 の村民も同じはずなのだが、過去に男に酷い目に遭わされたのだろうけど、「された」のであって、そこに自己決定はあったのだろうか、と考えたのよ。たぶん、ない。流されて生きてきただけだろう。男も選べなかったのだろうな。まんこペロペロ王子様に選ばれることを待っていただけだろう。

たぶん、常に誰かに守ってもらいたいのよ。んなもん、自衛しろと思うのだが、そういう選択肢はないのだろう。自身で選べず、他者に理解され共感されたがっているのだろう。そして、みずから他者を理解し共感しようとは思わないんだよな。決めてくれる（或いは、予め決まっている答を言い当ててくれる）父親や王子様を待ちわびていた。
けっこう図星を突いていると思うので、村民に知られたら叩かれかねない。幸いにも多くの村民にはブロックされているので安心だ。

解決や解消を提案しても聞き入れない。最初から問題の答は持っているんだよな。その答を聞かせてくれる相手、つまり、共感してくれる相手を求めているのだろう。

それは、会話にも現れる。「なんで私が怒っているのか分かる？」に回答を求める会話法は、予め決まっている正解を当ててみろという話法。これは、責任を回避する話し方だよね。先に正解を自分で言ってしまうと、言ってしまった責任が発生する。しかし、そんな責任は負いたくないんだよ。相手に決めさせたという体で物事を進めたいからね。そうすれば、間違った答でも「あなたが言ったのよね」と回答した人の責任にできる。とりあえず、自分が決めた体にはしたくないのよね。

俺が女性に共感するとしたら、下心を抱いた相手に対してだよな。恋愛感情を抱いた相手、好ましい相手、ヤりたい相手、利用したい相手、騙したい相手、ナンパしたい相手、に対して共感、或いは共感した振りをする。好みの相手でも騙したい相手でも、とにかく喜ばれることを考えて行動するよね。
とにかく、共感してほしいわけだ。女の承認欲求なのかもね。男性の多くは、地位や名声、実力を認めてほしがると思うのだが、女性の中には「お気持ち」を共感的に理解されたいのだろう。そして、それが弱点なのだと思う。

しかしね、共感とか感動って恐いもので、感動すると人は容易く判断を誤る。俺だって、好みの女の子には贔屓したくなる。客観的な視点を失うんだよな。ヒトラーや麻原や革命の闘士に唆され感動してしまうと、冷静な判断はできなくなる。なので、俺はなるべく共感しないようにしている。碌なことにならないからね。

#まなざし村 の村民は過去に男に酷い目に遭わされてきたという。だから、男はクソなのだと。しかし、そんなクソな相手に騙されてホイホイついていったのではあるまいか。いや、そうだろう。或いは、酷い目に遭わされて共感的に慰めてくれる存在を待ちわびていたのだろう。
また、一度は父親や王子様と期待したであろう相手に裏切られたのかもしれない。DV男は時として優しくするという。優しく共感したような振る舞いをするのだろう。共感されると、共感に飢えていたメス犬が無防備になるのだろう。そして、何度となく裏切られたのだろう。馬鹿だ。
お姫様じゃないんだから、待ってても王子様は助けになど来ないぞ。日本にも数人しかいないんだぜ。勘違いするな。ほとんどの人はモブなのよ。いくら待っても、モブの前に王子様は現れない。
そういう期待をしていると、まんこペロペロ王子様やナンパ師や詐欺師の餌食になる。