「愛の眼鏡は色ガラス」感想まとめ

笛井事務所「愛の眼鏡は色ガラス」のお客様からの感想です。
0
Aiga Matsuo @matsu0aiga

観劇後にホッタさんの文章で周辺知識を補強できるのが大変にありがたい。安部公房スタジオの映像も見てみたいもんだなあ 1973年に安部公房が描いた「ハムレット」〜笛井事務所『愛の眼鏡は色ガラス』 ch.nicovideo.jp/t_hotta/blomag… #blomaga

2017-09-20 14:47:33
efnran @efnran

“今年度版はセリフの掛け合いのテンポを上げ、「無意味」の積み重ねによって「非意味」のナンセンス世界へ突っ走ろうとする演出・俳優陣の悲壮な努力が見もの” / “1973年に安部公房が描いた「ハムレット」〜笛井事務所『愛の眼鏡は色ガ…” htn.to/zGnkeP

2017-09-20 11:18:10
ホッタタカシ @t_hotta

ブロマガを更新しました。 【1973年に安部公房が描いた「ハムレット」〜笛井事務所『愛の眼鏡は色ガラス』】 ch.nicovideo.jp/t_hotta/blomag… #blomaga

2017-09-19 21:42:33
igaya @igayaorigin

「愛の眼鏡は色ガラス」安部公房の戯曲なので、やはり内容はちょっと難解。予習していけばよかったかな。というわけで書棚から安部公房を引っ張り出しています。箱男ですが笑 pic.twitter.com/efnBSaOpMg

2017-09-18 12:45:54
拡大
つくねん @tsukunen2011

@19932410 難しいけど面白いと前評判の高かった「愛の眼鏡は色ガラス」。確かに公房さんの台詞は難解ですが、古きよき時代のザ・芝居を観た感じで、物語全体として楽しく堪能できました。 一人一人の役者さんの力量が高く、可能性をとても感じられる座組でした。よかったなぁ。 また、違った作品も観てみたい。

2017-09-18 10:01:19
稲垣アクセル @Pynchoon

笛井事務所『愛の眼鏡は色ガラス』あうるすぽっと すごく明解な仕上がりで、戯曲を読んだ時には「?」だった所も、眼の前で観るとすっと飲み込めてしまう不思議。緩みのない流れの中の巧みなアダージョ・アレグロ。…さすが。そして、やっぱり初夏にOFFOFFで観た『夜の来訪者』を思い出します🌟

2017-09-17 23:50:22
モスクワカヌ @mosukuwakanu

池袋あうるすぽっとにて、『愛の眼鏡は色ガラス』を観劇。劇場で偶然出会った「人間の条件」メンバーと。初の安部公房作品で、理屈と屁理屈のアラベスクのような台詞の応酬に見応えがありました。写真撮り忘れちゃったけど、主宰の奥村飛鳥さんは今日も美しかったです。 pic.twitter.com/6sEkF4BIVO

2017-09-17 16:25:01
拡大
蕪村 @Lavandula_mura

#愛の眼鏡は色ガラス 観劇してきました。 なんとも形容し難い。ただ一言、「絵画みたいだった」と言葉が漏れました。 刺青の彫りに墨をいれる瞬間のような艶めいた危うさ、十数メートル程の大きな絵画を出来上がった瞬間に自ら手をかけて灰にしてしまうような脆さの皮を被った豪胆さがあった。

2017-09-17 16:05:15
なべ @watanabehiromi6

笛井事務所「 #愛の眼鏡は色ガラス 」を観劇。安部公房の戯曲だが、なんだか脚本が難解すぎて、全くよく分からなかった。ただ、役者が上手いということは伝わった。ここまで分からない作品ならば、エロスとかカオスとか、何かしらに傾斜しちゃった方が好き嫌いは分かれてしまってもいいのかも…

2017-09-17 15:26:10
Aiga Matsuo @matsu0aiga

「愛の眼鏡は色ガラス」良かった。あんまり得意ではない安部公房の「密会」に通じる設定をビジュアルで突きつけられるとこんなにもスッキリするとは。狂騒的でところどころが妙にエロティックてところも好み

2017-09-17 15:06:11
伴一彦 @sacaban

昨日観た「愛の眼鏡は色ガラス」、いろんな観方が出来る作品。私には安部公房さんが好き勝手にやったようにしか思えず^_^;(1973年の初演は演出も)でも、役者がみんな良くて観ていて楽しかった。江古田のガールズ・山崎洋平演出。今日の13時の回がラスト! まだ間に合う、あうるすぽっと。

2017-09-17 11:57:29
キム @kimurock1219

笛井事務所さんの『愛の眼鏡は色ガラス』、見に行ってきましたー!!後々狂人的立ち位置がポコポコでて、まともな人が対峙した時どうなってしまうかを見ているようで、物事も色んな捉え方ができるんだなーと改めて感じさせるものでした!内容は難しいところがあったけど、役者さんの動きは凄かった!

