語彙大富豪

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と、いうわけで、何かと需要がありそうなので、面白フリーダムカードゲーム、『語彙大富豪』のルールを簡単にまとめておきます。

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【語彙大富豪】 ①全てのプレイヤーが適当な言葉を書いたカードを5枚用意する ②順番に場に置いたカードに書かれた言葉より『強い言葉』を出していく ③場にあるカードより強い言葉が出せなくなったら、場を流してそのカードを出した人が新しいカードを出す ④先に全ての手札を使い切った人の勝ち

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『チェック』:新たに場に出たカードが、既に場にあるカードより強いかどうか疑わしい時、参加者はいつでも『チェック』を宣言して審議にかける事が出来る。 カードを出した人を除いて半数以上から『チェック』の宣言が入った場合、出されたカードは手札に戻され、出番を終了する。 #語彙大富豪

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『パス』:自分以外のプレイヤーの半数以上から『チェック』が入った場合、実質手札が一枚公開されて不利になる為、ターンプレイヤーはカードを出さずに出番を回す『パス』を行う事が出来る。全てのプレイヤーが『パス』を宣言した場合、場札を出したプレイヤーが新たなカードを出す。 #語彙大富豪

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『革命』：ターンプレイヤーは場にあるカードより強い言葉を出す代わりに『場札と同じカード』を場に出して『革命』を宣言出来る。カードを出した人を除いて半数以上から承認が得られた場合、『革命』状態となり、以降は『場にあるカードより弱い言葉』を出すものとしてゲームを進める。 #語彙大富豪

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『革命』②：ターンプレイヤーが『革命』を宣言し、カードを出した人を除いて半数以上から承認が得られなかった場合、出されたカードは手札に戻され、出番を終了する。

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『革命返し』：カードの強弱が反転した『革命』状態でも、通常と同じようにターンプレイヤーは場札と同一のカードを場に出し、『革命』を宣言出来る。 『革命』状態で更に『革命』が成功した場合、カードの強さは元に戻り、場札より『強い言葉』を出す通常のルールでゲームを進行する。 ＃語彙大富豪

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『語彙大富豪』のルールは以上だ！！ みんなも適当な言葉を５つ用意して、友達とゲラゲラ笑いながら妙に戦略的で知的なこのゲームを遊んでみてくれよな！ #語彙大富豪

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語彙大富豪をやってみたいけど、自分でカードを考えるのは時間がかかるという人の為に、クリックしたら一瞬でデッキが作れるシールドパック生成装置を作りました。 初心者用構築済みデッキとしてご利用ください。 shindanmaker.com/758738

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実際のゲームの雰囲気を見てみたいという人の為に、ハイライトを通しでまとめてみました。 参考までにどうぞ。 togetter.com/li/1174660 togetter.com/li/1174661 #語彙大富豪

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このゲームでは、通常の大富豪と同じように最初のターンプレイヤーが無条件でカードを1枚場に出せると余りにも有利な為、お兄さんが居る卓では「最初のターンプレイヤー以外の誰かが手札以外から何か適当な言葉考え、それを場に置いた状態でゲームをスタートする」という裁定にしてます。 #語彙大富豪

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お兄さんの卓では、その問題を解決する為に『芸術点の最も高かったプレイヤーが次のゲームのファーストターンを得て、語彙大富豪が次のゲームのラストターンを得る』という裁定にしています。 まぁ、全員シールドパックを開けるか、各卓でキューブを作れば解決するんだけどね。 #語彙大富豪

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また、「プレイヤーは何人くらい居ればいいの？」みたいな疑問がよく挙がってるんですが、何回かやってみた感じ、5～6人くらいがターンが回ってくるまでの時間とかチェックした人数の数えやすさとかが 丁度良くてオススメですよ。 #語彙大富豪