【内部被ばく評価(影響長期・原爆じん)に関する２つの報道】関連ツイートまとめ(2017.8.4作成)

内部被ばく　影響長期　ラット実験　 mainichi.jp/articles/20170… 「１時間装置に入れたラットが、体外から浴びた放射線量が約６mSv、粉じんを吸い込んだことによる肺の被ばく線量はその約１６倍、小腸は約２２０倍。肺には出血や気腫が見られ、小腸の細胞が異常に増殖した」

2017-08-04 01:12:58

レイジ @sinwanohate

こうやって内部被曝の影響が調査や実験で明らかになるのに７０年以上かかってしまうってことだ。それが放射線影響の恐ろしさ。今、「影響なんてあるわけない」と断言している医師や科学者たちも、検証される頃にはこの世にいないだろう。

2017-08-04 01:19:22

レイジ @sinwanohate

「国は原爆症認定訴訟などで内部被ばくの影響について『放射性物質は体外に排出されるため無視できる程度だ』としている。実証されるまで言いたい放題だ。教訓にしないと。「粒子状のものは排出されにくい、体内に止まれば細胞の至近距離、距離が近ければ影響大…」考えなくては。

2017-08-04 01:27:42

レイジ @sinwanohate

外部被曝だってそうだ。累積100mSvで0.5％がガン死する確率だそうだ。多くの科学者が認めるLNT仮説によれば、100mSvで200人に一人ってことは、20mSvなら千人に一人、１万人では10人。医者から見れば千人に一人なんてどうでもいいかもしれないが、社会は許してはいけない。

2017-08-04 01:38:03

Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

内部被ばく：影響長期　日露チーム、ラット実験　線量「外部」の１６～２２０倍　国「体外排出で無視できる程度」 mainichi.jp/articles/20170… ”国は原爆による内部被ばくの影響に否定的だが、研究グループは「健康被害の潜在的リスクを示唆する」としている。”

2017-09-17 03:54:15

Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

引用：放射性物質となった粉じんを人々が吸い込んだ結果、内部被ばくしたと考えた研究グループは、ラットを入れた装置（空間）に放射能を持たせたマンガンの粉じんを充満させ、影響を調べた。

2017-09-17 03:54:54

Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

引用：その結果、１時間装置に入れたラットが、体外から浴びた放射線量が約６mSvだったのに対し、粉じんを吸い込んだりしたことによる肺の被ばく線量はその約１６倍、小腸は約２２０倍に達した。肺には出血や気腫が見られたほか、小腸の細胞が異常に増殖した。細胞増殖は６０日たっても顕著だった。

2017-09-17 03:55:16

Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

Internal exposure to neutron-activated 56Mn dioxide powder in Wistar rats: part 1: dosimetry ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/28188481 researchgate.net/publication/31…

2017-09-17 04:14:14

Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

Internal exposure to neutron-activated 56Mn dioxide powder in Wistar rats—Part 2: pathological effects ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/P…

2017-09-17 04:14:41

Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

論文のPart 2の表。実験1と2の違いは、2の方では箱が換気されたこと。消化器官の被ばく線量が高いのは、床に落ちた放射性粉塵がラットのグルーミング行為により体内に取り込まれたから。ニュース記事では、外部被ばく線量が6mSvと言及されてるけど、これはまた別の論文なのかな？ pic.twitter.com/gp9ThvXb33

2017-09-17 04:32:41