BANG!と三国殺に関する備忘録
2002年:daVinci Games(現在はdvGiochi)からBANG!が発売される。
2008年:中国のYoka Gamesから三国殺が発売される。
時期は不詳ながら、ルールの類似性が指摘される。
2016年6月
おそらく、判決に関するツイートをRTしたのだと思うけど追跡できず。
ちなみに、BANG!のメーカーはイタリアのdvGiochi(ギョーキ)社です。以前はダビンチゲームズと名乗っていて、他にはタブラの人狼も有名なところ。
2016-06-07 15:15:172017年6月
これも同様に、ルールの保護に関する問題をRTしたと思われる。
strebecklaw.com/court-rules-fa… BANG!と三国殺の判決記事を読み返す。ルール自体に制約を課すのは著作権の効力外だし、やるなら特許だろうとは思う。その場合も慎重にやらないとジャンルごと潰しかねない。
2017-06-14 11:05:572017年9月4日
三国殺のデジタルゲーム化に関する言及
「もはや反日感情を起こすのは難しい」中国で巨大ゲーマー集団を率いる謎の日本人男性が語る、変わりゆく大陸事情。当局が中国ゲーム産業に抱く思惑とは…?【中国ゲーム事情】 news.denfaminicogamer.jp/kikakuthetower… BANG!との騒動が知れてるから、日本で三国殺は難しそう。
2017-09-04 09:28:322017年9月22日
ゲームマーケット出展が発表される
初めまして(=・ω・)ノ三國殺日本の公式サイトです♪ 「三國殺」は中国で大人気な三国志カードゲームです~~~ 日本語版「三國殺」はゲームマーケット2017秋で販売を予定しております。ぜひ「YOKA GAMES」のブースにお立ち寄りください! twitter.com/GameMarket_/st…
2017-09-22 16:11:59【 #ゲームマーケット】 ■今後の開催スケジュール ●ゲームマーケット2017秋【二日間開催】 開催日:12月2日(土)・3日(日) 開催場所:東京ビッグサイト東7ホール #ゲムマ #ゲームマーケット
2017-09-22 11:57:07これ、本当にYOKAの公式なんやろか。中国国内でやってる分には『BANG!』をパクった中国産ネタゲームとして楽しむ余地がないわけではなかったものの、正式に日本語版を出すとなったらこらもう権利関係どうなってんねんと追及せざるを得ない。 twitter.com/sangokusatuJP/…
2017-09-25 08:26:02BANG!!と三国殺については、裁判でも決着がついたはず。ルールそのものは著作物ではないので、保護対象にならない。かといって、dvGiochiと和解した(ライセンス契約した)ような話も聞かないので、味方をするつもりは全くない。
2017-09-25 09:18:23dvGiochiはBANG!!以外に「タブラの人狼」も出しているメーカーなので、人狼勢にも三国殺は買ってほしくないな。強制はできないけど。
2017-09-25 09:19:05Court rules in favor of cloned tabletop game - No protection under US copyright law strebecklaw.com/court-rules-fa… アメリカの法廷で出た判決かな。妥当だけど正当は証明しない。
2017-09-25 09:28:40「現行の著作権の抜け道」とかいいようはいくらでもあるけど、ルールについて厳密な制約を課しすぎると業界自体が委縮してしまう。「あのゲームに似てると言われたら困るからやめとこう」みたいなやつね。
2017-09-25 09:31:17過去にも「あるゲームのルール」をもとにして作る例はいくらでもあるし、それがジャンルを形成することも多い。それは自体は制限されるべきではないと思う。
2017-09-25 09:34:31問題は「ほぼ同じ」場合だけど、これまででは元のデザイナーをクレジットに載せる(許可をとる)とか、絶版で連絡も取れないとか、そういう理由があったと思う。そういう情報が確認できるまでは、ゲームの良し悪し以前の話だと思う。
2017-09-25 09:38:49News | dV GIOCHI - Giochi di carte, Giochi di società, Giochi in scatola, Giochi da tavolo dvgiochi.com/news/ dvGiochiのニュースには言及なしか。
2017-09-25 09:41:15