【『日本の高レベル放射性廃棄物処分場選定プロセスの問題点』と『森友・加計学園問題』の類似性 大島堅一先生のツイートまとめ(2017.10.3作成)

まとめました。
震災 原発 高レベル放射性廃棄物処分場
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日付切取線 @krtr_date
✄----------- 9/23(土祝) ----------✄
大島堅一 @kenichioshima
来週、ドイツの高レベル放射性廃棄物処分に関する会議に参加してきます。勉強できそうで、今から楽しみです。
日付切取線 @krtr_date
✄------------ 9/27(水) -----------✄
大島堅一 @kenichioshima
放射性廃棄物処分に関して、ドイツその他の欧州と日本とのあまりの格差を実感してる。日本はすごく遅れてる。
大島堅一 @kenichioshima
日本にこの状況を紹介しないと、大変なことになると思う。
大島堅一 @kenichioshima
日本の高レベル放射性廃棄物処分場選定プロセスに決定的に欠けているものは、市民の意思決定への参加、民主主義だと改めて思う。今の日本でのプロセスでは、国民は決定主体ではなく、科学的知識を理解してもらう対象にすぎない。
大島堅一 @kenichioshima
今回、高レベル放射性廃棄物選定に関する研究プロジェクトENTRIAの会議に参加したのは非常に有益だった。昨日1日でかなり考え方がまとまった。日本の今の選定プロセスでは結果的にNIMBYな状況を変えることはできず、かえって非常に問題のある状況を作り出す可能性があると思う。
大島堅一 @kenichioshima
自分自身は、ドイツのコンラード、アッセ、モアスレーベンの3つの放射性廃棄物処分場に実際に行き現場の話を聞き、また地元の人々の話を聞いた。また、政府の話も聞いたり、研究者の話も聞いたりしてきた。ずっともやもやしていたし、昨日の会議ももやもやしながら聞いていた。
大島堅一 @kenichioshima
で、日本でもおなじみのミランダ・シュラーズさんの話を聞いた。ミランダさんの話で、この高レベル放射性廃棄物問題についてあつかったものをきいたのはこれで2回目だ。1回目は、私が受託した科研費プロジェクトで開催したワークショップでの話。これは今年の9月2日だった。
大島堅一 @kenichioshima
このときも、確かに勉強になったのだが、知っていることを日本に紹介しているような感じであり、まだなんとなくもやもやしていた。9月14日に、名古屋大学の下山先生が主催した高レベル放射性廃棄物選定に関するワークショップでも、ドイツの法学者からの報告を聞いた。
大島堅一 @kenichioshima
このときは、ドイツの選定プロセスの枠組みについて法的な観点からの報告であり、「科学者が確かなことが言えるのは過去についてのみである」ということを聞いて、確かに!と感銘を受けた。だが、まだもやもやしていて、日本のプロセスではなぜダメなのか、が自分の中で説明できないでいた。
大島堅一 @kenichioshima
で、昨日のミランダ・シュラーズさんの報告とその後のディスカッションのやりとりを聞き、帰り道歩きながら、またホテルの室内でもやもやと考えていたら、なるほど!!!と納得がいくようになった。
大島堅一 @kenichioshima
やはり、ミランダ・シュラーズさんの話は、私にとっては非常に刺激的だった。これは、前回の9/2の報告から少し変えたものだった。(報告の前に話しかけたとき、「前回のとは少し変えてるんです」という話はうかがっていた)。
大島堅一 @kenichioshima
ミランダさんの講演は、ドイツの研究者、関係者の前ということもあり、非常に刺激的かつ示唆に富んだものだった。彼女は、講演の最後にYIMBYを作り出す必要があるのだ、と言った。NIMBYではなく。YES IN MY BACKYARDである。
大島堅一 @kenichioshima
???とはじめは思った。でもよく考えると確かにそうである。ミランダさんの講演は素晴らしい内容だった。ミランダさんの講演の中で、ある意味最も良い内容だったと言える。さすが、NBG(非常に訳しにくいドイツ語で、本当ならCome along 委員会っていうとミランダさんは言う)の
大島堅一 @kenichioshima
共同議長だけある。彼女は、この委員会の議長として、昨年来、毎月1回、ドイツ各地の人々との対話をしているのだ。NBGの役割やプロセスもまたユニークで、ドイツの選定プロセスの要とも言えるものだ。ツイッターでは書き切れないくらいだ。
大島堅一 @kenichioshima
考えたことを全部書くと新書やブックレットくらいにはなってしまいそうなので、ツイッターではかけないが、一言でいうと、日本の選定プロセスにおいて決定的にかけているのは、こうした理想的なYIMBYをもたらすようなプロセスになっていないことだ。
大島堅一 @kenichioshima
ミランダさんと私との間で、今度、ぜひブックレットか新書かなどのわかりやすい形で出版ないし発表しましょう、ということになった。ENTRIAは研究者、専門家の会議であったので、非常にたくさんのことを学ぶことができた。あと2日間あるのでまだ刺激を受けられると思う。
大島堅一 @kenichioshima
ミランダさんも言っていたが、日本のメディアにこのことを深くしってもらい、国民に伝えてもらいたいと心から思った。もちろん、私も発信したいけれど、やはり広く伝えるられるのは、メディアだと思う。新聞や、私は持ってないんだけどテレビとかどうかな。NHKは最近とてもよい
大島堅一 @kenichioshima
番組をつくっていて(特に戦争関連)好感をもっているので、NHKとか。ぜひメディアの方々には取材して、なぜ日本はこのままでいけないのか、YIMBYをつくるにはどうしたらよいか、わかるようにしてもらいたい。私は、やっとストンと落ちたよ。
大島堅一 @kenichioshima
と、ここまで、時差ぼけでおきちゃったので、自分のためのメモを書いたあとに、ツイッターでも少しだけ書きました。希望が見えたような気がする。
大島堅一 @kenichioshima
あ、そうだ。政治家にも認識してもらいたいな、と。自民党から民進党、共産党まで、原子力問題に関心の高い政治家の先生方にも理解してもらわないと話にならないですね。
日付切取線 @krtr_date
✄------------ 9/29(金) -----------✄
大島堅一 @kenichioshima
ENTRIAの会議はとても勉強になった。最後の方の、voluntarism の発表で、放射性廃棄物処分場作ろうとしてるフランスのBureというところは、人口92人で、そこに毎年500万ユーロのお金がつぎ込まれてると。賄賂みたいなものだと報告してた。
大島堅一 @kenichioshima
報告は純粋にリサーチに基づいたものだが、お金が絡むと意思決定がゆかんでしまうと感じた。
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コメント

vaceba @vaceba2012 2017年10月3日
放射性廃棄物処分は歯舞諸島にすれば簡単に解決すると思うのだが。
内田 @uchida_kawasaki 2017年10月13日
ツイートを追加し、タイトル変更します。
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