今回観た舞台まとめ
2017年6月 観劇渡蘭&渡英 6/9 ミュージカル『女王陛下の戦士/Soldaat Van Oranje 』 6/10 ジュード・ロウ主演『Obsession』 『女王陛下〜』 6/12 Young Vic『ガリレイの生涯』 6/13 アンドリュー・スコット主演『ハムレット』 pic.twitter.com/2nGIOuJSNz
2017-06-29 21:42:12行きのエティハドの機内で 座席に用意されてたクッションが、真ん中を開くとネックピローになるタイプだったのですが これすごいねーちょっとした機転だけど画期的だねーーー ネックピロー持ち歩かないのでありがたかったです pic.twitter.com/A3ioxray1K
2017-06-12 16:01:49まずはオランダから
イヴォ・ヴァン・ホーヴェ演出「Obsession」
『obsession』前回見た同じイヴォ・ヴァン・ホーヴェ演出舞台と共通して 必要最低限に絞られたミニマムな舞台セット、不穏な音、液体 の演出に加えて 写実的な演技の中で突如歌い出す、意味ありげな映像投影 という 徹底的な異化効果が際立っていた、、、気がしました。
2017-06-11 19:55:13頑張って真面目に書いたけど、 これ前回の橋からの眺め と同じように、本を読み込んで行けば行くほど「ここで笑いが起きたらやばいだろー」というシーンで笑ってしまう演出が怖かった。 殺されたおっさんが自分で汚れた場所の掃除してるとかシュールすぎるよ、、、
2017-06-11 20:00:49あと本の設定よりも舞台での年齢が上になっているので 若さ故の、という言い訳が聞かなくなっていて、人間として、という見方をせざるを得ない様に追い込まれていた感覚がありました
2017-06-11 20:07:17『obsession』 主演のジュード・ロウを舞台で観るのは『ヘンリー五世』以来2度目。 ヘンリーの時は、身体全体を使った動きと喋りの巧さに この人こんな舞台映えする俳優だったのか!と驚いたのですが 今回は目線の切り替え方の細かさが強烈に印象的で、演技力の幅の広さがすごすぎた。
2017-06-12 08:26:42独白の途中から舞台上に現れた相手に語りかけて会話になる、という場面があったんだけど その時の表情、というよりも目の演技が あまりにも滑らか かつ鮮やかで ウワーッ!!となった(?)凄過ぎ。 タイトル通り 妄執に囚われていく感情のグラデーションを目線一つであそこまで語れるのは凄い。
2017-06-12 08:36:46