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リヤの伸びの減衰を上げる事はリヤの空気圧を下げるのと同様の効果がありますかね? #ThinkRide
2017-09-16 18:24:10まあ要はもっとリヤの空気圧を下げたいんだけどアブレージョン出てしまうからサスのセットで何とかならないかと思ってるところですm(_ _)m #ThinkRide
2017-09-16 18:24:57@KNPEHEHKO__B 注視するのはタイヤの形。接地面積の広さだとおもうです。 減衰を効かす>伸びにくくなる>押し付ける力が減る>接地面積は減少の方向 空気圧を抜く>接地面積は増加の方向
2017-09-16 19:26:40@KNPEHEHKO__B サスペンションは往復運動をするという前提で考える 伸び減衰を効かす>往復の伸び方向にブレーキがかかるんだから動的な車高は下がる 空気圧を抜く>タイヤがつぶれるんだから車高は下がる
2017-09-16 19:27:55@KNPEHEHKO__B でも、、そもそも論になるんだけど、減衰っつーのは、振動を止めるためのブレーキなのでその大前提を考えずに減衰の「副産物」を期待していじると嵌るっていうのが個人的な持論です。そもそもなぜ空気圧を下げたいのか?まずはそこからだと思います。なぜ下げたいのです?
2017-09-16 19:30:05@Tohru_tohru 素人感覚なんですが、リヤの空気圧を下げると低速での旋回後半、リヤに荷重が移ってもフロントの舵角が復元しにくく曲がり続ける感触があるので、今はそれが欲しいんです。
2017-09-16 20:02:12@Tohru_tohru すみません、伸びにくくなる→押し付ける力が減るよところが分からないです。 伸びやすい、減衰の弱い時より押し付ける力は強いのではないんでしょうか??
2017-09-16 20:06:17@KNPEHEHKO__B 体重計の上に乗るとする。で、その上で屈伸運動をしてなるべく大きな数値をだそうとすることを考えるです。
2017-09-16 20:46:58@KNPEHEHKO__B ダンパーというのはブレーキです。例えばそのとき膝に「膝が伸びようとするときそれを抑制するキブス」を付けたとします。体重計の数値を上げるためにはすばやく膝を伸ばせばいいはずです。しかしそれが抑制されると体重計の数値を膝の屈伸で上げるのは難しくなります。
2017-09-16 20:47:42@KNPEHEHKO__B ここでの体重計の数値を「タイヤを押し付ける力」って考え直してみます。タイヤを押し付ける力が強ければ強いほどタイヤはグリップするはずです。
2017-09-16 20:49:18@Tohru_tohru 理解できましたm(_ _)m 真逆の状態を想像してました、ありがとうございます。
2017-09-16 20:49:51@KNPEHEHKO__B もちろんそれは一瞬の話ではありますけど、その一瞬の強大なグリップを使って何かを起こす走り方は傍目にメリハリがあるって見えるはずです。伸び難いサスはサスの中に溜め込んだエネルギーを一気に放出できないです。グリップが落ちるというのはそんな意味です。
2017-09-16 20:50:24@KNPEHEHKO__B そのような症状の場合俺ならリヤのプリロードを半回転程度締めます。目的は荷重の前への移動です。締めすぎると寝かしにくくなるはずなのでその手前くらいまで締めます。それでだいぶ症状は緩和される気がします。
2017-09-16 20:53:30@KNPEHEHKO__B あとはリヤのの伸びダンパーを抜くって手もあります。サスペンションが細かく往復運動をしているのであれば往復運動中に伸びやすいサスは「動的な意味で」車高が上がります。
2017-09-16 21:05:14@KNPEHEHKO__B 不満の内容を整理するに「コーナーの後半ケツ下がりになるので曲がんないって言っているんだと理解しました。その理解からの対策です。ちなみに今のままだとアクセルを開けると更にケツが下がるのでアクセルを開けるだけアンダーが出る気がします。
2017-09-16 21:06:21@KNPEHEHKO__B まあ要するに、コーナーの車体の姿勢を前下がり方向に振ればいいんだと思います。で、「アクセル開けてちょっとケツが沈んだ方がいい感じで曲がれるんだよねー」って場所を見つければコーナー後半で「アクセルを開けざるを得ない車両」になると思うです。
2017-09-16 21:07:27@KNPEHEHKO__B これの試し方は色々あります。前の突出しを増やしてもいいし、リヤの車高を上げてもいい。手間が少ない物から多いものまでいろいろです。そんな中から「一番簡単で手軽な方法」がプリロードを掛ける事(ただし、掛け過ぎると寝かすきっかけを掴めないのでやりすぎに注意)なのです。
2017-09-16 21:08:42@KNPEHEHKO__B 問題は「車体の姿勢」だと思います。ダンピングの問題じゃないんですよ。でもここでもしもダンピングを強めたら更にケツは下がります。スイングアームが一瞬伸びてタイヤのグリップを回復させるっていう回復方法も放棄の方向です(利かせすぎた伸びダンパーはタイヤの滑りで車体ごともってかれます)
2017-09-16 21:10:48一連のアドバイスを頂いた中でこれが一番衝撃的(笑) リヤの伸びを強くするとスライド時に車体ごと持っていかれるとな(笑)こわっ!(笑)>RT
2017-09-16 22:05:11@KNPEHEHKO__B そのような訳で、ダンパーの利かせすぎはあまり良い結果を生まないです。もちろん「ゆっくり走る限りの安定性」は向上します。しかし「最終的には転倒前提」って意味で言えば、転倒寸前がとても分かりにくいマシンになっちゃいます。要するに飛ばすのがおっかないマシンになるんですよ。って感じです
2017-09-16 21:13:02いいぞ、面白くなって来た。 リヤが下がるのを維持するのだと思っていたが全く逆なのかもしれない。 「こういう時はこう」と言う方法論よりも、やはり「動的車高の調整」と言う観点が一番分かりやすいし迷い難いな。 感謝感謝(^^) #ThinkRide
2017-09-16 22:07:34@KNPEHEHKO__B 1098はプリかけるより、車高上げる方が簡単だから、ロッドで半回転~1回転(アクスルベースで3~6mmぐらい)車高あげてみれば? でもここまで来ると、そろそろ車高ゲージで管理しないと、チェーン調整時にすべてを見失うことになりますけどね
2017-09-16 22:17:54@DUCATI_MANIAX しゃ、車高ゲージってどんなものなんでしょうか…?宜しければご教示くださいm(_ _)m
2017-09-16 22:20:40