- J_M_Tallinn
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機動戦士ヘタンダム
ガン○゙ム: 主要キャラもモブも敵も味方も大半が死ぬ宇宙戦争アニメ。
MS: 巨大人型戦闘機。内部(大抵の場合は胸部)にコックピット(大抵の場合一人乗り)が有り、操縦幹等で操作する。
※この妄想キャラが死にまくります。ただし大事なことなんですけど、わざわざ何話でどうこうって書いてる通り、これ「ガン○゙ムみたいな世界観で生きてる彼らのパロ」じゃなくて「ガン○゙ムみたいな世界観のアニメだかドラマだかを演じてる彼らのパロ」なので、そういうことで宜しくお願いします。
キャラクターの登場/退場
味方
アルフレッド: 親族が軍の偉い人で基地の見学をさせてもらっていたが、見学中に敵が襲来 避難中、一機余っているMSを発見し持ち前のヒーロー精神でそれに乗り込んでしまう うっかり上手く操縦できたため民間人だったのに他基地への退避援護を頼まれ、それが成功したあともMSに乗り続けることに
2017-09-26 23:52:26MSは近接戦闘型 7話で防御用、12話で中距離用のパーツが増える 宇宙空間で戦闘中の25話で敵エース機に大破させられるが、味方艦隊の砲撃で敵母艦が窮地に陥ったためトドメを刺される前に敵エース機が離脱、なんとか生き延びる 機体は修繕不能で乗り換えになる 乗り換え後も近接戦闘メイン
2017-09-27 00:00:02自国のプロパガンダ的アイドルのジェニーと一瞬良い感じになったりするが、くっ付く前にジェニーは死亡 安全な領域で艦隊を回ってコンサート等していた筈が、敵に制宙権を奪われ来訪中の艦隊が轟沈、脱出ポッドも混戦の最中にロスト 悲しみに沈む間も無く戦闘が続き、本人は最終50話まで生存する
2017-09-27 00:09:23マシュー: アルフレッドと共に基地の見学中に敵襲を受け、巻き込まれる形で軍艦に乗る 乗り合わせた艦が人手不足だったため、3話から自分もMSに乗ることになる 機体はステルス性能が高く、長距離特化型の敵MSに気付かれず近付いて近接戦闘に持ち込み倒すという戦法で戦果を上げる
2017-09-27 00:14:197話と12話で換装 24話では敵の長距離主力MSを討ち取るが、その復讐のため出てきた新機体に37話で撃墜される 大破した機体と遺体は味方エース機に回収され、一部パーツはアルフレッドの機体の修繕に使われた 撃墜時の通信は開いたままだったが、遺言その他意味の有る言葉は無かった
2017-09-27 00:30:08フランシス: 2話から登場する味方エース機のパイロット 軟派で軽いが面倒見は良く、巻き込まれて軍艦に乗ることになってしまったアルフレッド達に色々と世話を焼いてくれる 機体は近距離~中距離のバランス型 エースだが小破~中破が多く、整備士には良く怒られる 15話で換装
2017-09-27 00:37:29元々は違う母艦に乗っていたが、そちらは撃沈されたらしい 母艦を落とされるのが若干のトラウマ 逆に母艦を失う寄る辺無さを知っているので、敵の母艦も良く狙う 45話で敵母艦を護る敵MSに撃墜される 最後の通信はトドメを刺される直前の「ごめん、とうとう大破させちゃった」
2017-09-27 00:59:51アーサー: 2話から(名前は1話から)登場する軍の偉い人 艦隊司令なのでMSには乗らない マシューが撃墜されたときは物凄く取り乱してアルフレッドにももう出撃するなと言ったりしたが、アルフレッドは反発して(そして戦況不利を覆すために)出撃を続け、そのうち諦めて出撃を認めた
2017-09-27 01:12:42アルフレッドとマシューに対しては「本来は民間人」という意識が有ったので取り乱したが、「軍人なんていつ死ぬか解らないもの」とは思っており、フランシスが撃墜されたときはそこまで取り乱さなかった 冷静にエース機被撃墜の穴を埋める采配をした 本人は最後まで生き残って戦後処理を主導した
