【チャネリングセッション一部紹介】 久しぶりにセッションの内容を紹介。今回は依頼者をAさんとします。 (∩`・д・) / / ̄ ̄ ̄/  ̄ ̄\/___/
2017-06-02 21:26:00◯◯「A様、初めまして。私はあなたの問いに答えるためにやってきた者です。あなたが知りたいこと、聞きたいこと、解決したいことなど、何でも直感のままに、ご質問をどうぞ。」 Aさん「はい。実は、統合失調症の診断を受けていまして、頭の中に声が聞こえてつらいのを何とかしたいんです。」
2017-06-02 21:28:41◯◯「頭の中に声が聞こえるのですね。」 Aさん「(´д`)はい…殺してやるとか、死ねとか、意識を持っていかれるとすごく危険な感じの声なのです。」 僕((´-ω-`)俺、このパターンは全く理解不能だから無理だ〜。よろしくお願いします。) ◯◯(はい。)
2017-06-02 21:32:52◯◯「2.3質問させていただいてもよろしいでしょうか?」 A「はい。」 ◯◯「声がする以外に、身体的な現象はありますか?金縛りになるとか、自分の意思とは無関係に体が動いてしまうとか。」 A「そういったことはないですね。」
2017-06-02 21:34:58◯◯「頭の中に聞こえる声とコミュニケーションはできますか?それともラジオの放送のように自動で勝手に再生され続ける感じでしょうか?」 A「コミュニケーションはできる感じですけど、いつも殺してやるとか死ねとかなので怖くて試してません…」
2017-06-02 21:36:46◯◯「ご回答ありがとうございます。霊的な現象ですが、肉体的な影響をあなたに与えることができていないので大変弱い存在でしょう。」 A「(`・д́・;)そうなんですか?」 僕(´+ω+`)・・・(そういや身体操作レベルの干渉されてた相談者さんもいたもんなぁ…)
2017-06-02 21:40:41◯◯「私が対話してみましょう。通訳をお願いします。」 A「はい。」 ◯◯「A様に語りかけし者よ、私の声が聞こえますか?」 A「殺してやる〜って言ってます。」 ◯◯「ちょっと耳が遠い方のようですね。」
2017-06-02 21:42:39◯◯「そこの者よ、私はあなたの声を聞く者です。私はあなたの声を無視しません。何でも遠慮なく叫んで下さい。何をそんなに伝えたいのですか?」 A「なんか、とにかくすべてが憎くて恨めしいみたいです。」
2017-06-02 21:46:03◯◯「なるほど。結構です。憎く思うこともあるでしょう。殺したいと思うこともあるでしょう。いいじゃないですか。ところで確認したいのですが、あなたが殺したいのはAさんでしょうか?それとも憎しみをはらせるのであれば対象は誰でも構わないのでしょうか?」
2017-06-02 21:48:13A「誰でもいいそうです。」 ◯◯「なんと!それはありがたいことです。それなら私にもA様の代わりが務まりますね。では私に対して思いっきり殺意の念を浴びせて下さい。私はすべて受け止めましょう。あなたの全霊でもって、私を殺してやるという思いをぶつけて下さい。」
2017-06-02 21:50:07◯◯「そうです。もっともっと力強く、もっともっと思いっきり、あなたの精一杯の叫びを届けて下さい。私は受け取ります。私が聞きましょう。憎いことも殺したくなることもあるでしょう。それで良いのです。私にありったけの憎しみをぶつけなさい。」
2017-06-02 21:52:10A「なんか、スッキリしたみたいです。」 ◯◯「そうですか?私にはまだまだ聞く準備がありますが、満足していただけたなら何よりです。」 A「(´._.`)あ、また違う感じのが来ました…」 ◯◯「どんな感じでしょうか?」
2017-06-02 21:54:15A「なんかものすごい怒りに蓋をしているような感じです。」 ◯◯「結構です。怒りをまき散らしたいのですね。ちょっと担当の者に変わりますのでお待ち下さい。」 僕(;・∀・)(会社の対応かよ)
2017-06-02 21:56:01◯◯「お待たせ致した。今度は我が輩がお話を伺おう。お主には抑えきれぬ怒りがあるのだな?」 A「そうだ〜って言ってます。」 ◯◯「よろしい。ではその怒り、残さず出してみるが良い。」
2017-06-02 21:57:57◯◯「お主は元来優しい者だったのだろう。それゆえに自分が怒りをまき散らした時に周りがどれだけ迷惑かを危惧してしまい、怒りを封じ込めて自分が苦しむことを選択してしまったのだ。案ずることはない。お主がどれほどの怒りを出そうとも、我が輩がすべて浄化してくれようぞ。」
2017-06-02 22:00:20◯◯「さあ、もっともっと怒りを出すのだ。閉じていた蓋をすべて解放し、あらん限りの声で叫ぶのだ。我が輩がすべて浄化してくれる。お主の怒りは誰にも迷惑をかけぬ。安心して全力で怒りをだすのだ。」
2017-06-02 22:02:25A「なんか、『成仏できそうです』って言ってます。」 ◯◯「そうか。道案内を呼んでおこう。ギャテイギャテイハラソウギャテイボジソワカ般若心経。お疲れ様であったな。来世も楽しく生きるが良い。」
2017-06-02 22:05:35A「また違うのが来たんですけど…」 ◯◯「どんどん来るが良い。」 A「今度はものすごく淋しいって言ってます。」 ◯◯「淋しいのだな。では適任者に代わるとしよう。」
2017-06-02 22:07:06◯◯「こんにちは。淋しさを感じる者よ。そなたは淋しい者ではない。淋しさを感じる者である。そなたは独りではない。独りだと感じる者である。私がそなたと共に在ろう。私の手に包まれるのを感じるのです。自分の周りに皆がいることを気づくのです。」
2017-06-02 22:09:34数分経過。 A「安心したみたいです。」 ◯◯「そうですか。淋しさを感じていた者よ、そなたは温かさを感じる者になりました。孤独を感じていたものよ、そなたは独りではないことに気づく者になりました。どうぞ安心してお過ごし下さい。」
2017-06-02 22:11:28A「( ;´Д`)え〜っと…また殺してやるって人たちが来ているみたいなんですけど…」 ◯◯「今度の方達はなんとおっしゃっていますか?」 A「『地獄の苦しみを味わわせてやる』って言ってます。」
2017-06-02 22:13:24◯◯「ふむふむ。地獄の苦しみを味わわせて、どうしたいのでしょう?」 A「殺したいみたいです。」 ◯◯「ふむ、どうやら苦しんで死んでもらって、仲間になって欲しいようですね。」
2017-06-02 22:14:52A「そうだ〜って言ってます。俺たちには100万の仲間がいるんだ〜って言ってます。」 ◯◯「100万ですか。でもそこにいるのは2〜3人の気配しか感じませんね。」 A「今ここに来ているのは3人だそうです。」
2017-06-02 22:16:19A「『人類を滅亡させてやる〜』って言ってます。」 ◯◯「なるほど。人類を滅亡させてしまえばかなりの数の仲間が増えるでしょうからね。でも、人類が滅亡してしまってはそれ以上は仲間が増えなくなってしまいますが、それで良いのでしょうか?」
2017-06-02 22:18:13A「『ぐ、むうぅ』って困ってる感じです。」 ◯◯「ああ、失礼しました。別に困らせるつもりではなかったのです。率直な疑問として浮かんだだけなのです。」
2017-06-02 22:20:35