アレフガルド・タクティクス・オンライン Ver8.29 新たなる援軍の予感!謎の第百一半軍団が派遣されます。

半軍団。ストラティヌスも聞いたことがない編成単位のようですが、次のミッションあたりで正体が明らかになるんでしょう。 人名録のリンクです。このお話の簡単な説明と登場人物紹介が載ってます。 http://togetter.com/li/987129 あとこちらはプレイヤーキャラの人名録↓ 続きを読む
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A.T.O運営 @scribblingtails

アレフガルド・タクティクス・オンライン ver8.29 用語説明 防衛拠点:一定数の敵が侵入で負け 同行者:部隊に付けるスキル要員 コスト:部隊を置くのに消費 半軍団:帝都から送られてくる予定の援軍。半軍団?聞いたことがない編成だぞ?ストラティヌス困惑なのだが、まだ正体不明。

2017-08-08 21:21:50
A.T.O運営 @scribblingtails

これまでのお話 ミッション7.ポルセルム市解囲。80部隊の敵の大軍が防衛拠点を囲んでる超高難易度マップかと思いきや、咸歩兵指揮官の献策でジャーンジャーンジャーン「グッグボアーッ」で簡単に勝った。イベント戦闘っぽい簡単さであった。士気は大事というお話。

2017-08-08 21:23:55
A.T.O運営 @scribblingtails

市街「帝国万歳!」「帝国万歳!」「帝国万歳!」市民たち熱烈歓迎。こんなにも早く援軍が来て、しかも圧倒的不利な戦力差を覆して勝っちゃったので大喜びなのだ。そして咸軍と無二神教団が入城すると「あ、あいつら」市民たち騒然。勝利の女神に祈らないということで追い出した教団も帰ってきたから。

2017-08-08 21:25:19
A.T.O運営 @scribblingtails

教団の人たち、すごく気まずそうだが「市民の皆さん、お聞きください」第二軍団長ストラティヌスが進み出て「我々が早く到着できたのは、彼らのおかげなのです!彼らが我々を探し、案内してくれました」「え!本当に?」「お前らが呼んできてくれたのか!」ヤウロ「軍団長、僕たちはそんな」「言うな」

2017-08-08 21:28:38
A.T.O運営 @scribblingtails

ストラティヌス、ヤウロにひそひそ話で「少し話は盛ったが、良いではないか?君たちはよく働いてくれた。今まで偏見を持って接していた事への、ささやかな罪ほろぼしだ」「でも」「君たちの神は、こういう話の盛り方も罰するのか?」「いいえ、そんなことは」主人公イックス「粋な計らいだぜ」

2017-08-08 21:30:36
A.T.O運営 @scribblingtails

市民たち、教団に寄ってきて「追い出して悪かったな」「もう神々に祈らなくても怒らないからね」「俺たちの神々と一緒に祀ってやってもいいぞ」「いえ、それはお断りします」歴史的和解を果たすのだった。そして今度は街の守備隊が来て「ポルセルム守備隊長ティトゥスです。救援感謝いたします」

2017-08-08 21:32:15
A.T.O運営 @scribblingtails

「第二軍団長ストラティヌスです」情報交換開始。すると城門から兵士が走ってきて「ストラティヌス軍団長に伝令!」野営地に連絡用に残しておいた1部隊からで「敵の襲撃か?」心配してると「軍団長、朗報です!間もなく帝都から援軍が到着」「なんと!」イックス「予備隊いないんじゃなかったの?」

2017-08-08 21:34:24
A.T.O運営 @scribblingtails

「たしかにそうですな。伝令よ、命令書などは無いのか?」「こちらに。読み上げます!偉大なる皇帝陛下及び元老院は、デイキア州叛徒の凶悪なるを鑑み、新たに第百一半軍団を差し遣わし、これを第二軍団長の指揮下に入れるものとする」「第百一半軍団?聞いたことがないぞ」「珍しい軍団なの?」

2017-08-08 21:36:40
A.T.O運営 @scribblingtails

「はい。帝国の軍団は第五十二までのはずです。それに半軍団とは?とにかく来てもらいましょう」そして伝令に新たな命令「野営地の部隊には、半軍団と合流後、全員でここまで来るよう伝えよ」「ははっ」伝令が出発すると「新たに我が軍の位置を帝都に連絡しなくては」新たに伝令を10人ほど帝都へ。

2017-08-08 21:38:33
A.T.O運営 @scribblingtails

イックス「キメラの翼みたいなの無いの?」「何ですかそれは?」「帝都に一瞬で飛べるアイテム」「ハッハッハ!そんな便利な物があったら戦争の有り様が一変しますな」「無いんだ・・・」この世界にはルーラ的な便利呪文は無いので、伝令をマメに走らせて連絡を取り合う必要があるのだ「不便だぜ」

2017-08-08 21:40:11
A.T.O運営 @scribblingtails

そして当然、無線通信機やレーダーのようなテクノロジーの産物もないので、常に自分たちの位置を帝都に知らせておかないと、援軍を用意されても合流できない危険がつきまとうのだ!スマホで常に連絡がつく現代人にはわからないだろう。大変なんだぞ!「援軍到着までここで偵察と情報収集ですな」

2017-08-08 21:42:09
A.T.O運営 @scribblingtails

ストラティヌス、各方面に騎兵を走らせ偵察開始「ここでの戦闘は数日のうちに敵も知ることとなるでしょう。その前になるべく正確な状況を知っておきたいのです」「偵察は一番大事だぜ」「援軍が到着したらすぐに動けるようにします」援軍がくれば、第二軍団も増強できるはず。期待大なのだが・・・?

2017-08-08 21:44:13
A.T.O運営 @scribblingtails

「アレフガルド・タクティクス・オンライン」つづく

2017-08-08 21:46:02
A.T.O運営 @scribblingtails

適当に感想投げるタグ #dqxtails 第百一半軍団ですが、軍隊の編成とか眺めるのが好きな人からしたら「あ、これは」的な予感があると思うのですが、多分それは当たりです。兵員足りないはずの帝都からの援軍、軍団長も知らない半軍団という単位、急に飛ぶナンバリング、そういうことです。

2017-08-08 21:48:05