麻生の「武装難民」を議事録検索してみたら 物凄い、典型的な麻生節が出てきたので、ご紹介 意味分かりませんよ、本当に 論理破綻もいいとこ、っつか、発言の最初と最後、まったくつながりませんから H28年2月23日衆・財務金融委員会
2017-09-24 08:46:34麻生国務大臣「難民、移民、今、多分ヨーロッパ最大の問題は金融じゃありません。間違いなく難民問題ですよ、現実問題として。そういったものが、現実として今我々は、ヨーロッパで遠いから見えていませんけれども、似たようなことがもしアジアで起きたら、大量な難民を日本に受け入れてくるときに
2017-09-24 08:47:00麻生「どうするかということもきちんと考えておかないと、この話はうかつに、今の話で平和なときに考えるというようなのは、そういった意味では危機対応という経験が全くありませんから、難民は武装している可能性も覚悟しておかないかぬ。
2017-09-24 08:47:50麻生「その武装難民に対してどうするかというふうなことも考えた上でこの種の話を進めないと、平和なときに平和なことしか知らない人たちが考えると危ないことになりかねぬというのを頭に入れた上で、私どもは、外国人などの受け入れにつきましては、これまでもいろいろな形で受け入れてきているのは
2017-09-24 08:48:29麻生「事実でありますので、一定の海外の人材を受け入れてきているのは確かですので、ラグビーでいえば五郎丸ばかり有名になっていますけれども、実際問題、五郎丸以上に活躍した外国生まれの日本籍の人もいっぱいあの中にいらっしゃるというのが現実ですから、サッカーよりよほどラグビーの方が
2017-09-24 08:49:04麻生「インターナショナルにやっている、私はあれを見てそう思いました。ぜひそういった意味で、必要な分野にきちんと着目した上で、モンゴル人しか勝たないから相撲がおもしろくないとかつまらないことを言わないで、活躍できる人が大いに活躍できるというのはいいことだ、
2017-09-24 08:49:46麻生「私どもは基本的にはそう思っております」 これ、質問は「外国人労働者を期間限定で年間三十万人程度受け入れるということに関していかがお考えでしょうか」 もう、爆発してますよね、答弁が
2017-09-24 08:51:32もう一つ H29年4月12日衆・財務金融委員会 民進党木内「北朝鮮が非常に不安定になっている、日本に対する影響はと。それは安全保障面からはもちろんですけれども~経済面の方からの危機対応について、どのようなリスクがあるとお考えなのか。リスクと危機管理についてお伺いをしたいと思います
2017-09-24 08:56:45麻生「~いずれにしても、今回、例えば北朝鮮で大量の難民が発生したときにはどんなことが起きるだろうか、その難民が武装難民だった場合はとか、いろいろなことを考えておかぬと、とてもじゃないけれども、金融という面の前の話で、もう少し危機的な状況は起き得るということは十分に
2017-09-24 08:58:05麻生「考えておかないかぬことなので、これは金融庁の仕事ではありませんけれども、それは十分に起こり得る可能性をもって見ておかぬといかぬので。何となく、朝鮮動乱といったら木内さんなんかはまだ生まれておらぬ時代の話ですが、私は北九州にいましたので、昭和二十五年ですから
2017-09-24 08:58:48麻生「戦争が終わった後、私どもの住んでおりました北九州あたりは空襲警報、敵機来襲、灯火管制なんというものは日常茶飯事みたいに起きていましたので、東京へ来たら動乱景気でうはうはしていたので、何と日本というのは広い国だと思った記憶がありますけれども、全く地域によって差が違いましたので
2017-09-24 08:59:31麻生「地域差も起きることも十分に考えておかないかぬだろうなと、いろいろなことを考えておかないかぬというのが正直なところです」 「動乱景気でうはうはしていたので」。。。。。。
2017-09-24 09:00:2929年4月28日衆財金委員会 麻生「体制が崩壊したときに、どのような後の体制ができるかというのは、これは今からの話でよくわかるところではないんですが、それにあわせて、いわゆる南に大量の難民が押し寄せるとか、北に大量の難民が押し寄せるとかいう点も考えなきゃいけませんけれども、
2017-09-25 11:09:35麻生「同時に、船で潮流に乗っかって大体二日で日本の東北の日本海側に漂着する。これは北陸から東北にかけて漂着することは、色々な流出物が流れついてくる現実を見ましても間違いございませんから。そうなってくると、それは難民ですか、武装していたらどうされますかとかいうようなことについては
2017-09-25 11:10:27麻生「これは十分な対応が我々にあるかといえば、今まで、有史この方、こういう例は過去にありませんので、それに対応するにはいかにするか等々、いろいろ今研究が各部署でされつつあるように、NSCの方から指示が出ていることも確かです」
2017-09-25 11:11:46