蜂蜜酒「会津ミード」を初めて果物酒が楽しめる「フルールワイン試飲会」に突撃　ついでに原価バーをがっつり楽しんでみた

物書きモトタキ＠C99参加12/31金・東“Ｑ”－05a「ガラダ堂」 @motoyaKITO

フードライター平原さんに誘われて、赤坂見附の原価バーで開催された「フルーツワイン試飲会」に参加。目玉は「会津ミード」。国産蜂蜜100パーセントの蜂蜜酒だ。 pic.twitter.com/ARCpNw8MBM

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ビールやワインに並ぶ古い歴史あるお酒である蜂蜜酒。ミードやハニーワインと呼ばれる。滋養強壮効果があり、ハネムーンのときに飲まれたという。 スタミナつくからね！ハネムーン、こと、ハニームーンは子作り月間みたいな意味があるのだとか。 pic.twitter.com/cYSrfY29tG

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ギリシャ神話のゼウスも蜂蜜酒はよく呑んだ。山羊の乳と蜂蜜で育ったもいう。蜂蜜パワーで不死になったなんて言われてるから、昔から蜂蜜の栄養価は注目されてたんだなー、と。 pic.twitter.com/hq8vmpqDaG

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フルーツトマトや、ロシアのイクラが採れるあたりでは定番のイクラパン、オリーブにローストビーフとツマミもたっぷり。 pic.twitter.com/c2JFw2rXdN

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イクラパンはキャビア、ポテトにはトリュフ。それぞれが添えられてるので、まさに三大珍味を堪能。

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ローストビーフはこんなの！ pic.twitter.com/bizzhhgCHb

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肝心のフルーツワイン。蜂蜜酒は、日本酒の口当たり。酵母菌が日本酒のそれで醸しているらしく、そう感じるのも当然か。でも人によっては「ワインだ！」「これは蜂蜜」と反応が変わる不思議なお酒。そこまで、蜂蜜！！な甘さもなく、飲みやすかった。 pic.twitter.com/2l1BvPECRN

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他に、蜂蜜酒のワイン割りやら、蜂蜜酒のウィスキー割りを試す。飲みやすさがぐっと上がる。ウィスキーは口にした瞬間はウィスキーの香りが華やぐんだけど、後味はスッキリ。ウィスキー独特のクゥーっと来る感じがない。

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蜂蜜酒の他にも、シードルやチェリー、キウイワイン、氷結果汁を醸したデザートワイン。純米日本酒の大和屋善内も。 だめだ、飲みに飲んだ。飲みすぎたー。おいしかったー。うおあー。

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今回はそのまま、原価バーで二次会。5時間は呑み続けた。 フォアグラも良い焼き。ソースもばっちり。サラダやら、ピザやら、全部やすい。そして、うまい。 pic.twitter.com/z32TOzV85I

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最後はこんなのでシメ。発泡する日本酒は龍神丸を思い出す。プレモルも200円なのです。 こんなに安いけども、元取れるのか。ちゃんと黒字経営なのは、入場料制度によるもの。 赤坂見附は税込1800円。他に銀座は税込2500円。安いのは五反田の税込1600円。 pic.twitter.com/1an9ajK71n

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入場料払っただけで、あのクオリティの酒と肴が原価で楽しめるのか。原価バーは気になってたけど、想像以上に呑兵衛にとって至高の空間だった。