ウルトラマンガイアS】第８２，８３話(放送第４６話)まとめ(ウルトラマンガイア×ファイナルファンタジーS2次創作)

じょう @jou110

【ウルトラマンガイアS】第８２話(１９９９年７月２４日放送) #UGaiaS

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根源ズとは「こーんげーん」「はめーつー」「こーんげーん」「はめーつー」「こーんげーん」「はめーつー」そこには変な格好のへんなのがいっぱいだった「うわあへんな奴がいっぱいいるや」ガムが物陰から覗いていたら「あっあそこにいるのは僕の大学の同級生のサトウ！」

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そこにいたのはサトウだった・・・「こーんげーんーはめーつー」サトウはよだれをまき散らしあびゃびゃしながら太鼓を叩いていた・・・「へんになってる・・・なんてことだ、サトウは2度めなのだ！」するとサトウの隣から謎の女性が現れた「はっ美しいが冷たいひとみの女性貴女は一体」

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すると女はホホホだった「私たちは根源ズ教団、根源ズこそ正義と知った者たちよ」「なっ」そして奥から偉そうな男が出てきた「私は教祖・・人呼んでやり過ぎのコージィー・・・」「なっ貴様は何者だ！」「私は根源ズ教団の教祖・・・お前はレミングという動物を知ってるか」「しらない」

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「レミングというのは動物だ・・・時々ものすごく増える」「あんまり増えたらよくないぜ」「そう、増え過ぎたら食べ物とか足りなくなって困るのだ・・・」「うん」「そこでレミングはある時突然集団で崖から身を投げるのだ・・」「なっ悲しい物語かも」

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「そう、レミングは知っているのだ・・増え過ぎたら死なないといけない事を・・・地球が滅べと呼ぶ声が聞こえるのだ・・」「どうかなあ」「なのに人間だけがその力を失ってしまったのだ！」「あれ頭大丈夫かね」だが周りの根源ズ教団ズはあびゃびゃしながら感動していた

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「そして地球は人類の愚かさに泣いてるのを助けにきたのが・・・根源ズなのだ！」「くっ許せないぜ同じ人類なのに」するとあたりがゴゴゴしはじめた！「なっこっこれは！」「さあ、来るのだ、根源ズが！あっ私の足元が地割れ・・下から木が生えて来る・・私に向かって来る・・あっ死ぬ・・」

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ふと気づくと森だらけになっていた「なっばっこんなにちょっとの間で森だらけ！」「ガム、何かあるわ！」言われて見てみると・・・「なっばっあれは・・ハニワ！天高くそびえるハニワで出来た塔！」「ハニワといえば・・自然コントロールマシンね！」

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そのとおりでハニワの塔には「sinryoku」と書いてあった「なんてことだ・・またしても無理な自然しようというのか！」「ハァイガム」「あっ君は同級生のキャス！なぜここに？」「アノはにわ・・・えんとニニテルノヨ」「えっあの緑化マシーンエントと？」ハニワとエントの関係・・・

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【ウルトラマンガイアS】第83話に続く

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【ウルトラマンガイアS】第８３話(１９９９年７月２４日放送) #UGaiaS

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ハニワ「エントってどういうことなんだいキャス」「アノはにわハワタシノツクッタエントヲぱくッテルノヨ」「なっじゃあエントを改造し森！」「ユルセナイワ！ハカイシマショウ」許せなく、ハニワに突入することになった「そして恐ろしい森の迷宮を抜け・・ついたぜ」

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ハニワの中はツタだらけで絡まった人が壁に埋め込まれてうめき声をあげている「くっＢＧＭに悲鳴が混じるぜ気味が悪いぜ」「ユルセナイワ！」そして襲ってきたツタどもを倒し最深部にたどりついた「ここは・・・ハニワの心臓か！」「ホホホ、良くここまで来たわね！」「なっなにものだ！」

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そこでホホホしていたのは・・・「あっあなたはさっきの美しいが冷たい目の女性！そこでなにをしているのですか？」「私の名はシオリ・・未来からやってきた未来人(みろうど)よ！」「なっ未来だって！僕の名前が歴史に残ってますか？」「歴史は・・なくなるのよ！」「なっ！」

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「はるか未来・・・地球はもうだめな感じになりあらゆる生命は絶滅する運命にあるわ」「悲しい物語だぜ」「そこで私たち未来人は考えたわ・・・せめて地球だけはきれいにしてから滅びようと」「そうとは・・・」

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「でももはや未来はどうしようも無かったので過去にワープし過去人(かこうど)を滅ぼし地球を救うことにしたのよ」「なっそれではハニワ達は未来からの侵略者だったというのか！」衝撃の事実に震えるガム「だが猫の箱！未来は変えられるので大丈夫なのだ！」「黙れ！私の未来は滅ぶのでしね！」

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シオリが襲い掛かってきた！「ホホホ過去人め栄養になるがいい！」「あんっツタが絡みつき動けないぜ！」「ガム！ヨクモ！」ガムはこの戦闘は麻痺して動けないのでキャスで戦おう「ホホホこのハニワはあなたの作ったエントを改造しているのよ！あなたに倒せるのかしら？」マシンガンを駆使し倒した・・

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「ゴホッ・・まさか私がまけるなんて・・」「緑と街の調和が大事なんだぜ」「そうとは・・」だがその時ハニワがゴゴゴし始めた！「やばい崩れるかも！」いそいで外に出ると・・・「よくもシオリ様を！ゆるせないハニワ！」「なっハニワが喋るとは許せない！」「森の力よ・・・我に力を！ハニワ！」

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「なっハニワが木々を取り込み・・手足が生えたぜ！」「ハニワアアア！森の力を思い知るハニワ！」自然コントロールマシンシンリョクが襲い掛かってきた！「くっ森の力に守られ防御がhijouに高い！」「更に森の癒し効果で毎ターンＨＰが回復するハニワ！」炎に弱くナントカ倒した・・・

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ふと気づくと滅ぶハニワ「なんてことハニワ・・・未来はおしまいハニワ・・・」「人類は愚かではないのだ、未来は任せるのだ」「おお・・・任せるハニワ・・」そしてハニワはすすになった・・・「はにわスストナリテモリヨミガエリケリ、ネ・・・」

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一方遠くから見ていたフジミヤ「根源ズとの決戦も近い・・そんな予感がする」そしてフジミヤを遠くから見ているレイコ「フジミヤ君の決戦が近い・・・そんな予感がするわ」そして二人をとおくから見つめる謎の影「フォホホ・・・愚かな地球人め・・・根源ズの真の恐ろしさを思い知れ」死神の恐怖・・・

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【ウルトラマンガイアS】第84話に続く