オフィスコットーネプロデュース「怪談 牡丹燈籠」観劇感想まとめ
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怪談牡丹燈籠、昨日読売新聞の夕刊に劇場が出ました。あと7ステージ、チケットはまだどの日もございます。30日はぴあに残席が10枚ぐらいあります。 お見逃しなく! pic.twitter.com/Un8BmVQssy
2017-07-26 10:05:51怪談 牡丹燈籠 昨夜の夕刊記事。柳下さんの「因果は巡る小車」の意味と開演前から気になっていた森さんの野心について、モヤモヤが解消されてますます観劇が楽しみに。あそこまで悪業を見せつけられるとじゃあ善業も巡るの?と浮き出る…深い。本当の牡丹燈籠との出会いが森さんの演出で良かった!
2017-07-26 07:55:23オフィスコットーネプロデュース『怪談 牡丹燈籠』を観ました。開演は音も無くじっくりと暗転。気がつけば暗めの照明の中、静かに浮かびあがり回転している紗幕が。その瞬間から幻想的な世界に閉じ込められ。濃い闇と、仄かな光、漂うように進んでいく物語。怖くもありながら、美しかったです。
2017-07-25 21:04:43昨日、オフィスコットーネ プロデュース『怪談 牡丹燈籠』を見てきました。 1日経っても余韻がすごく、思い出すだけでゾワゾワ。あの暗闇に吸い込まれそうな感覚を覚えます。 内容もさることながら舞台装置がとても興味深く、可能ならばもう一回見たかった!!! pic.twitter.com/bWcsIQ5Ycv
2017-07-25 17:31:02先日お誘いいただいて錦糸町に舞台『怪談牡丹燈籠』を観てきた。久しぶりの現代お芝居、面白かったです。コウスケの殿様への忠義に泣いた…。 歌舞伎のも見たいので、シネマ歌舞伎のやつ上映を待つ。
2017-07-24 14:10:342017/7/23 オフィスコットーネ「怪談 牡丹燈籠」 すみだスタジオパーク倉 シンプルな舞台装置が非常に効果的で面白い。ざっくり「お露新三郎の出会い」から「栗橋宿~お峰殺し」まで。勝手にお札はがしがメインかと思っていたので意外。むしろ見所は栗橋宿以降か。 pic.twitter.com/KX8rtgGKu2
2017-07-23 17:12:06オフィスコットーネ『怪談 牡丹燈籠』観劇。斬新な美術と演出が刺激的だった!ほの暗い舞台の闇の中に引き込まれそうになった。俳優さん達の演技に満足。途中でシェイクスピアを観ているような錯覚に。古今東西、げに恐ろしきは人の欲望かも。前方の席だったので、後方の席からもう一度観たいくらい。
2017-07-23 01:38:18東京観劇最後は「怪談 牡丹燈籠」。怪談として怖いというより、人間の業の深さをコワいと感じた。 ラストの大くんの美しい立ち姿がとても印象に残った。…はっ!引き寄せられている…!? 今日は花組座長の加納さんゲストのアフトクもあって、大くん紀保さんのお話も聞けてオトク回でした☆
2017-07-22 23:21:14森さんの怪談牡丹燈籠。舞台上の薄紗がとても綺麗(あちら側とこちら側、みたいな)怖かったんだけど…子供の頃、ドアの隙間や何もない暗闇、天井の木目が怖くて。 あの薄紗も「向こう」が何もなくて、役者さんがフッと消えるみたいに見えるから余計怖くて。 シンプルだからこそ、想像して怖かった。
2017-07-22 22:04:43『怪談 牡丹燈籠』を観た余韻に浸りたくて、生ぬるい風を浴びながら錦糸町駅までの道をゆっくり歩いている。なんかこうすぐに明るく騒がしいところには出たくないというか、暗いところに引き込まれるというか…怪談とはかくも怖ろしいものだね。
2017-07-22 21:39:33怪談牡丹燈籠/森新太郎演出、四谷怪談以来で面白いかもとチケットを取ったが大当り。舞台上はシンプルだが真ん中でクルクル回る幕がいい仕事をする。洋服で時代ものの無理はせず。この話は幽霊は一部、忠義話などサイドストーリーが豊かで、生身の人間の業の怖さが主眼だった。 #舞台
2017-07-22 21:04:06雪の解釈が素敵。 この世の恐ろしい念とほとばしる血、生き地獄のような絵図を、雪が治めるように…儚く終息するように降り積もる 想像するだけでゾクゾクする。あー好き!こういうの 怪談 牡丹燈籠 今夜の公演から折返し😢 全てがシンプルな闇と影の空間は、想像が深まる素晴らしい舞台。
