ウルトラマンガイアS】第７８，７９話(放送第4４話)まとめ(ウルトラマンガイア×ファイナルファンタジーS2次創作)

じょう @jou110

【ウルトラマンガイアS】第７７話(１９９９年７月１０日放送) #UGaiaS

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いよいよ根源ズ星判明か！？「でもちょっと待ってほしいのだ」「ナニヲダイ？」「本当にそこは根源ズ星なの」「ソウサ！れーだーデミテミタラこっう゛トぱずずガウジャウジャイタノサ」「うーんでも……」「ガム、これはもはや決定なのだ」納得できないが放り出された・・・

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「なにかひっかかるのだ・・そもそも怪獣はなんであばれるんだろ」「ふふふ、そんなこと簡単よ」「なっだれだ！あっきみは・・」そこにいたのは美しいが白衣の科学者だった「きみは僕の同級生で古代生物科筆頭のアサノミライ！」

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「怪獣が暴れる理由は簡単よ」「なんでだい」「たとえばあなたがいきなり知らない場所に連れて行かれたらどう思う？」「こわいのだ」「怪獣だって同じよ」「はっまさか怪獣とは」「そう彼らは縄張りから外に無為槍連れてこられたストレスなのよ」「なっそれでは悪気があるわけではないというのか！」

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「わるぎなんてないのよ、生き物として普通の反応なのよ」「ではコッヴとかは操られて攻撃ではないというのか！」「わざわざ操ろうとなんてしなくても、地球に連れて来るだけで違う常識にさらされストレスで暴れるのよ」

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「なんてことだ・・怪獣とは悪者(あくじゃ)ではなかったのだ・・・」信じられないが信じるしかなく、打ち震えながらエリアル・ベースに戻った「大変なのだ！根源ズ星は根源ズ星じゃなくてコッヴ星だったのだ！」「なに？どういうことだ」「コッヴとかは操られてるんじゃなくてストレス！」

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ふと気づくと真実「ううむ、ではワームホールの向こうにあるのはただの怪獣の星であると」「それの何がダメなの？怪獣が滅ぼせていいじゃない」「でも根源ズはぴんぴんしてるのだ！また別の怪獣星を地球とワーム！」「終わりのない、血反吐マラソンという算段なのね！許してはおけないわ！」

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「だがガム、我々はもはやこの作戦を止めることはできない」「なっ！」「作戦はすべてジオ・ベースのタニモト参謀の指揮だ・・」「そうか！そいつを倒せばいいのだ！」「ガム・・・」「ちちがったのだ、とにかく止めさせるのだ！」参謀の恐怖・・・

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【ウルトラマンガイアS】第79話に続く

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【ウルトラマンガイアS】第７９話(１９９９年７月１０日放送) #UGaiaS

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ミサイルを止めろ！「よしここがジオ・ベースの偉い人室なのだ・・・ガラッ僕ガム」「むっ何者だ貴様！」「僕はガム！」「なんだと・・あのアルケミースターズ学園でXIGのか・・なんのようだ」「大変なのだ！ミサイルは今すぐやめないと人類が取り返し！」「なにを言っている・・・」

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「あの星は根源ズ星じゃなくて別のなのだ！」「なんだと？確かにアルケミースターズ学園からあの星がコッヴ星だと報告があったぞ」「そう！コッヴ星だけど根源ズ星じゃないのだ！」「だからなんだと言うのだ・・・これで人類は根源ズに初めてダメージを与えられる・・見ろ」

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「なっあれはミサイル！なんという巨大でガイアくらいある！」そうそれはガイアくらいあるでかいミサイルだった「これはワームジャンプミサイル・・・アルケミースターズの独特の科学力でワームホールを突き抜けて宇宙の果てまで飛んで行く・・・中身は地球10個分の核爆弾だ」

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「なっそれでは星は木っ端微塵では」「そう、これが我々の切り札だ」「でも待ってほしいのだ！」「では君にこの作戦より凄いのがあるというのかね」「ないけど」「ならば黙ってなさい」「でっでもなにか考えるからワームジャンプミサイルは待ってほしいのだ！」「今も怯えてる人の為のミサイルだ」

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ガムはつまみ出された・・「貴様！本来なら偉い人反逆罪で死刑だぞ！」「XIG隊員のくせに恥ずかしくないのか！」門番に叩き出されどうしよう「もう時間がないのだ」すると背後から声「ガム・・」「あっフジミヤ」「お前の力は何の為にあるのだ」「僕のちから・・あっそっか」

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ガイアりミサイルを止めよう！「よし、ミサイルを外して・・」「ピーピー！何者加賀ミサイルに接近！ガイアを攻撃せよ！」「なっ！」防衛軍の兵器がガイアを襲うぞ悲しみの中耐えろ「くっ味方からの攻撃とは・・」「ピーピー！ピーピー！」「なんだぜ！」「こっちのワームに根源ズのホールが接近！」

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「なっばっ！まさか根源ズの逆襲！」「いかんこのままではミサイルが地球で爆発して地球が粉々！」「なっ！」驚愕の中見守っているとワームホールから２つの光がドカーン！「なっまさかこいつらは・・・！まさか！」

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もくもくがはれるとそこには二体の巨大怪獣！「グワッハハ！俺様は超コッヴ！コッヴの100倍強いがテリトリーから連れ出されイライラするぜ！」「ガッハハ！俺様は超パズズ！パズズの100倍強いがテリトリーから連れ出されムカムカするぜ！」「なんて事だ！ミサイルを守らずんば！」

じょう @jou110

二体の怪獣を相手に戦おう！「怪獣が二体とあれば俺も戦わざるをえまい」なんとアグルも変身し、初のタッグマッチだ！２対２だぞ豪華だぞ「ウオーッ！」「グシャーッ！」「くっワームホールのエネルギーを吸い超強力！」「２対２を活かすんだ！」

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「ウオーッ超ビーム！」「グシャーッ超ビリビリ！」二体の攻撃は凄まじく並大抵の攻撃では歯が立たないが、タッグの力を駆使しナントカ倒した・・・

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ふと気づくと二体の大怪獣の大爆発「やったぜ勝ったぜ！人類の勝利だぜ！」「ああ！ガイア！俺たちの勝利で思わずガッツポーズの俺たち！」2人のウルトラマンはピシガシグッグッだった「どんな敵が来ようと俺たちはもはや負けることなどありはしないんだぜ！」

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「ガム、正式にコッヴ星は根源ズ星ではないと判断された」「あっよかったぜ・・・」「人類はまだ、やり直せるところで止まっているのだ」「地球こそ心だぜ！」すると1人の男「ワームジャンプミサイルが失敗した今、真に強力な兵器が必要なのだ・・・」兵器と平和と・・・

じょう @jou110

【ウルトラマンガイアS】第80話に続く