『競争社会の歩き方 自分の「強み」を見つけるには』 大竹文雄著 競争社会で我々がどう行動するべきかを行動経済学の手法で紹介していく一冊です。 経済学は数学メインな学問であると思っていましたが、この行動経済学には人文系の学問と近しいものがあると気づかされました。
2019-10-14 16:41:54行動経済学の新書でビギナーでも取っつきやすい内容で、個人的に好きです。 本当は今日から使える行動経済学の書評の際に競争社会の歩き方を読もうと決めたのですが先にこっちを読んでしまうというね。現在バイアス😅😩 #行動経済学の使い方 pic.twitter.com/DvKJknJx9a
2019-10-09 13:23:42『オイコノミア』が終わってしまったので、大竹文雄さんの『競争社会の歩き方』を読み始めた。番組内で紹介されたエピソードの応用編もあり、懐かしかったり復習ができたりと勉強になる
2018-03-25 19:57:44今月の本 『ナチ・ドイツと言語』(岩波書店、2002) 『悪と仮面のルール』(講談社、2013) 『反論が苦手な人の議論トレーニング』(筑摩書房、2014) 『競争社会の歩き方』(中央公論新社、2017) pic.twitter.com/7g63ZG3lkJ
2018-03-25 11:33:20「現実の競争」を認識することから具体的な目的が立てられるようになる。競争について語ってあるのはこの本。>>競争社会の歩き方 自分の「強み」を見つけるには amzn.to/2FXFKNn
2018-03-23 19:34:49読了。具体例もあり読みやすい内容です。この著者の本、もう一冊読んでみます。 競争社会の歩き方 - 自分の「強み」を見つけるには (中公新書) 中央公論新社 amazon.co.jp/dp/4121024478/… @amazonJPより
2018-03-22 18:48:28今週の読み物は、ようやく届いた競争社会の歩き方。 競争社会の歩き方 - 自分の「強み」を見つけるには (中公新書) 中央公論新社 amazon.co.jp/dp/4121024478/… @amazonJPより
2018-03-19 08:38:58大竹先生のエッセイ集みたい 『競争社会の歩き方 - 自分の「強み」を見つけるには/大竹文雄/中央公論新社』 bit.ly/2Iw6LoC #本が好き
2018-03-18 21:19:52大竹文雄著『競争社会の歩き方』の重版が決まりました。これで3刷になります。副題に「自分の「強み」を見つけるには」とあるように、チケット転売問題や女性活躍推進、社会保障給付など多岐にわたるトピックを通して、競争と社会や個人の関わりを描き出した一冊です。 pic.twitter.com/oY71MBENnO
2018-03-15 22:14:13「競争社会の歩き方」、読み終わりました。数式はいっさいなしで「経済学の考え方、ものの見方」をわかりやすく解説してくれます 行動経済学の実証研究や実験結果も引用しており、たんなるもっともらしいお話では終わっていません。ぜひ。
2018-03-13 22:10:03おかげさまで重版決まりました。みなさまありがとうございます!→大竹文雄著 『 競争社会の歩き方 - 自分の「強み」を見つけるには』 (中公新書) amzn.to/2onhlZ9
2018-03-13 21:42:34実証研究によると、児童扶養手当(4か月に1回まとめて支給)の受給者は、給付があったときに過剰に消費してしまい、つぎの支給日前にはもうお金がなくなり消費水準が低下するということが生じている、と ぎりぎりの生活をしている者が「計画的に」お金を使うのは難しい(行動経済学でいう現在バイアス
2018-03-13 21:18:35反競争的な教育を受けた人(みんなで手を繋いで一緒にゴールのような)ほど、利他性が低く、協力に否定的で、互恵的でない。 やられたらやり返すという価値観、所得再分配にも否定的である可能性が高い 「人間の能力は平等だ」という教育は、「できない人は怠けている」という考えを生んでしまう
2018-03-11 20:58:01金融知識に関する調査では、高齢者になるほど「自分の金融に関する知識に自信がある」と答える割合が高くなるが同時に実施されているテストではそほど知識レベルが高くない結果 高齢者の金融知識は「自信過剰」である 金融資産の高齢層への集中、自信過剰と高齢化による認知能力の低下を考える必要も
2018-03-11 20:38:01医師から末期ガンで余命3か月と宣告されても、つらい副作用があったり逆に命を縮めてしまったりする治療法を試してしまうのは行動経済学でいう損失回避行動 医師から助からないと宣告されたなら、日々を好きなことをして過ごす方が合理的だが、人は損失(死)を確定することを避けようとしてしまう
2018-03-11 17:07:15競争が少ないと、自分の本当の長所を知ることができない・・競争が繰り返された結果、自分の得手不得手を見つける程度が高まる・・不得意な分野で消耗戦を続けるのは本人にとっても社会全体でも不利益 大竹文雄 競争社会の歩き方 自分の「強み」を見つけるには (中公新書) amzn.to/2p5baWF
2018-03-11 16:47:28「競争社会の歩き方」読了。 親の資産が多い子どもほど親への訪問や電話の頻度が高い。それは一人っ子には観察されない。ほう。。。
2018-03-06 08:13:50今読んでる本たくさんある。「アルゴリズム思考術」「競争社会の歩き方」「ソフトウェア開発者の人生マニュアル」「ファスト&スロー」「キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者」
2018-03-05 22:58:39競争社会の歩き方っていう本を読んでるんだけど面白い。人は生まれながらに資質は平等で努力すれば何にでもなれると言われて育った子供は、能力が低い人を努力不足だと断じてシバキ倒す性質を持つというのが興味深い。そのまんま今の日本じゃん
2018-02-21 01:21:15