「漂流瓶プロジェクト 第1弾」のまとめ

手塚夏子、Venuri Perera、YeongRan Suhによる「漂流瓶プロジェクト」(2017年7/21~23、STスポット)に関するつぶやきをまとめました。
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natsuko tezuka @tezunatsu

今週末に行われる漂流瓶プロジェクト、スリランカのVenuriも韓国のYeongRanも、現在の世界におけるヒリヒリした側面を深く感じたり考えたりする作品で、この感じをなんと表現したらいいのだろう?natsukote.wixsite.com/mysite-1/blank…

2017-07-19 23:28:47
小早 @sachikakohaya

手塚夏子さんの漂流瓶プロジェクト。閉塞的な状況であっても風穴はきっと開けられる、そういう可能性を、頭でなく肌で感じた。びっくりするほど。体験型公演っていうか、やっぱりこれも実験なのね。明日、明後日と、きっと進化していくんだろうな。このじっけん。

2017-07-21 22:34:26
柴田隆子 @0823c

手塚夏子「漂流瓶プロジェクト」STスポット。国籍の意味を考える。ベヌーリ・ペレラの正確に同じ型をなぞるリズミカルな拝礼に、瓶を揺するトランスに「儀式」が見える。儀式に昇華するには内側を律する強い身体と動機がいる。外側にある「国」の強さに依存していると見えない世界がある。

2017-07-21 22:50:31
イガリタケユキ @igaritter

手塚夏子さんの『漂流瓶プロジェクト』に行ってきました。こういうのを見ると、(外に出ると)世界に対する感度が一瞬上がったような感覚になる、、自分を取り巻く世界が広がったように思えるというか。。

2017-07-21 23:09:26
ひなつ @hinatsugurashi

手塚夏子『漂流瓶プロジェクト第一弾〜それは3つの地点から始まる〜』 ヴェヌーリ・ペレラ作品に、はげしくダメージをうけたのだけれど、それにほぼ同意を得られなかったことに、さらにダメージ…。 3作の連なり、座った席、国籍や人種や性別や年輪のちがい、を思う

2017-07-21 23:53:53
takuya ito @t_i_fp

漂流瓶プロジェクトを観て、滞る、ということの良さを思った

2017-07-22 00:27:27
hitomi(妃美) @hitomi269

手塚夏子さんの「漂流瓶プロジェクト」横浜STスポットへ。心も身体もムズムズしてくるような問いかけ、他人事なのに自分の中に置き換えて、なんらかの反応が出ている。日常いる場面から急に違うドアを開けてしまったような感覚も。

2017-07-22 01:24:56
natsuko tezuka @tezunatsu

漂流瓶プロジェクトで今上演中の『私的解剖実験−6』の今回ついた副題は、〜旅は道連れ〜

2017-07-22 02:13:44
深田隆之 - Takayuki Fukata - @fukata_78

昨日の手塚夏子さんのパフォーマンス、面白かった。海外アーティストの2人のも。撮影で入ったけど、スーパーシンプルでがつんと来る内容。よかった。

2017-07-22 08:32:32
武本拓也 @takuya_takemoto

STスポットで漂流瓶プロジェクトを観てきた。

2017-07-22 18:57:12
白井愛咲 @micoaisa

昼間にみた手塚夏子さんの作品、おもしろかった。まず目の前で起きていること・目の前の身体がおもしろい!というのが何をするにも大前提だし、作品で戦っていくというのはそういうことだよなと思った

2017-07-22 21:10:20
焼鳥山 @yakitori_yamada

手塚夏子『漂流瓶プロジェクト』@STスポット。Venuri Perera作品。人の髪の焼ける匂いをはじめて嗅いだ。儀式というものに、現代人はどれだけ真剣になれるのか。どれだけ儀式を信じることができるのか。嘘、演技と捉えるか。現代人は、自分のための儀式を生み出すことはできるだろうか

2017-07-22 21:24:24
焼鳥山 @yakitori_yamada

手塚夏子『漂流瓶プロジェクト』。YeongRan Suh作品。楽しい観客参加型作品。政治的立場や心情をモロに問われて(日本、韓国、アメリカ、イスラエル、どの国と心理的距離が近いか?など)、その場で提示しなければならない作品だが、そういうド直球作品がもっと日本にあってもよいと思う。

