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津川友介 @yusuke_tsugawa
また健康系のトンデモ記事を見つけてしまいました。がんに対するビタミンC大量療法は「賛否両論」なのではなく、複数のランダム化比較試験で「効果が無い」と証明されています。これが効いたのではなく、そもそもの検査結果が偽陽性だったのでは無いでしょうか。 twitter.com/gendai_biz/sta…
名取宏(なとろむ) @NATROM
「最先端医療検査」であるマイクロRNA検査で「発症前のすい臓がんを超早期発見」し、唯一集中的に受けた治療「高濃度ビタミンC点滴」で「発症を食い止めた」のだそうですよ。 htn.to/Ei7SAV
名取宏(なとろむ) @NATROM
もともと膵臓がんじゃなかったとしても説明可能な経過である。もしかしたら、「最先端医療検査」を行った医療機関と、高濃度ビタミンC点滴を行った医療機関は同一かもしれない。
名取宏(なとろむ) @NATROM
マイクロRNAによるがんの早期発見の実用化を目的とした臨床研究が進行中というのは本当。ということはつまりまだ実用化されていないということ。もしかしたら「まだ実用には耐えない」という結果になるかもしれない。大金を払ってそういう検査を受けたい人は受けてもいいけど、私は受けない。
名取宏(なとろむ) @NATROM
マイクロRNAによるがんの早期発見が可能だとしても、早期発見が予後の改善につながるかどうかはまた別問題。まあ、ビタミンCの点滴を受けるぐらいなら、経済的にはともかく身体的にはそれほど副作用がないから、それも自由にすればよろしい。
名取宏(なとろむ) @NATROM
心情的には、効果の不明確な高額な自費診療にお金を使うぐらいなら、標準医療を受けたくても受けられない人や、がんの闘病のために仕事を止めざるを得なかった人に支援するためにお金を使って欲しいと思う。
名取宏(なとろむ) @NATROM
現代ビジネスの記事によれば「僕のマイクロRNAは、早ければ数ヵ月、遅くとも1年以内にすい臓がんが発症する確率が9割ということを示していました」とある。本当なら陽性反応的中割合が9割以上ということになる。そんなに良い数字なわけねーだろ。たぶん感度と混同している。
名取宏(なとろむ) @NATROM
根拠に乏しい検査と根拠に乏しい治療の組み合わせはニセ医学の定番です。尿検査でがんが診断できると主張された例[ d.hatena.ne.jp/NATROM/2008071… ](もちろん尿細胞診とかじゃない)。
名取宏(なとろむ) @NATROM
サプリメントやら高濃度ビタミンC療法やらにつなげるのはまだましで、本当に恐ろしいのは、根拠に乏しい検査での陰性反応を信じがん摘出手術を断った例(実際にはがんなのにニセの「がんではない」という診断を信じた)もあるそうで。
名取宏(なとろむ) @NATROM
がん患者の立場からの、「不安につけこみ、あたかも理論上は効果があるような口ぶりで患者さんに不適切な医療を自由診療として高額で行うクリニック」の問題提起。標準医療や治験についての情報提供も。 htn.to/uqGvsv

コメント

山吹色のかすてーら @sir_manmos 2017年8月15日
メガビタミンといえば平井和正。
ろんどん @lawtomol 2017年8月15日
ビタミンCは、過剰摂取しても余分なのは尿で排泄されちゃうから実害はあまりないと聞いたことがありますが、実際はどうなんでしょう?
久米留宇 @RueKume 2017年8月15日
ビタミンCたくさん取れの偉い博士はガンで死んだんですよね?
いくら @YamadaIkra 2017年8月15日
安けりゃ別にいいんでない。他の治療の妨げになるか。
tb @tb4234 2017年8月30日
エビデンス至上主義が大好きな超一流誌(CellとNature)から3本の論文が出ています。 いずれもビタミンC点滴を肯定、もしくは推奨するもの。 すくなくとも骨髄性白血病では第一選択としてよいでしょう。 私見になりますがビタミンCは転移・浸潤能力への作用はあるが増殖を抑える力は無いようです。
tb @tb4234 2017年8月30日
さてNATROM氏や勝又医師などこれまで免疫療法と高濃度ビタミンC点滴をインチキと強く批判してましたが、免疫療法は癌治療の主流になり、高濃度ビタミンC点滴は2~3年のうちに主流になりそうです。 彼らの批判的な行動がなければ免疫療法や高濃度ビタミンC点滴療法を恩恵を享受できてたはずの人がたくさんいます。 彼らはどのように責任を取るのか興味があります。
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