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夏目漱石「坊ちゃん」を参考に、そのままラノベのプロットが作れた、という話

まあ、古今の名作とライトノベルの「面白さ」がそうかけ離れている訳でもないので、坊ちゃんに限らず多くの小説・物語・ノンフィクションが「ラノベ的でもあるよね」と言われりゃそうだって話なんでしょうけど。それでも話が発展してて面白いのでまとめてみたでやんす。
文学 創作論 書籍 ストーリーテリング ライトノベル キャラクター 近代文学 夏目漱石 坊ちゃん ラノベ 設定
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言うまでもないけど、無料で読めます。

坊っちゃん 夏目漱石

http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/752_14964.html

ゆの @yuno_garbage
現代版坊ちゃん…ライノベ風味らしいのだけど、現代版なら現代版らしくBL要素も取り入れて…だな!!!!!(力説) pic.twitter.com/a3NADb7Dfo
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左高例(サダカレー山)@小説発売中 @sadakareyama
知人「学園モノで初期の主人公は能力最低ランクで侮られる存在。強キャラと序盤で決闘騒ぎを起こし良い所を見せてヒロインに惚れられる。その後学園にヤバイ問題が襲ってきてそれを解決してさすが主人公。というプロットはできてるんだけど」 自分「何のラノベを参考にした?」 知人「坊っちゃん」
gryphon(まとめ用RT多) @gryphonjapan
夏目漱石の「坊ちゃん」、お話はそのままラノベやハードボイルドに翻案できるね、ちゅうまとめ togetter.com/li/1158464  を作ったらカスガ氏@kasuga391 に紹介されたWEB漫画「もえきよ」。 web.archive.org/web/2009022309… pic.twitter.com/13LWVtSpHN
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カスガ @kasuga391
@gryphonjapan これInternetArchiveだと、1・9・11話の画像が表示されなくなってるんですよね。 坊っちゃんの父親に勘当を思いとどまってくれと泣きながら縋る1話の清が、すごくかわいかったのに。
gryphon(まとめ用RT多) @gryphonjapan
@kasuga391 あ、何かの仕様かと思ったらエラーだったのですか。そこ重要ですね 【<注意>1、9、11話は読めません】 であると。

<注>なにかのエラーで、1、9、11話は読めないのだそうです

SQ8K @SQ8K
@sadakareyama 実際割とラノベ的ですからね「坊ちゃん」は……w まぁ舞台が現代日本だとラストでああも気軽に転職するのは無理そうですが
左高例(サダカレー山)@小説発売中 @sadakareyama
@SQ8K しかしこの展開だと ヒロインポジションはマドンナというより野だいこだ!
左高例(サダカレー山)@小説発売中 @sadakareyama
@pagu7fuji 学園モノのテンプレがすでに完成されてることに気づいたらしい
浅葱 縹 @asagihanada173
@sadakareyama あの時代で「ビッチ系ヒロイン」の可能性 に気付くとか。漱石天才かよ…
左高例(サダカレー山)@小説発売中 @sadakareyama
@asagihanada173 個人的には婆系ヒロインも捨てがたい坊っちゃんのばぁや
カスガ @kasuga391
もえきよ定期。 web.archive.org/web/2009022309…..「夏目漱石「坊ちゃん」を参考に、そのままラノベのプロットが作れた、という話」togetter.com/li/1158464#c42…
SQ8K @SQ8K
@sadakareyama マドンナ自体が主人公にとってはただの第3者で描写自体乏しいですからねぇ……ヒロインポジションの不在は現代ラノベでは苦しいか……
ねふれん=かー @y_ew
@sadakareyama つまり漱石はラノベ作家(目ぐるぐる
左高例(サダカレー山)@小説発売中 @sadakareyama
@y_ew 漱石を元にしたラノベとか今だからこそ行けるかもしれない こころオブザデッ・・・いや、なんでもない。奴は死んだ。
ねふれん=かー @y_ew
@sadakareyama 吾輩は猫である名前はまだない(死亡3回目
九十九 @tukumo81
@y_ew @sadakareyama 現に当時はラノベ的な扱いでした。 「今の若者は小説というチャラチャラしたものばかり読んで漢文を読まない(意訳)」という言葉もありますし。
結希ユウ @delta_plan_b
@sadakareyama 相棒ポジ(山嵐)も添えてバランスも良い
左高例(サダカレー山)@小説発売中 @sadakareyama
@tukumo81 @y_ew 今の若者はラノベばっかり読んでちゃんとした小説を読まないとか 今の若者はなろう小説ばっかり読んでるとか まったく同じことを繰り返している感ありますよね
左高例(サダカレー山)@小説発売中 @sadakareyama
@delta_plan_b ぞなもしぞなもし言ってくる鬱陶しい生徒は美少女にしたまえ!
左高例(サダカレー山)@小説発売中 @sadakareyama
@supercommonplan @JmaEod ジョジョ4部の浩一君がシンデレラ回で目を潰そうとする元ネタかもしれない。
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コメント

