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発表当時から界隈がどよめきたっていた宝石の国×TASAKIコラボジュエリー。伊勢丹の発行紙で先行発表された価格帯の本気加減が話題になりました。
TASAKI(元・田崎真珠)といえば、"真珠の加工販売を行うブランドとしては、品質・技術ともに世界のトップクラスの実力を誇る"ハイジュエリーブランド。国内外のセレブリティに向けて、高級宝飾品のコレクションを数々発表しています。
(引用元)https://www.fashion-press.net/brands/2153
TASAKI公式 http://www.tasaki.co.jp/
そして先日、とうとうその詳細内容が公式専用ページによって発表されました。
やはり最も話題になるのは、その価格帯とコレクター向け稀少石の数々。
ハイジュエリーブランドTASAKIの本気である南洋真珠・あこや真珠を惜しみなく配置し、コレクター向けにしかカッティングされない宝石を留めたジュエリーの価格は、もはやアニメコラボグッズの枠を超えています。
刀剣乱舞などのコラボジュエリーで人気、デザインのさりげなさと、素材を選べるようにすることで良心的で手の届く価格を実現する手腕に定評のある「マテリアルクラウン」
http://www.material-crown.jp/arts_collabo.html
無難なデザイン<<<作品世界を再現したそのまんまなキャラクタージュエリーで攻める、ポケモンコラボなどでおなじみケイ・ウノのコラボブランド「U-TREASURE ユートレジャー」
https://u-treasure.jp/
…など、他にも様々なコラボジュエリーブランドがありますが、国産アニメコラボでここまで本気の価格設定は今まで中々ありませんでした。
専用公式ページも世界観を大事にしているのが伝わります。
通常のアニメコラボジュエリーであれば、超高額品と共に相場並のお手頃価格とを用意するものなので、一桁台があってもいいはず。
予想に反してそうはならなかったのは一重にTASAKIのブランド力と品質の高さでしょう。
石本体よりも高い貴金属の部分を18金に留めているのは、TASAKIの相場の中でも極力価格を抑えようとした結果…?のような。