WXⅢ機動警察パトレイバー感想

劇場版パトレイバー3作目の視聴感想となります。漫画版は未見、アニメはTVシリーズ、初期OVA、劇場版1,2作を視聴済みです
機動警察パトレイバー マッドハウス WXⅢ ゆうきまさみ アニメ 遠藤卓司 00年代アニメ 高山文彦 とりみき
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18a7 @774a16
続いてパトレイバー劇場版第3作目について取り上げることにする。どうやら漫画版の廃棄物13号をアニメ化したものだが……。正直この作品について劇場版第1作と第2作の間ながらパラレルワールド的な立ち位置にあり、押井監督やディーン、IGが関与していない作品であり #WX3 pic.twitter.com/gd32ebpGtq
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18a7 @774a16
後で書くがイングラムというか特車二課の出番が本当に少ないので、これはどううすべきか迷ったのだが、とりあえず押井監督ノータッチ、パラレルワールドっぽい世界観を考量して別作品としてカウントすることにした。ただイングラムの出番からカウントから外れる可能性もあると思う #WX3
18a7 @774a16
正直なところ、まぁパトレイバーの映像作品は劇場版第1作とTVシリーズでピークかなぁーと思ったのはある。高山監督作品として個人的に期待していた所もあったのだが、正直オーガス02やポケ戦辺りと比べるといまいち高山監督作品としての味も乗り切っていなかったようなと。ただこれは #WX3
18a7 @774a16
高山監督がどうやら途中で降板して総監督としてクレジットされており、別の方が監督を引き継いだ事情もあったっぽい(途中で制作スタジオが解散してる)ようで、結構大変だったと考えた方が良いかもしれない。そんでもってまぁイングラムの活躍的にロボットものとしては正直どうだろうと #WX3
18a7 @774a16
首をかしげる所はあったのだが、怪獣ものとしてはまぁまだ見れない訳でもないというのは感じた。何やらパトレイバーの時代を現実が追い越してしまったっぽく、その為に昭和75年と呼ばれている訳だが、携帯電話が普及していなかったり、レコード鑑賞が趣味として描かれたり #WX3 pic.twitter.com/isC2lItQrc
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18a7 @774a16
また、パソコンにまだなじんでいない世代が描かれるなど(一応2ちゃんっぽいコミュニティは存在している)と上映当時より何年か前の時代をトレースしようとしたレトロっぽさを感じさせる世界観だとは思う。その昭和を少し引きずったような世界観故に今回の敵が廃棄物13号という怪獣に #WX3 pic.twitter.com/ZQzEuvlYWq
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18a7 @774a16
見なされそうな生命体が出ている辺り、何となくウルトラマンっぽい昭和40年代の怪獣特撮ものに近い雰囲気かなぁと思った。今回久住と秦の刑事コンビが主人公で、足や文献による調査で廃棄物13号の謎を掴んでいく辺り、往年の刑事ものっぽくもあり、なんとなくウルトラQや #WX3 pic.twitter.com/ADk6oOTtVg
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18a7 @774a16
怪奇大作戦っぽいようなヒーローが不在の中で事件を解決していくアマチュア集団の捜査と戦いを描いている感じもした。一応特車二課と協力関係にあるのだが、前述の通り後藤隊長が久住と知り合いの点を除いてほぼ接点がなく……野明、遊馬、太田以外に台詞が用意されてない辺りで #WX3 pic.twitter.com/2iie4P9M5Y
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18a7 @774a16
本当に脇役同然じゃないかとちょっと苦笑いするのだが……。そんでもって廃棄物13号を生んだ女性科学者・岬だが彼女は父の研究・ニシワキセルの成果を研究仲間に奪われたことや、夫が事故死し、娘が小児ガンでこの世を去るといった不幸が相次ぎ、娘の癌細胞を廃棄物13号に組み込むことで #WX3 pic.twitter.com/6SSAsnuMJY
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18a7 @774a16