言葉使い @tennteke 2017年10月7日
腐女子の恐ろしさは、どんな対でもカップリングしてしまうところにあるけれど、全ての小説はラノベにできるということはない?
言葉使い @tennteke 2017年10月7日
平井正和の「ウルフガイ」思い出したけど「坊っちゃん」って序盤で決闘騒ぎってあったっけ?
なすひこ @nasuhiko_ 2017年10月7日
下女の清は「年上のメイド」設定に改変すれば男性向けの萌えキャラそのもの。で、マドンナと坊っちゃんを取り合うの。
なすひこ @nasuhiko_ 2017年10月7日
「坊っちゃん」がもしサイコパスだったら?というのが貴志祐介「悪の教典」の元ネタなんじゃないかと思ってた。
カスガ @kasuga391 2017年10月7日
評論家の江藤淳の考察によれば、清の原型になった女性は婆さんじゃなくて漱石と同い年で彼が密かに恋愛感情を抱いていた嫂の登世だそうだから、「清が坊っちゃんのヒロイン」というのはあながち間違いでもない。
通りすがりのだいこん @KansaiF 2017年10月7日
坊ちゃんはエリート中のエリートだよ。失意のまま教職を去って転職した先も当時のエリート。
カスガ @kasuga391 2017年10月7日
tennteke 多分バッタ騒動と山嵐との和解のことを言ってるんじゃないかと。でもそれを勘案しても、まとめ内の「『坊っちゃん』を参考にしたプロット」って、私の知ってる坊っちゃんとは全然違いますね。
言葉使い @tennteke 2017年10月7日
kasuga391 耽美雑誌「JUNE」で昔、バッタ騒動は八田という生徒が坊っちゃんに迫ったとか、坊っちゃんと赤シャツ、野太鼓と山嵐が双方思い合っていたんだけど相手の気持ちを知らなくて、ラストの乱闘も坊っちゃんは野太鼓に、山嵐は赤シャツに暴力は奮わなかったという二次創作(になるのかな?)がありました。
Daregada @daichi14657 2017年10月7日
こころオブザ・デッドって、「先生からの手紙...そこには、『Kが還ってきた』と記されていた」みたいなやつか
gryphon(まとめ用RT多) @gryphonjapan 2017年10月7日
kasuga391 kasuga391  夏目漱石「こころ」に関する学者の論争が、シャーロキアンの議論にくりそつで笑った…フィクションの設定論争いろいろについて - http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20140530/p4
gryphon(まとめ用RT多) @gryphonjapan 2017年10月7日
「私」は残された「先生」の妻と結ばれた説/ 奥さん(静)とその母親は、最初から「先生」との結婚狙い。Kとの三角関係は計算どおり説/ 同性愛(BL?)小説だよ説  /などが本当に、学術論文として発表されているとか、とか。
gryphon(まとめ用RT多) @gryphonjapan 2017年10月7日
tennteke  いや、結局のところそういう結論になりそうだねい、と。『世の学者先生或は云わん 是れ奇異譚にして小説にあらずと 夫れ或は然らん 然りと雖も余は奇異譚たると小説たるを問はずあたかも仮作物語を綴らん者は必ず面白味を第一の精神骨髄となすこそ其有効の主眼と信ずるなり』 http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20100708/p4
ありよし/コアロン @TnrSoft 2017年10月7日
gryphonjapan 大逆転裁判で共演してるしな>ホームズと漱石
Daregada @daichi14657 2017年10月7日
漱石のロンドンでの下宿がベーカー街に近いので、クロスオーバーさせたくなるらしい。『漱石と倫敦ミイラ殺人事件』など
