今日のワインは スペイン カーサ ベナサール? グルナッシュのキレイな色 テンプラリーニョのチョコっぽさ シラーのしぶさ 合わさった感じー
2017-07-22 18:07:47アニメも 作り手を掘り下げるのが 楽しいけれど アニメは話題にしにくいなー なとき ワインの 掘り下げは 話題にできるので よいかもです
2017-07-22 18:10:48この時期は スパークリング。。 泡のワインがおいしい季節ですがー あんまりわかんないときは 赤ワイン 白ワインのほうが 掘り下げやすいですー 違いもわかりやすい
2017-07-22 18:12:59赤ワインの渋さが好きじゃない ときは白ワインで そうでなければ赤ワインからが オヌヌメです どちらも酸味 甘味を感じるのからはいるのが はまりやすいかもです
2017-07-22 18:15:13甘味を感じるワインをみつけるのは けっこーたいへんなので 手軽にはじめるには カルディーでセールのワインを選ぶ が無難で外さないです スーパーのワインはどうしても偏りがち
2017-07-22 18:17:23最終的には肉サカナ野菜 どれでも赤白いけますが こってりなおかずには やっぱり赤 あっさりなおかずには 白がよいです そして白は あえてフランス アルザスかローヌのワインではじめたい
2017-07-22 18:20:40しっかり甘味を感じて 酸味 果実っぽさ 厚みを感じると おいしー となります いろんなワインありますから好みでいきたいですが アルザスかローヌのしっかり甘味がある白ワインは 飲むんじゃなかったと なりにくいはず
2017-07-22 18:22:42赤ワインは 有名はフランスボルドーの重厚ワインですが 今はもっとおいしいワインいっぱい フランスならあえてラングドック スペインあたりから始めたい
2017-07-22 18:24:52スーパーだとみつけにくいですが カルディやカーニバルなど輸入食材の店舗ではふつーに置いてます 赤は甘味を楽しみつつ渋さを味わう感じが嫌いにならないワイン選びかも ラングドックやスペインは甘みの感じやすいものが多いです
2017-07-22 18:27:41どうしてもスーパーしかないー なときは 緊急措置で 赤ワイン アルパカのピノノワール選びます スーパーでなんと500円台 のはず あまりに作られた感じがありますが これでワインきらいになることはないはず
2017-07-22 18:31:06一番 身近な赤ワインといえば 11月下旬のボジョレーヌーボー だけど値段の半分は飛行機輸送代なので 値段ほどおいしくない・・ でもボジョレーのワインはほんとうはおいしいです
2017-07-22 18:33:43ボジョレーヌーボーは 知らずには買わない方がいいですが ボジョレーのワインは ボルドーワイン、チリワインみたいな重厚なワインおいしくないなら ボジョレーワインはこれ同じワインなの? になるはずです
2017-07-22 18:35:19どんな食べ物 飲み物も かならず作り手がいます その食品の下になる農作物を育てる人がいて 農作物を加工する人がいて 出荷される食品になる そしてスーパーなど小売で買われて 食卓で楽しむ その流れにあるこだわりはどの食品にもあります
2017-07-22 18:38:33食べ物はなんでもよいです ただビールやチューハイは苦手だなー でもジュースじゃなー と思ってるとき ワイン飲んでみよっかな があるといいかなと思います ビールやチューハイとの違いは 果実味と甘味 ・・ワインを選べていれば・・
2017-07-22 18:45:16その中で ワインは 作り手と中間業者のこだわりが ダイレクトに 口の中にひろがる 飲み物です 日本ワインのよさもありますし フランス スペイン イタリア・・いろんなワインのこだわりが 口の中にでてくる飲み物
2017-07-22 18:40:17知れば知るほど 深みにハマる 飲み物がワインで このオタクっぽさは アニメを知れば知るほど アニメを応援したくなる そういう気持ちに似てる
2017-07-22 18:41:57赤ワインの場合 おおざっぱにいって この瓶ほっそりしてるー と思えば渋みは少なめ がっちりした瓶かなー と思えば渋みあり と。白ワインは区別できないですがー ほっそりした瓶の白ワインなら 日本料理に始めてでもばっちりのはずです
2017-07-22 18:51:39ワインって 結局アルコールでしょ お酒だし 好きじゃない そういう気持ちもわかります でもワインでぐぐっとき歴史は フィロセキアという害虫の歴史。
2017-07-22 18:56:43フィロセキアはぶどうの木につく害虫で もともとヨーロッパいはいなかった。 大航海時代以前 ワインは害虫らしい害虫はなく ワイン農家は安泰だったけど、その害虫はアメリカ大陸からやってきた
2017-07-22 18:58:02アメリカ大陸のぶどうにはフィロセキアという害虫がいて その害虫と拮抗しつつ、おいしくないぶどうがあった。でもその害虫がヨーロッパにやってきたとき ヨーロッパのワインの原材料のぶどうは壊滅的になった。
2017-07-22 18:59:48フィロセキアのせいで ヨーロッパのぶどうは壊滅的になってワインの存亡にかかわる事態。ぶどう壊滅。ワインおしまい。そういうときに、フィロセキアに耐性があるアメリカ産のぶどうの木にヨーロッパのぶどうと接ぎ木して活かす方法ができた。
2017-07-22 19:02:05いま現存する多くのヨーロッパのぶどうのワインは、すべてではないけど アメリカ産のぶどうの木の上にできてるハズ。これは農家の知恵と苦労の末にあみだされた農作物で、しかも千年の歴史ある農業の集大成としての、作物としてのワイン。
2017-07-22 19:04:37農業の苦労 ワインを好きでいた人類の 苦労の結晶が いまのワインにつながってる そしてワインはぶどう毎に味もちがうし 地方でも 農家でも 味がかわっちゃう こだわりの飲み物
2017-07-22 19:06:37お酒だから 飲めませんは仕方ないです それでも こだわりの農家や その祖先、こだわりの人たちがいた 結果として 今のワインがある と思うと もうその深さに ハマります。
2017-07-22 19:08:42