本来の寿命を超えて暴走・捕食活動を続けており、岬からすれば彼が自分の子供のように見え、世間へ復讐を図ろうとする背景もちょっと悲劇の科学者でもあり、親でもありと怪獣もので結構あり得そうなキャラクターになっているなとも。また娘の生き写しのように見ている所から #WX3 pic.twitter.com/3q4iALQIWI
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18a7 @774a16
悲劇性がより強調されているのもあり。そんな岬と秦が少し良い雰囲気になるものの……と描かれている所はふと高山監督作品らしいなぁと思った。この辺りオーガス02のリーンとナタルマや、ポケ戦のアルとバーニィのような主人公の少年にとって、淡い恋心や憧れを抱く相手と出会うものの #WX3 pic.twitter.com/UDAwN9uIwA
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18a7 @774a16
前者は時空修復によりナタルマは元の世界へ送られて永遠の別れを、後者はアレックスとの戦いで相討ちになり戦死と、二度と会えない経験を味わうことでリーンやアルも現実で新たな一歩を歩むビターエンドのような終わりを迎えている。そんでもって秦は岬が容疑者でも説得を試みるも #WX3 pic.twitter.com/Kf6tobcBWs
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18a7 @774a16
彼女は失意の中結局自ら身投げして命を絶ってしまう。この辺りまで高山監督作品っぽいなーと思ったのだが、ただ前述の二作と異なり、秦がリーンやアルと異なり既に一人前へ成長した大人だった故かどうも岬との出会いから別れを通して、一歩踏み出たかどうか曖昧な終わりに #WX3 pic.twitter.com/NnGl8i4GLa
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18a7 @774a16
若干の物足りなさを感じるかもしれない。そんでもってイングラムの出番が5分しかない訳だが、秦や廃棄物13号の葛藤などを知る訳がないと淡々と傷だらけになりながらも戦う。この辺りのイングラムにあまり感情移入できないような扱われ方も、もしかしたらポケ戦のアレックスに #WX3 pic.twitter.com/gS30xtslrc
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18a7 @774a16
@tottekurebeepri なるほど。たしかとり・みき先生がSFものに強いような事を聞いたことがありましたが……。パトレイバー3作目がだいぶ時間がかかったようらしいのですがいつ頃完成して見に行かれたかも気になりますね
18a7 @774a16
通じるような、もしかしたらイングラムが嫌いになるような描かれ方をされているのかもしれない。ただアルにとってアレックスがサイクロプス隊の敵であり、クリスがその時乗っているとも知らなかった事を考えると、こちらの場合秦も特車二課との共同戦線を承認している事から仲間であり #WX3
18a7 @774a16
廃棄物13号が怪獣として単に世間へ害をなす存在とも描かれていたので、バーニィとザク改ほど廃棄物13号がやられてほしくないと思えるかになると難しいのだが(汗)それはそうと、主人公と一応味方関係にありながら、ほぼ主役ロボット・ヒーローと接点がない辺りについて #WX3
18a7 @774a16
この作品でのイングラムをウルトラマン的なものと考えるならば、ベターマンやアルジェントソーマの流れと近いようなものを感じるかもしれない。ベターマンほどほぼ正体を突き止められない赤の他人程でもなく、アルジェントソーマほどフランクを主人公側がコントロールできる近い関係でも #WX3
18a7 @774a16
ない中間的なものだろうか。そんな感じで昭和の怪獣映画ものっぽさもあるレトロ志向を目指した所だが、特車二課やイングラムの存在が必要以上に薄くなってしまった所は否めず。高山監督作品としての苦みのあるジュブナイルものとしては、大人の刑事ドラマとややかみ合わせが悪かったかと #WX3
18a7 @774a16
そんな一長一短な感じ。ストーリー4、キャラクター3、メカ2、作画演出4で65点のCぐらいで手を打とうと思う。この後だが多分アクエリオンEVOLでも取り上げる予定かもしれない。 #WX3

コメント

アル @aruhate 2017年9月18日
終盤のイングラム登場シーンは王道と言うかエイリアン2のパワーローダー登場シーンっぽいと言うか
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