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@tenshinryu お疲れ様でござる。 こんな技を見つけちゃいました。 pic.twitter.com/c6111BS1uC
2017-07-22 01:29:27渡邉一郎「武道伝書聚英 第11巻 「鹿島新當流 兵法自観照(抄)」より外物、労(つかれ)之太刀。現存流派ですので、最初の部分のみ。刀を持ったまま逆さまに地に杖につけ、そこから反撃する技です。細かく解説されていませんが、疲れきって刀で杖ついた想定?? pic.twitter.com/x7a8aB0j16
2017-07-24 23:06:13@inuchochin @tenshinryu やはり虎眼流は実在したんすね! pic.twitter.com/OrPG8ieKYE
2017-07-22 02:12:38@inuchochin @tenshinryu もっとも落ち武者などベリー疲れたいあーどの人が太刀を杖代わりに着く動作そのものは家喜九郎とか日本剣術の祖倭武天皇の杖衝坂の伝承に出てきますけど。
2017-07-22 02:24:25@kohokuya @muhiryuu @kentarou_yokota いろいろ見ていくと、やはりすくなくとも江戸時代でも屋内では問題なさそうですね。伝書類や口伝類だと、すくなくとも戦場では(本当の意味で)杖につくことがあったようです。また、杖についたところらの技も新當流の伝書に記述がありましたし。
2017-07-24 06:40:42@inuchochin @kohokuya @kentarou_yokota 爺婆の剣とかいう技でしたか。柳生心眼流十世の武藤正雄先生から伺ったことがあります。完全に抜き身を杖についたところから始まる技でした。
2017-07-24 07:11:37@muhiryuu @kohokuya @kentarou_yokota 爺婆の剣ですか!つかれの太刀も抜き身か鞘ごとか不明です。ただ、こちらも抜き身のような気がします
2017-07-24 08:16:14おまけ。槍や柄頭の例
槍のコジリについて。山林で槍を持つときは右手で槍の前の方を持ち引きずって歩く。右手で持っているので左手を添えて右手を後ろに下げれば直ぐ槍を構えられる 2012年11月8日のツイートより。twitter.com/inuchochin/sta… pic.twitter.com/rff38ZIXpR
2017-07-24 23:10:33山林で槍を持つときは右手で槍の前の方を持ち引きずって歩く。右手で持っているので左手を添えて右手を後ろに下げれば直ぐ槍を構えられる。p.twipple.jp/bm3GP
2012-11-08 08:37:52なお、切先ではないですが、柄頭を地面に付けて立てて構える技もあったようです。某流派の夜の太刀(夜間、暗闇での構え)の一種です。「太刀を右の手にて柄をにきり中取をしは(刃)を敵のかた(方)へむけまっすくにきっさきをたてつか(柄)を地につけひさをおりしりを地につけす…」 pic.twitter.com/0RonfQiCuv
2017-07-24 23:28:28そもそもこんな話題が出てきた発端は以下のまとめに