2017-09-17 06:32:24
青田恵兎(Aota_Keito) @Keito_Aota

#愛の眼鏡は色ガラス」観劇。終盤になるほど阿部公房の独特な世界観が拡がる作品。セクシーすぎる後姿を魅せていた首吊り男役のナカムラユーキさんの、おそらく昭和48年パルコ劇場こけら落とし時に白医師役だった田中邦衛さんのモノマネはアドリブ?😅雨の中、明日まであうるすぽっとでやってます twitter.com/SSSN_ews/statu…

2017-09-16 23:13:37
最新速ニュース 総合版 @SSSN_ews

山崎洋平(江古田のガールズ)が演出する安部公房「愛の眼鏡は色ガラス」が9月15日からあうるすぽっと... (エントレ) ≫広告掲載のご案内 笛井事務所「愛の眼鏡は色ガラス」 笛井事務所による舞台「愛の眼鏡は色ガラス(作:安部公房… entre-news.jp/2017/09/42398.…

2017-09-04 15:26:12
まるこ @marup0806

「愛の眼鏡は色ガラス」 深い事考えず感覚的に観た。 理解し合えない、それ正義?赤医者エロ、白医者本音は?ハムレット何か素敵、行き詰り感。 私と同い年の作品らしい。その頃の空気感じてみたい。 理解は微妙。最後がカッコ良い。何か分からん熱い物を受け取った感じ。 笛井事務所、次も観る! pic.twitter.com/lkq4XwAQQJ

2017-09-16 22:55:06
拡大
拡大
Momoko Kawano * 河野桃子 @momo_com

キラリ『僕の東京日記』も『愛の眼鏡は色ガラス』も戦後や学生運動を知らないアラサー世代の演出家。どちらも、今、自分が2017年どうあるか何を見てるか結論を出していて、作品の善し悪し好き嫌いとは別に、同時代を生きる同じ人間としてその立ち方に対峙することも、生きることだという気がします

2017-09-16 21:23:39
Momoko Kawano * 河野桃子 @momo_com

笛井事務所『愛の眼鏡は色ガラス』。二年連続上演で、役者を一新、演出は文学座の望月さん→江古田ガールズ山崎さん。公房の戯曲は1文字も変えられないし一見ワケわからないので、演出家が変わると違いが面白い。かなり明確に筋道を立ててわかりやすくなっていました、もう少し整理してもいいですが。

2017-09-16 21:16:02
さえ @Russian_miaow

笛井事務所『愛の眼鏡は色ガラス』原作を読んで??な感じで観に行って、?な感じで観劇終了。 もっと難しい舞台になっているかと思ったけど面白かった!火を表現した照明の美しさったら…もぅね、言葉に出来ないくらい✨ 前回の三好十郎・今回の安部公房に続いて来年は何を上演するのか?楽しみ💐

2017-09-16 19:07:46
宮本起代子 @inabaya_kiyoko

笛井事務所公演安部公房作 山崎洋平(江古田のガールズ)演出。『愛の眼鏡はガラス色』9つのドア、9つの椅子。精神病院を舞台に、正気と狂気、嘘と真実が入り乱れ、登場人物はもちろん、観客をも翻弄する1時間40分。乗峯雅寛の舞台美術、後藤浩明の音楽に魅了された@あうるすぽっと 17日まで

2017-09-16 17:23:05
しめじ @abekoubou

笛井事務所の安部公房戯曲『愛の眼鏡は色ガラス』を観劇。精神病院らしき建物の中で登場人物たちが正常と異常の境界を行き交う作品。この手の作品で演者が明らかな異常を演じがちだが、演出が見事で役者の皆様は一貫した演技で現実の延長線上としての超現実的な舞台空間ができていました。テンポも◎。

2017-09-16 15:58:11
シマザキタツヒコ @smzkmgmg

笛井事務所「愛の眼鏡は色ガラス」 正直難しかった(;´Д`)でも久々の大きい小屋でのお芝居を見られてすごく良かった!とても伸びやかで、観てて訳分からなくても置いていかれることは無かった!ので、総じて楽しめました(*´﹃`*)

2017-09-16 14:57:18
三口 @neriyoukan

笛井事務所「愛の眼鏡は色ガラス」。範宙遊泳の埜本幸良が出演中。難解気味な安部公房ですが、にしてはわかりやすい方というか、コメディタッチに“正気と狂気”を問うてました。気になって戯曲をちらっと読んでみたら、かなり忠実に演出されているようでした。池袋あうるすぽっとで、明日まで pic.twitter.com/Ed7i1BLV1Y

2017-09-16 09:51:15
拡大
つりはるこ @HaaRuSaaMe

昨日は笛井事務所『愛の眼鏡は色ガラス』を観劇。 いやあ、、やっぱり安部公房は難しい、、 ただラストの演出がめちゃめちゃ格好よかった。照明から何から綺麗でした。 17日まで。是非!! pic.twitter.com/GmPpf320Ld

2017-09-16 07:07:15
拡大
拡大
ホッタタカシ @t_hotta

安部公房の『愛の眼鏡は色ガラス』、精神病院を舞台に「赤い眼鏡」や「卵を抱く女」、「全共闘学生」、「虚構と現実」といった要素で押井守ファンも親近感を抱くかも。改めて観てラース・フォン・トリアーの『イディオッツ』を思い出した。あれは障害者のふりをする健常者一団の話だったが。

2017-09-16 01:32:06
ホッタタカシ @t_hotta

笛井事務所『愛の眼鏡は色ガラス』、去年の初演版に比べると、テンポと会話のグルーブ感はアップしたと思う一方、美術やギミック使用の面では初演版の方が印象深く、演出家の個性の違いを感じる。それにしても若手役者が昭和戯曲のセリフをこなすのは本当に大変だ。でも、安部公房への敬意はたっぷり。

2017-09-16 01:28:04
ホッタタカシ @t_hotta

笛井事務所プロデュース『愛の眼鏡は色ガラス』(作・安部公房、演出・山崎洋平)観てきた。1973年に書かれた安部公房スタジオ第1作であり、「本物・贋物」という主題では『箱男』の副産物でもあるこの作品、昨年に続いて二度も挑戦しようとする笛井事務所の意気やよし。興味深く観ました。

2017-09-16 01:24:20