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STEP8.ガンダムマーカーを使ったスミ入れについて
ガンダムマーカーについて その1。 塗装は、本来は専用塗料と筆でやりますが、 ガンダムマーカーで済ませることもできます。 写真は、スミ入れ用の五色のマーカーと、色がはみ出た時に消すためのマーカー一本のセットです。 左は別の用途のガンマカなのですが、今回はスミ入れ用として使いました pic.twitter.com/GhAIaibBSs
2017-05-18 22:47:45スミ入れについて。 これは、陰影を強調するための作業です。 写真の一段くぼんだところは、周りから2mm程度低くなっているだけなのですが、 プラモデルは1/144に縮小されているので、本来は30cmの高低差なわけです。 陰影を強調することで、本来の大きさのイメージに近づけます。 pic.twitter.com/54xm8cS7OU
2017-05-18 22:59:32(続き) プラモデルの奥まった部分を、スミ入れ用ガンダムマーカーでなぞります。 後で調整するので、はみ出しても気にしないでください。 pic.twitter.com/3UhhKvDV5B
2017-05-18 23:02:39(続き) はみ出したところは、「消しペン」のガンダムマーカーで塗ってぼかした後、 ティッシュや綿棒で拭うと綺麗になります。 ガンダムマーカーによるスミ入れは、パチ組の次のステップアップに最適です。少しの作業でぐっとカッコ良くなるので、オススメです。 pic.twitter.com/FAAJPJqauu
2017-05-18 23:05:48スミ入れ作例
STEP9.ガンプラマーカーでの塗装について
ガンダムマーカーについて その2 その1ではスミ入れ用のものを紹介しましたが、今回は色を塗るためのものを紹介します。 …紹介する順番を間違えた気がする。説明がしにくい(← pic.twitter.com/E9fvYJOXQU
2017-05-19 23:54:19(続き) ガンプラはたまにアニメ通りの配色になっていないことがありますが、 ガンマカで色を塗れば、お手軽にアニメのイメージに近付けることができます。 その他、一部の色を変えたりして「俺ガンプラ」感を出すことも楽しいです。 写真のフリーダムガンダムは、赤色を一部白に変えています。 pic.twitter.com/qTq7aO1FtC
2017-05-20 00:01:55(続き) 使い方は簡単で、 サインペンを使うように、ただパーツに色を塗るだけです。 色がはみ出してしまっても、後でピンセットや紙ヤスリなどでこすれば簡単に取れるので、気にしないで楽しく塗りましょう。 pic.twitter.com/YnahnKr0Zg
2017-05-20 00:04:41(続き) 下地の色が濃いと、一度では綺麗に塗れないことがあります。 そんな時は完全に乾燥するのを待った後(最低三時間)、二度塗りします。 絵の具で色を塗るように、塗りムラが綺麗になるまで塗り重ねましょう。 pic.twitter.com/517kpmMi3R
2017-05-20 00:09:25(続き) 塗りムラが消えるまで塗り重ねると、厚ぼったくなってしまうこともあります。 そんな時は1000番程度の紙ヤスリで擦って、滑らかな平面に整えましょう。 pic.twitter.com/q9dWLacgb7
2017-05-20 00:11:31(続き) プラモ作りをサポートする道具は色々あるんだけど、写真のこれは「ネコの手」というもの。 プラモデルのパーツを挟むクリップに、長い棒がくっついています。 パーツはとても小さく扱いにくいんだけど、ネコの手を使うと簡単に扱えます! pic.twitter.com/niggxumcDt
2017-05-09 22:46:59(続き) ネコの手は、こういう段ボールを重ねた台座に刺しておくこともできる。 色塗りをしたパーツは、ここに刺しておけば乾くまで汚さずに置いておけます。
2017-05-09 22:52:06#たっくんプラモ作り 「猫の手」を指す台座の画像を忘れていた…! pic.twitter.com/Lok35cpoOn
2017-05-22 21:37:18ガンダムマーカー塗装部完成状態。金色のシリンダー受けが、ピカリと光ってカッコいい。 pic.twitter.com/sr98cwUfxC
2017-05-21 15:40:08ガンマカ塗装の作例