NHKの証言記録「福島県 緊急被ばく医療の闘い」での谷川攻一氏の虚偽証言について。
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いつかはやらないといけないなぁと思っていたことを、片づけます。 明日へつなげよう 証言記録 東日本大震災(61) 「福島県 緊急被ばく医療の闘い」の谷川攻一氏の虚偽証言について。
2017-09-09 20:47:53事態を収拾するため被ばく医療の専門家が福島に向かいます。▼放射線医学総合研究所 pic.twitter.com/HTchArxZpM
2017-09-09 20:54:00谷川攻一さんはこの緊急被ばく医療チームのリーダーです。※画面では「功一」となっていますがこれは間違いで、正しくは『攻一』です pic.twitter.com/Wnxnz2KFGy
2017-09-09 20:59:08およそ1時間後ヘリは福島市に着陸。 到着してすぐ県の災害対策本部から除染についての相談を受けます。▼福島県自治会館 pic.twitter.com/SG9uTPhmFd
2017-09-09 21:09:40谷川氏:県の方が一番困っているのが、あのー、非常に多くの人に対して、従来の基準で除染検査後にですね、除染等を行っているとなった場合に、 pic.twitter.com/BQZKaTQDW8
2017-09-09 21:14:39谷川氏:実際にですね、まー、水がない。多くの場所ではもう断水状態で水が使えない。じゃあ寒い環境ではお湯がない、もしや着替えがないと。温める環境がないと。どうしたらいいでしょうかという相談がありました。
2017-09-09 21:16:33スクリーニング検査と除染の危機的な状況を打開するため被ばく医療チームの会議が始まります。 pic.twitter.com/OjESNOysyn
2017-09-09 21:18:15隔離され亡くなっていく患者を少しでも減らす事が最大の課題でした。 pic.twitter.com/ns2aHmGDJa
2017-09-09 21:20:20谷川さんたちは緊急事態に対応するために新たな基準が必要という結論に達します。 pic.twitter.com/Z0DFo9eUqK
2017-09-09 21:23:39谷川氏:1万3000というある意味、あのまー、数字のレベルでしかないのですけど、それが例えば皮膚についた場合の皮膚への影響というものが、 pic.twitter.com/NwLIUrenBL
2017-09-09 21:25:25谷川氏:例えば50年 100年でどの程度あるかということについては、全く分からないというか分からないレベルであるわけです。一方で 例えば低体温症っていうのは、はっきりしています。効果としてはですね。
2017-09-09 21:27:22谷川氏:例えば低体温症 いま寒い寒波が襲っていますけど、低体温で亡くなる方というのはやっぱり多いわけです。数時間でなくなります。低体温症でですね。というような比較をした場合に、どちらを優先するのかということです。
2017-09-09 21:30:46新しい基準値を何を根拠に定めるか…。谷川さんたちが参考にしたデータの一つはIAEA国際原子力機関が緊急事態を前提に定めた基準でした。 pic.twitter.com/xSGdGU8jKH
2017-09-09 21:32:401時間当たり1マイクロシーベルト。原発で放射線を浴びる作業員などに適用されます。 pic.twitter.com/bRZnO5gYTC
2017-09-09 21:34:08その数値をスクリーニング検査の現場で使用している機器の数値に換算。 pic.twitter.com/H034I4jPYi
2017-09-09 21:36:02『10万CPM』という新たな基準値を暫定的に採用するべきだと福島県に提案します。 pic.twitter.com/mCQoniBNUK
2017-09-09 21:39:28谷川氏:10万であれば健康影響はないだろうと、重篤な健康被害はないであろうというところで、その数値といいますか、まぁ暫定的な数値として県の方に推奨したと、提案と言いますかね、提案したという経緯です。
2017-09-09 21:43:07