2017-07-22 21:39:08
kimura satoru 『笑いの哲学』(講談社)刊行中 @kmr_satoru

手塚夏子の漂流瓶プロジェクト昨日見てきましたが、これ見た方がよいですよ。相当、社会や政治を考える知的な刺激あります。女性たちが世界をどう見ているのかということもあるし。stspot.jp/schedule/?p=36…

2017-07-22 22:04:12
平倉圭 @hirakurakei

子供の頑なさを肯定し、固有のものとして守りつつ、しかしこちらの力を超えて振り切られたときに、どういう体でいられるか、ということについて、手塚夏子さんの仕事は直接的な手がかりをくれる。

2017-07-22 22:13:39
suzuki ippei @ana_ta_des

漂流瓶 圧力あったなー 他者のふるまいに対するふるまいが入れ子になっていくと 使用の可能性を徹底的に削がれた物体が感覚に飛来してくる

2017-07-23 00:00:51
斉同動詞 @seidodousi

『漂流瓶プロジェクト第一弾 〜それは3つの地点から始まる〜』@ STスポット 手塚夏子の公演作成プロセスを辿れる指示書を基にスリランカと韓国のアーティストがそれぞれ作品を作りそれを合わせて発表する試み こんなに違うものができるという驚きと 見えない線引きという共通の問題意識に共感

2017-07-23 00:09:35
斉同動詞 @seidodousi

『漂流瓶プロジェクト』(2) 手塚さんの作品は指示書の基になった「私的解剖実験6」を深化させ、内発性の開放について次の段階を考える 韓国のYeongRan Suh「アンケート」はゲームのような軽い感覚で参加に誘いながら現実の世界のありようについて考えさせる力があり、心揺さぶられる

2017-07-23 00:10:37
斉同動詞 @seidodousi

『漂流瓶プロジェクト』(3) スリランカのVenuri Perera「Passport blessing ceremony」は彼女が受け取っているだろう外発的な力を可視化し、それを昇華させるかのような儀式に仕立てた 考える尺度は違っても痛みには共感できることを実感する体験

2017-07-23 00:11:08
斉同動詞 @seidodousi

『漂流瓶プロジェクト』(4) 4・5・6月のレクチャーからはじまって、先日の「じっけんのじっせん」、そして今日と手塚さんを観てきてわかったことは観察-実験という手法には可能性がつまっているということ 特に相手の痛みを共有するケースは意義深い あと一日、多くの人に観てほしいと思う

2017-07-23 00:11:24
chaghatai @chaghatai_khan

『漂流瓶プロジェクト第一弾〜それは3つの地点から始まる〜』、手塚夏子の指示書が入った“瓶”を最初に渡されて作品化したというVenuri Pereraの発想がすごい。手塚さんのアイデアの延長線上にありつつも想像を超えてくる。手塚さんがこれを他の人にも観てもらいたいと思うわけだ。

2017-07-23 00:31:53
ah @meteologist2016

手塚夏子『フローティングボトル』:個人のアイデンティティ、国家と国民、パスポートを通じて語られる国家間の格差。バラバラなようでいて、どこか繋がっている三人の女性たちによる連作。気をわず、手探りで、色々なことを語り合いながら表現の核を掴もうとする試み。続編を望む。

2017-07-23 00:46:23
歌お @hanauta88

今日は滑り込みで手塚夏子さんの公演に行った。日本、韓国、スリランカのダンサーの考えを覗くことが出来て充実。手塚さんてほんとに魅力的で意味不明で凄く面白い。今の状態をなるべく素直に見つめるスタンスで居る人と話すと、呼吸が楽になる。スリランカのダンサーの儀式も間近で見れて良かった。

2017-07-23 01:33:23
山本浩貴(いぬのせなか座) @hiroki_yamamoto

手塚夏子さん、Venuri Pereraさん、YeongRan Suhさん、の、「漂流瓶プロジェクト」を見た、あまりに体にきすぎてダメージを受けすぎて本当に、という感じだった、はじめてデモに行ったときのような体になっている、ばらばらになってしまったというか、どう言葉にできるだろう

2017-07-22 23:04:18
山本浩貴(いぬのせなか座) @hiroki_yamamoto

何度か書いてるけども、生まれて初めてデモに行ったのは20か19だった、友達に誘われて国会前反原発デモに行った、すごい人だった、音楽がたくさん鳴ってリズムよくみんな叫んでた、ぼくと友だちは黙って立ってた、反原発かどうかとは関係なくただなにかしら意見を持つことを保留する身になった、

2017-07-23 02:10:33