アレフガルド・タクティクス・オンライン Ver8.31 メルキド近郊の戦い開始！未来兵士タバサが結構がんばっています。

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アレフガルド・タクティクス・オンライン ver8.31 用語説明 防衛拠点：一定数の敵が侵入で負け 同行者：部隊に付けるスキル要員 コスト：部隊を置くのに消費 メルキド包囲：A.T.Oで頻発するコンバット。籠城側は基本的にゴーレムのサポートすればいいので、楽といえば楽。

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これまでのお話 インペリウム・マグナからA.T.Oに流れてきた人たち編！サマンサとタバサの斡旋でみんなでメルキド包囲戦に行くらしいので、イックスもついていくことに。籠城してゴーレム無双を見学するはずが、竜王軍が早めに包囲を始めてたんで、さあどうしよう？

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引率アレフガルド未来兵士タバサ「ええと皆さん、メルキド包囲体験会ですが」「行こう」「せっかく来たんだし」みんな乗り気なので「イックスさんどうしましょう・・・なんか撤退を切り出せない雰囲気なんですけど」主人公イックス「ならいいんじゃね？戦ってもらえば」「それでいいんですか！？」

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「だって俺たち全滅してもすぐ生き返るし、正規軍じゃないから負けても誰も困らないし」「まあそうですけど」すると新規さんたち「その通りだ。俺たちはここでは傭兵なんだろ？」「攻撃に失敗しても敵を一時的に混乱させることができる」「包囲陣は外からの攻撃に弱いもんだ」全員攻撃準備を開始。

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イックス「みんな初心者なのに戦慣れしてるきがするぜ」実際インペリウム・マグナは、というかタワーディフェンスというジャンルは戦略的な思考を求められるゲームが多いので、RPG畑からA.T.Oに入る人よりも適性が高い。というか、最初からベテラン指揮官みたいな判断力を持つ人が多いのだ！

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タバサ「うーんしょうがないですね。じゃあちょっと待っててください」腕のスマホみたいな端末をいじり「何してんの？」「哨戒任務中のキラーマシンを呼び戻してます」「そんなことしてたの？」「ええ、サマンサさんから任された仕事ですよ？念には念を入れてやってます」サマンサはご先祖様なので。

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「もうすぐ集まりますから」「タバサさんも戦ってくれるのか？」「そのブルパップ飾りじゃないの？」「そもそもなんで近代兵士がここにいるんだっけ？」タバサ、質問攻めを食らいまくり大変だが、ウィーンガチャンガチャン「あ、来ました」キラーマシン3体登場で「懐かしいな」「カッコいい」大好評。

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タバサ「ではこれより竜王軍メルキド包囲軍を攻撃します」「作戦は？」「キラーマシンを先頭に敵包囲網の一角を攻撃します。メルキドは周囲を山岳と湖に囲まれ、攻撃ルートは北側のみ。私たちも北側からの攻撃となります」「うむ」「続けてくれ」イックス「将軍がたくさんいるみたいだけど大丈夫？」

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インペリ組はみんな軍団の指揮官級なのでたまに偉そうだが、かまわず説明が続き「注意事項は以上です。特にゴーレムの戦闘に巻き込まれないように」「了解」「わかった」ということで戦闘開始。敵竜王軍は相変わらず北門のゴーレム相手に波状攻撃をしているので「キラーマシン隊、攻撃開始、撃て！」

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タバサ、ブルパップライフルを竜王軍後備の骸骨部隊にぶっぱなしながら号令！キラーマシンもボウガンで攻撃！すると骸骨大混乱したのち大魔道の指揮で持ち直し前進開始。タバサ「食いついてきた！みんな戦いながら後退して」キラーマシン隊、数に押されてる振りしながら森林地帯まで後退を開始。

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「タバサも指揮上手いじゃん」森の中でイックスが感心してるとインペリ組たちも「よし我々も攻撃準備だ」「魔法使い隊前へ」「戦士は全員弓装備で待機」さっきまで好き勝手偉そうにしてたのが嘘のように遠距離攻撃の布陣を開始。この辺はやはりウォーシミュレーションゲーム慣れの影響がデカいですね。

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そしてタバサ隊がじりじり後退し森の伏兵の射程に収まると「皆さん！攻撃してください！」「撃て！」「攻撃開始！」森から大量のメラやギラや矢が飛んできて竜王軍また混乱！みんなレベル低いんで大したダメージではないが、全部隊が飛び道具を集中運用してるのでダメージが蓄積！イックス「勝ったな」

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「攻撃続行！」「まだ接近戦はするな」インペリ組が的確な指示を出して撃ちまくってるとタバサが戻ってきて「ある程度倒したら様子見で」「そうだな」「敵の乱れがそれほどでもなければ、撤退も視野だ」みんな盛り上がってるのでイックス「じゃあ俺あっち戻るから」「お疲れ」「今どこやってる？」

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イックス「なんだっけ、あれ。ぽルセルム市を開放して、援軍待ってるところ」「ミッション7くらいか？」「そうそう」「第101反軍団か」「あいつらキャラ濃いよな」「扱いが面倒かもしれんが使いようだぞ」色々教えてくれたが「なんだぜ？そんなめんどくさいやつらなの？」次回、また帝国に戻るぞ。

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「アレフガルド・タクティクス・オンライン」つづく

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感想とかのタグ #dqxtails A.T.Oのゲーム的特徴を思い返すと、RPGというよりかはウォー・シミュレーションなんですね。だからRPGよりタワーディフェンス系のゲームをずっとやってた人の方が、カンが働くんだと思います。