【お茶犬！？】スコットランドでゴールデンレトリバーの母犬から【緑色の子犬】が生まれたんだって！

ゴールデンレトリバーが緑色の子犬を出産

スコットランド北部のハイランド地方、ゴルスピーに住むLouise Sutherland（ルイーズ・サザーランド）夫人に飼われている３歳の母犬リオが、先日、９匹の子犬を産みましたが、その中の一匹が、全身、緑色の毛に覆われていました。

この症例は世界的にも珍しく、記録されているのは今回で４例目だと言われています。

尚、この子犬には、緑にちなんだ『フォレスト（森）』という名前が与えられました。

毛の色は、成長とともに、緑色ではなくなっていくそうです。

今年、2017年の2月にもイギリスで緑色の子犬が産まれていました。

2014年にはスペインで同様の事例が発表されています。¡Guau!

残る一件は、イギリス北西部のランカシャーにて2014年、ラブラドールが緑色の子犬を出産したようです。

There are only three other known cases of puppies being born with grassy pelts. In 2014, two dogs in Spain were born green and in 2014 a chocolate Labrador in Lancashire, UK, gave birth to a green pup.

（上記リンク記事より）

しかし、どうして子犬の毛が『緑色』になるのでしょう？

成長すると緑色ではなくなってしまうのは少し残念ですが、元気にすくすくと大きく育ってほしいと思います♥