20170729b 下書き ローレンツ収縮の幻想第18確認 対称性の回復。
- zionadchat
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完成版は、上記。
従来の列車側面をxy平面貫くZ軸視線で描いた図に、客車両端真下の線路位置に三角△マークを刻んだ図。 pic.twitter.com/iHBXqRUp45
2017-07-29 15:54:44列車と同じ速度で動いて真上から客車上面を捉える爆撃機の爆弾投下照準器からの視線。 爆撃機と列車速度は同じだら、慣性の法則で真下に落とせば列車に直撃する。風の影響とか無視。ところが映像情報は慣性の法則受けないので、 pic.twitter.com/Fit6BF3sYo
2017-07-29 15:59:54真下ではなく、列車進行方向のちょっと前の列車位置が照準器に映るように、照準器に角度付けてる。 地球の天体望遠鏡が遠くの恒星の光を斜めで入って来ても望遠鏡の長い筒、鏡筒側面にぶつからないようにのと同じ。光行差配慮。
2017-07-29 16:02:44だから客車が隠す線路マーク、三角△の2つは、照準器に映ってるのは同時刻じゃないけど、 動画から客車進行方向前後の三角△マークまでの視線距離差分を考慮して、同時刻風景の各部分抽出して組み合わせて、同時の過去を描く。ここまでしてミンコフスキー時空図の過去光円錐底面有限範囲再現。 pic.twitter.com/BJkdafFQYS
2017-07-29 16:09:25爆撃機の照準ならこんな差分気にしないけど、半導体回路を光線で焼いて作る場合、意識しないと。ミンコフスキー時空図現在時点が半導体回路を焼き描くレーザー光、出発点。
2017-07-29 16:10:50核融合炉設計や、量子同士の干渉では、現在時点と過去光円錐底面有限範囲の対応を、すべての原子とかクォークとかに同時処理しなきゃだけど、今はその一番簡単な、単純トリックの話。
2017-07-29 16:13:10線路基準慣性系で思考してたときは、数学者が教室で黒板を見る視線方向だった。 列車を基準慣性系にする場合は、顕微鏡でプレパラート平面を真上から覗き込む視線であることを意識しよう。 pic.twitter.com/4h4HCswLHm
2017-07-29 16:15:20数学的にはXYZのどの3次元方向から見ても同じなんだが、ヒトは重力環境下で、すぐに視線方向によって対称性を忘れてしまう。地面に水平方向で黒板を見るときは、つい日常の感覚で自分身体が見てるつもりになる。
2017-07-29 16:17:17だから奥行き方向に見える黒板を、自分顔面と恋人顔面が同時に存在するような気分で、黒板に描かれた列車イメージ側面を同時として扱ってしまう。
2017-07-29 16:18:47一方、爆撃機照準器や顕微鏡を覗き込むときは倍率や映像角度を調整し、見下ろす世界に自分の足裏が地に着いてない感じで覗くから、こっちの方が数学的態度だ。自分は観察対象表面から疎外されてることを意識し、観察対象対象表面が過去の映像、ミンコフスキー時空図過去光円錐底面有限範囲を意識する
2017-07-29 16:22:14従来の線路基準慣性系からの図。列車左端(後端)に先に光子がぶつかる。 pic.twitter.com/uBdV7tKNle
2017-07-29 16:24:26列車基準慣性系にして、線路位置三角△マークを意識すると、光子2つを発射した位置が左にズレていく。発射位置を中心に光子軌跡2つ合成長さは時々刻々伸びている。 そして、線路基準慣性系図と同じで、光子は列車進行方向後端の図では左に先にぶつかってる。 pic.twitter.com/yRrQuF5xQE
2017-07-29 16:28:18100年間、理論物理学者達は、線路系を側面視線からだけ思考し、爆撃機の照準器が角度調整して、下界の様子を俯瞰真下正面に再現する工学的光学の技法のことすら連想せず、数学者の方々に匹敵する能力もないくせに数学かぶれして、視野狭窄してきた。
2017-07-29 16:31:44ノルデン爆撃照準器他のトレーニングVTRの一部です。 youtube.com/watch?v=3SVzIH… pic.twitter.com/zN0pYfzOgj
2017-07-29 16:59:19線路基準慣性系に注目するときには、座標中心の光子発射光源位置が動かない。 pic.twitter.com/eRNqrN68wL
2017-07-29 17:02:16一方、列車基準慣性系の場合は、光子発射光源位置が客車輪郭線に対して動いてる。 これでは対称性が確保されていない。 pic.twitter.com/asiKyQOtf3
2017-07-29 17:04:00客車中央から車内販売員さん2名が西部劇決闘のように互いに背を向けて離れる。 足元、客車床には無数の時計が埋め込まれて、1秒に1メートル進むのを、時刻表示が1秒進むごとに1メートル先の時計を踏む。 これを線路慣性系から描いた図。 pic.twitter.com/2JaFCIJ6Jn
2017-07-29 17:07:24ただし、ここで問題が生じる。台車が線路を動くとき、光子発射光源位置を後ろに残し進むのに、線路系では、光子発射光源位置はそのままだ。 数学者なら線路系は絶対空間で動かないと宣言定義すればいいが、実験物理では、動くとはなんであるかを、まるで哲学者のように定義手続きしなければならない pic.twitter.com/CJFJK2blId
2017-07-29 17:13:46確認しておこう。イメージに騙されなければ、列車慣性系は台車なのだから、従来説のような、列車内の客車中から光子2つを放てば客車両端に同着するは幻想だった。イメージの思い込みを検証しなかった。という100年の失態。 だが、相対性の元である対称性は、線路系が動いていないのを、
2017-07-29 17:52:22実験手続きとして、記述しなければならない。数学者の方々なら宣言定義で済む。だが実験物理では、台車と線路系の違いを記述する必要がある。 それもミンコフスキー時空図で可能となる。
2017-07-29 17:17:56光子が客車から先頭車への扉にぶつかった。 光子が客車から展望者への扉にぶつかった。 pic.twitter.com/Qj5uBAn2hV
2017-07-29 17:20:50このときの線路レール位置2つ。 このときの客車両端位置2つ。 その時刻を、レールに埋め込まれた時計時刻と 客車床面に埋め込まれた時計時刻。 と、「光子と先頭車への扉」か「光子と展望者への扉」が、 レールと床の2つの時計時刻と狭い範囲で一緒映像を、
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