東京五輪の招致買収疑惑について

うさぼん @usabon

東京五輪「裏金支払い」報道　IOCは沈黙 by BBC News bbc.com/japanese/36273… 根拠はWADAの独立委が今年1月に提出した腐敗関連報告書での,ディアク前会長の息子ハリル氏とトルコ・イスタンブール招致委委員の会話内容

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Tokyo Olympics: €1.3m payment to secret account raises questions over 2020 Games by the guardian theguardian.com/sport/2016/may… 英ガーディアン紙の記事はこれやね.

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東京オリンピック招致に買収疑惑　高まる報道不信　名指しされたJOC、電通の反応は？ by BuzzFeed Japan headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160513-… フランス検察当局: 口座はシンガポールの金融機関のもの

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国際陸連の「コンサルタント」を務めていたパパマッサタ・ディアク氏につながっているもの 「日本の銀行口座からで、名義は2020年東京五輪招致委員会だった」

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ラミン・ディアク氏は国際陸連会長時代にロシア選手のドーピングをもみ消す見返りに少なくとも約100万ユーロの賄賂を受け取った疑惑 ディアク氏は当時、IOCの委員も務めており、13年9月に決まった、東京オリンピック開催にも影響力

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口座を管理していたのは、スイスのスポーツマーケティング会社「AMS」のコンサルタントを務めていたIan Tan Tong Han氏 AMSが大手広告代理店・電通関連の「子会社」

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JOC(日本オリンピック委員会)の広報担当者:「すでに招致委員会は解散しており、ガーディアンの報道に答える立場にない」

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電通の広報担当者:「AMSは多くある取引先の一社で、子会社ではなく、出資関係もない」

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東京、リオ五輪で買収と結論　英紙報道、招致不正疑惑 | 2017/9/14 - 共同通信 47NEWS this.kiji.is/28100147275630… 2016年リオデジャネイロ五輪と20年東京五輪招致の不正疑惑を巡り、ブラジル司法当局が両五輪の招致委員会から、

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当時国際オリンピック委員会（IOC）委員で国際陸連会長だったラミン・ディアク氏（セネガル）を父に持つパパマッサタ・ディアク氏に対し、多額の金銭が渡った可能性があると結論

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Fresh claims that Rio 2016 and Tokyo 2020 Olympic bid teams bought votes by guardian theguardian.com/sport/2017/sep… 英ガーディアン紙の元記事はこれのようだ.

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London 2012 team insist bid for right to host Olympics was clean by guardian theguardian.com/sport/2017/sep… リオ五輪のケースが図化されている.

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ガーディアンの記事から「東京五輪買収疑惑に新たな局面」by 内田樹の研究室 blog.tatsuru.com/2017/09/15_110… ガーディアン紙記事の翻訳

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・東京の五輪招致については、シンガポールのブラック・タイディングスという怪しげなペーパーカンパニー（テレビが取材に行ったが、ボロい団地の一室であり、看板もなく、無人だった）にコンサルタント料が振り込まれたことが国会で問題になった

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・この送金の事実を明らかにしたのは、国際陸連の汚職と資金洗浄を調査していたフランスの検察局 ・当時の馳浩文部科学相は「招致委員会は電通からブラック・タイディングス社が実績があるからと勧められ、招致員会が契約することを決定した」

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・ブラックタイディングス社の「実績」というのはペーパーカンパニーを経由しての資金洗浄と買収のことである

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東京五輪招致買収疑惑について by かけはし2016.年6月20日号 jrcl.net/frame160620a.h… 東京招致委がＢＴ社に振り込みを行っていたと「ガーディアン」紙が報じた(2016年)五月一二日の段階で記者団の質問に対して東京招致委（解散）の関係者は「支払い」の

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事実を認めなかった。翌日仏検察当局の声明が出されるに及んで一転して元理事長の竹田恒和・ＪＯＣ委員長は「契約に基づく対価で、疑惑をもたれるような支払いではない」と認めざるを得なかったのである。そして五月一六日の衆議院予算委員会に参考人として出席した竹田は、民進党の追及に対して

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「海外コンサルタントとの契約は一般的で、それなしでは招致は成功しない。最後の票獲得には欠かせなかった」と居直り続け、契約書の提出も拒み続けた。 　翌日の五月一七日、当時自民党の招致推進本部長であった馳浩文科相は記者会見でさらに一歩踏み込んで発言した。

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馳浩文部科学大臣記者会見録（平成28年5月17日）by 文部科学省 mext.go.jp/b_menu/daijin/… 「コンサルとしての契約ですし、2回に分けたということは全く不自然ではありませんし、実際にコンサル料を払うお金が招致委員会になかったということでもあります。

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当然、成功した後の支払いとなれば、今度は大会の開催に向けてのコンサルということもありますし、支払ったお金がどう使われたかについては、コンサル会社に聞いていただかなければいけないし、何よりも今、捜査中です。

うさぼん @usabon

その捜査については、我が国としては全面的に協力すべきであると、このように伝えていますので、そのようなことから皆さんの疑問も明らかにされていくと思います。ただ、領収書とか関係資料はルール上、守秘義務があるということですから、直ちには開示することはできません。それについても、

うさぼん @usabon

手続きを踏んで、もし、開示できるものがあるならば、丁寧に対応した方が良いと思います。