少年犯罪の加害者家族は「賠償金を、8-9割は踏み倒す」「だけど親類から縁を切られて破綻する」…藤井誠二氏の講演会を「かじめ焼き」さんがリポート
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togetter用資料 氏の公式サイト / “ノンフィクションライター 藤井誠二オフィシャルサイト:::藤井誠二の仕事【トップページ】” htn.to/Mmvo8c
2017-09-11 01:57:01藤井誠二さんには昨年、大型インタビュー「あの人に迫る」で取材させていただきました。あの時の自分は「紙媒体はいかに生き残るべきか」や「ニュースとは何か」「事実とは何か」とモヤモヤしていた。答えを知りたくて話を聞き、書くことでだいぶ気持ちが整理できた気がします。 pic.twitter.com/AIi2QLSbil
2017-08-20 14:14:427月31日に入荷した注目本 藤井誠二 編著『僕たちはなぜ取材するのか 極私的取材の世界』(皓星社) honyaclub.com/shop/g/g187746… pic.twitter.com/WTQJwdJGWo
2017-07-31 17:43:07少年犯罪につなげて言えば、氏の作品(原作)には1989年の少年による「コンクリート詰め事件」を題材に漫画化した「17歳」という作品があります。題材が題材なだけに賛否両論。
【本日の1巻無料】 『17歳。/藤井誠二,鎌田洋次』 1988年に起こった「女子高生コンクリート詰め殺人事件」!なんと加害者は、17歳の少年達!なぜ事件は起きたのか?なぜ誰も防げなかったのか?<命の意味>を問い掛ける衝撃の問題作! goo.gl/aOvRr0 pic.twitter.com/dYSNhNoChB
2017-07-17 13:00:22「慰謝料や賠償金が踏み倒されていいのか」という意味ではつながるテーマなので2017.9/10の朝日新聞社説を紹介。 (社説)養育費不払い 確実な履行へ法改正を:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/DA3S1…
2017-09-11 02:33:06(社説)養育費不払い 確実な履行へ法改正を
2017年9月10日05時00分
裁判で勝訴したのに、あるいは公証役場で正式な約束をかわしたのに、相手が履行しない。転職して連絡を絶ったり、財産を隠したりする――。
そんな問題に対処するための法整備案(中間試案)を法制審議会の部会がまとめた。
民事上の権利を実現する強制執行制度については、その不備がかねて指摘されてきた。03、04年に民事執行法が改められたものの、問題の解消には遠かった。今回の再改正は遅すぎる感があるが、試案はおおむね妥当な内容といえる。これを踏まえて法案づくりを急いでほしい。
とりわけ関心が高いのは、離婚後の子どもの養育費の不払い問題だ。母子世帯の6割が「一度も受け取っていない」と答えたという調査結果もある。厳しい経済環境におかれた子は進学もままならず、貧困の再生産を招く。社会の分断を防ぐためにも早急な手当てが必要だ。
試案は、支払い義務のある者(債務者)に対し、財産を明らかにさせる仕組みを強化する方針を打ちだした。裁判所の手続きに出てこなかったり、うそをついたりした時の制裁を厳しくする。罰金や懲役などの刑事罰まで科すことに賛否があるが、実効ある制度にするため前向きに検討すべきだ。
金融機関から債務者の預貯金の額や口座のある店名を、また一定の公的機関から勤務先の所在地を、それぞれ裁判所を介して取りよせられるようにする案も盛りこまれた。これまで個人情報保護などとのかねあいで見送られてきたが、実現すれば効果を発揮するだろう。
ただし、たとえば消費者金融の貸金(債権)回収のために公的情報を使うというのでは、幅広い理解を得るのは難しい。養育費をはじめ、生活していくうえで欠かせない債権の執行に限るなどの工夫が可能か、詰めた議論をしてもらいたい。
養育費の問題は強制執行制度を見直すだけでは解決しない。離婚時に書面でしっかり約束するよう、行政のサポートも進むが、海外では国が立て替え払いしているところもある。別途、さらなる検討が必要だ。