2017-07-22 20:07:43オフィスコットーネ『怪談 牡丹燈籠』。実際には長大な物語なので何処を取捨選択するかが作家性になる訳だが、フジノサツコは黄泉に堕ちた新三郎の回想というフレームで物語を構成してみせた。後半の展開は孝助、伴蔵の行く末を観客に委ねて敢えて大団円を見せない事で独自の牡丹燈籠を作ったと思う。
2017-07-22 17:47:26オフィスコットーネ『怪談 牡丹燈籠』。役者はどうしてもベテラン勢に目が行ってしまうが(元来おじさんおばさん好きなのだw)中でも青山勝、松金よね子、花王おさむ、山本亨といったひとたちの緩急自在な芝居に魅了される。分けても花王さん扮する新五兵衛の孝助に祝言を頼むくだりには泣けたなあ。
2017-07-22 17:30:23怪談 牡丹燈籠の中央の幕。ああいう幕の使い方初めて見たなぁ。右回り、左回りしてるけど、何か意味があったのかしら。真っ暗だから演者もいろんなこと気にしながらだと思うけど、照明と幕があんなにも空間を作るものとは…
2017-07-22 17:26:12オフィスコットーネプロデュース『怪談 牡丹燈籠』を観た。森新太郎の演出が良かった。特に紗幕を使った舞台美術が効果的。あんなふうにくるくると回る仕掛けは見たことがなく、表現の幅をぐっと広げていた。そして、この規模の劇場で見る柳下大は神々しいまでの華が。震える指先まで堪能できて至福。
2017-07-21 22:38:39腹の底から冷え冷えさせる森演出。じんわり・じわじわ怖い。柳下大さんのすらっとした見た目と低い声が新三郎の怯えにぴったり。悪い女子(太田緑ロランスさん、松本紀保さん)はド迫力。 怪談 牡丹燈籠|note.mu/rocogirl/n/n65…
2017-07-20 22:41:43『怪談 牡丹燈籠』観劇。 人間の業とは、幽霊よりも怖ろしいものなのかもしれない。 良い納涼になったと同時に、そういったことも考えさせられる作品だった。 pic.twitter.com/E9wmx5PrUz
2017-07-20 17:34:23今年観劇35作品目はこちら→オフィスコットーネ「怪談 牡丹燈籠」 舞台上に垂らされている布がある時は障子、ある時は壁と変幻自在に変わりよく考えられたものだなぁ、と感動。幸助の一本筋の通った生き方、なんだかカッコよかったです。 stage.corich.jp/stage/82829
2017-07-20 01:35:32「怪談 牡丹燈籠」観てきました✨ 古典て、現代に興すとよりやるせなくてやってらんねぇぜとなる。 よく出来ていると思う。それを更にグッと魅力的に魅せられるのが舞台の素敵なところです。 とても綺麗だったし、役者さんたちの魅力的な芝居を近くで沢山観られて面白かった〜! #怪談 牡丹燈籠 pic.twitter.com/j8Y0wMWXVr
2017-07-20 00:32:17「怪談 牡丹燈籠」観劇 おもしろかった〜。役者さんの技量に演出の魅せ方、見所たくさん。 1番圧巻だったのは松本紀保さんのまさに弾丸トーク。モダンスイマーズの時も素敵だと思っていた、太田緑ロランスさんの表情の柔軟さ健在。柳下さんの冷静さに違和感を覚えて、すごく印象に残ったな〜。 pic.twitter.com/WtvhIqhd6P
2017-07-20 00:03:00【怪談】『牡丹燈籠』は歌舞伎で馴染み深い話だけど、それより範囲が広くて知らないエピソードも多くて、面白かった。歌舞伎では、お露と新三郎、それに伴蔵とお峰の下男夫婦が軸だけど、これ、お露の父親と妾とその愛人、忠義の小物の因縁話もあるのね。知らない話だけに、こっち面白かったな。
2017-07-19 23:42:12山本亨さんを観に「怪談 牡丹燈籠」@すみだパークスタジオ倉へ❗人間の業とはなんと浅はかなものか❗しかしそれは時空を越えて僕らの心の奥底にも確実に在るもの❗刹那なような永遠のような、息苦しいのに溜飲が下がるような不思議な芝居❗目眩く布に巻かれながら是非ご観劇を‼30日まで‼
2017-07-19 18:01:00「怪談 牡丹燈籠」観劇。 ストーリー、演出、照明、音響、舞台装置、そして役者の皆さんのエネルギーが合わさり、何度も、いろんな意味でゾクゾクしました。 小劇場。表情は勿論、息遣いや汗、細かな動きまでしっかり見える、緊張感。好きです。 www5d.biglobe.ne.jp/~cottone/
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