2017-09-27 01:18:40香: アルフレッド達が乗った艦の砲撃やらバリアやら、移動以外の操縦を担当 物理弾幕を張るのが得意だがビームの調整も上手い 最後まで生き残り組 印: アルフレッド達が乗った艦の移動や回避関連の操縦を担当 最後まで生き残り組
2017-09-27 01:31:34アントーニョ: 味方の整備士 フランシスと仲が良く、アーサーとは時々意見が合わずぶつかっていた 最後まで生き残っているが、一介の整備士なので戦後処理シーンには出て来ない
2017-09-27 01:32:29ポルさん: 味方の軍医 アーサーと仲が良く、フランシスのことはちょっと良く解らんとこがあるやつと思っていた 最後まで生き残っているが、アントーニョ同様、戦後処理シーンには出て来ない
2017-09-27 01:32:47ロヴィーノ: 中立国の民間人だったが、6話で星間移動中の旅客ロケットが戦闘に巻き込まれ、脱出ポッドでロケットの爆発を逃れたは良いがアルフレッド達の艦に回収されて軍艦に同乗することになってしまった 中立国の民間人なのである程度良い待遇を受けている
2017-09-27 01:41:00敵側に回収されたと思しき弟を心配しつつも普段はだらけた生活を送っている 一応、人道的活動の範囲では艦の人間に協力したりもする 食事の準備とか戦死者への祈りとか(生臭だけどそこそこ偉い神父である) 最後まで生き残って、同じく生き残っていた弟と中立国の立場から戦後処理に関わる
2017-09-27 01:45:57
敵
バッシュ: 5話から登場の敵長距離主力MSパイロット 6話でロヴィーノ達が乗っていた旅客機が脱出ポッドを要する事態になったのはこの機体の流れ弾が原因 自軍近~中距離MSの援護が主な任務で、自分自身でのネームド撃墜は無し フランシスを小破させたりはした
2017-09-27 08:37:46軍の事務方に妹がいる 機体は長距離特化で高出力砲を積んだりしているが、その重さのため地上では足回りが遅く、宇宙でも可動域が狭い 24話でステルス状態で近付いてきたマシューと近接戦闘になり、撃墜される 撃墜に先駆け通信機能を失っていたので、通信はステルス機発見の報告で終わっている
2017-09-27 09:39:23エリカ(リヒテン): 8話くらいから時々事務方として登場していたバッシュの妹 24話で撃墜されたバッシュの仇を取るためMSパイロットに志望し、27話から新機体で登場 勿論、ずっと事務方だった小柄な彼女が新鋭の機体を扱える訳は普通なら無く、つまり強化人間枠である
2017-09-27 11:45:39神経回路の繋がりを良くして云々 副作用が激しく実験段階の技術だったが、事務作業で実験の存在は知っており、自ら被験者に名乗りを上げた 機体は中~長距離メインに近接戦闘も可能なように改善されたバッシュの機体の後継機 37話で仇討ちを果たすが、直後フランシスに撃墜される
2017-09-27 11:55:44神経回路の繋がりを良くして云々=知覚過敏状態なので、通信回線が開いたまま撃墜されたときの悲鳴は凄まじく、敵味方問わず(そして視聴者も)鬱にさせた 37話はマシューとエリカという普通に生きてれば普通に生きてただろう二大キャラが退場になって視聴者の鬱が凄かった
2017-09-27 12:02:24ギルベルト: 1話ラストで基地制圧失敗の報告を受けている中に混ざって初登場、3話から本格的に出てくる敵エース機のパイロット 仮面枠の筈だけど他国との映像通信時以外は大体外してる 敵に顔割れして暗殺されるのを防止してる程度のもの 機体は近~中距離用で色々カスタムされている非量産機
2017-09-27 12:40:5923話でジェニーが乗り合わせていた艦を撃沈させたのは彼 25話ではアルフレッドを大破させるが、母艦からの求援通信でトドメを指す前に艦へ戻る アルフレッドとは因縁が続くが、最終決戦の47話Bパートで撃墜される 仮面枠は結構生き残るし……でもあの角度じゃコックピット潰れて……と
2017-09-27 12:56:41