試案には、子どもが離婚した一方の親に連れ去られるなどしたとき、裁判所がさだめる監護者のもとに戻すための手続きの整備なども盛りこまれた。
共通するのは、裁判の結果が確実に果たされる社会にしようという考えだ。ここがいい加減では司法への期待と信頼はなり立たず、国の根幹を揺るがす。その認識にたって、今後も立法作業を進める必要がある。
http://d.hatena.ne.jp/iera/20061219/p1
スウェーデンの「扶養費立替払い制度」は、まず社会保険庁がシングル家庭の子どもに、子どもと同居する親の収入とは関係なく一律、子ども一人につき一か月約1万5千円程度の手当を支給する。そのあと、同居していない親の給与から天引きする方法で払い戻すというもの。このように確実に徴収できる方法を取っているため、見込みの9割を集めることができているという。また、生みの父親に対する養育責任には非常に厳格で、DNA鑑定によってその確定を行い、養育費を徴収することもある。
(※リンク先の「世界に学ぼう!子育て支援―デンマーク・スウェーデン・フランス・ニュージーランド・カナダ・アメリカに見る子育て環境」の引用を再引用)
2ちゃんねる創設者のひろゆき、賠償請求30億円を無視headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170517-… 賠償金は「払わずに10年経つと時効になってゼロになる」そうで、「不動産所有とか、資産があることが証明されれば差し押さえられるんですけど、証明されなければとれないんです」という。
2017-05-18 10:10:20ひろゆき不在でも論破w賠償金5億シカトについて橋下徹が解説!【ひろゆき&ホリエモンちゃんねる2】 youtube.com/watch?v=uGzv0H…
2017-03-04 23:02:25あとから補遺 うーむ。これを再紹介する意味もありそうだな。【日本では犯罪加害者の家に抗議や脅迫が殺到。一方アメリカの大量殺人犯の母「私に届いた..「少年犯罪の加害者家族は「賠償金を、8-9割は踏み倒す」「だけど親類から縁を切..」togetter.com/li/1149470#c41…
2017-09-12 01:12:49これを今、再紹介。 / “日本では犯罪加害者の家に抗議や脅迫が殺到。一方アメリカの大量殺人犯の母「私に届いた手紙の大半が励ましでした」 - 見えない道場本舗” htn.to/pYixYoiTx
2017-09-12 01:20:07日本では犯罪加害者の家に抗議や脅迫が殺到。一方アメリカの大量殺人犯の母「私に届いた手紙の大半が励ましでした」 -http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20101222/p3
※もとはこちらからの引用だった
http://d.hatena.ne.jp/michiaki/20101219/1292759610
…1998年にアーカンソー州の高校で銃乱射事件が起きた際、高校のキャンパス内で発生したという事件の重大性に鑑み、マスコミは加害者少年の実名や写真を掲載した。
このとき、加害少年の母親に対してアメリカ社会がどのように反応したのか、ジャーナリストの下村健一が驚くべきリポートをしている。
実名が報道されたことで、母親のもとにはアメリカ全土から手紙や電話が殺到した。手紙は段ボール2箱に及ぶ数だった。
だが、その中身は、本書でこれまで見てきたような日本社会の反応とはまったく異なっていた。加害少年の家族を激励するものばかりだったのだ。
TBSの「ニュース23」で放映されたリポートでは、少年の母親が実名で取材に応じ、顔を隠すことなく登場した。下村が、受け取った手紙の内容は何かと聞くと、母親は「全部励ましです」と答えたのだ。
下村は自身のブログでその手紙の内容をいくつか紹介している。
「いまあなたの息子さんは一番大切なときなのだから、頻繁に面会に行ってあげてね」「その子のケアに気を取られすぎて、つらい思いをしている兄弟への目配りが手薄にならないように」「日曜の教会に集まって、村中であなたたち家族の為に祈っています」等々。
下村は、アメリカでの取材生活の中で「最大の衝撃」を受けたという。