gryphon(まとめ用RT多) @gryphonjapan 2017年10月7日
余談ながら本日10月7日は、「ミステリー記念日」
愚者 @LaPetite_Mort 2017年10月7日
谷崎は読みやすいだろ
すずしろ @SimsCainRuric 2017年10月7日
石原豪人が「『坊っちゃん』登場人物は皆ゲイ」説を唱えた本がメチャクチャ面白かった
しぇりりん(令和の次はがんばる) @m_sheririn 2017年10月7日
突如ネコになってしまった主人公が女の子をピーピングする奴とか…漱石作品ラノベ化コンテストとかやろうか…特別審査員に夏目房之介呼んで
なすひこ @nasuhiko_ 2017年10月7日
「坊っちゃんの時代」の影響で「坊っちゃん」自体も明治の文豪とかも全部谷口ジロー絵で脳内再生されるので、BLと言うよりガチゲイな情景しか浮かんでこない(´・ω・`)
あの人 @n_and_a_dad 2017年10月7日
「現代らしさ=BL」とかクソ腐女子の鑑かよ
辻マリ@もなか&まさむね @tsujiml 2017年10月7日
現代らしさ=BLと言う脈絡の無い性癖自己紹介はなんなんだろうか。現代らしさと言えば許されるとでも思ったのだろうか
かつま大佐(永遠の10歳📛) @kamiomutsu 2017年10月7日
マドンナはほぼモブに近いので置いといて、ヒロインはやはり清だな。幼い頃からの付き合いで遠距離恋愛の末、戻って添い遂げるしな。
かつま大佐(永遠の10歳📛) @kamiomutsu 2017年10月7日
うらなりくんのNTR要素もなかなかに捨てがたい。
ぱんどら @kopandacco 2017年10月7日
カタルシスを感じる物語構造は今も昔もそんなに変わってない(しょぜん同じ人類だ)から、逆もまた真で今のラノベ(それこそなろうでも)を固めの古めかしい言い回しに書き換えて過去に出版すれば多分好評を博すと共に「良識のある人間」とやらに眉をひそめられるだろう。
せりかざんまい @selica_akeno 2017年10月7日
そこで坊ちゃん(♀)や山嵐(♀)や赤シャアツが出てくるのに骨子は大体あってる大和田秀樹版坊ちゃんですよwww
赤間道岳 @m_akama 2017年10月7日
南総里見八犬伝なる話もありましたね。
唯野 @tadano29 2017年10月7日
なんか、ほんとに坊っちゃん読んでるやついるのかな?って感じだなあ。あれって四国の人間と環境に嫌気がさして、ムカつく上司ぶん殴って仕事放り出して地元に帰る話なんだが……。
和菓子 @nkltsl2 2017年10月7日
夏目漱石作品でBLつったら「こゝろ」だろうが!
ぢゃいける@厚真町 @jaikel 2017年10月7日
「坊ちゃん」はともかく「二百十日」はとてもBL臭いと思う。なんだよ男二人で温泉旅行って!いやらしい!
和菓子 @nkltsl2 2017年10月7日
当時は小説は下らないものという扱いだったらしいから、夏目漱石作品が現代におけるラノベという解釈はなるほどなと思った。我が輩は猫なんかは、Twitterやネットメディアで連載されてる猫漫画みたいなノリだし。 そういえば、あの世で芥川龍之介がラノベの執筆を頼まれて夏目漱石に相談したり、何故か泉鏡華や谷崎潤一郎も加わって秋葉原へ繰り出す珍道中から始まる文豪コメディ漫画「文豪失格」というのがありましてね(ダイマ) http://bit.ly/2xpMK14
UZIRO @UZIRO 2017年10月7日
全てのネタはシェイクスピアの時代に出尽くしてる定期
BLACK @BlackBlack0013 2017年10月7日
ここまで「西住ちゃん」「ぼころ」なし! 指差し確認よし!!
玉藻さん@地球 @Roseate_Rosy 2017年10月7日
いや、実際真面目な話で坊ちゃんには「ヒロイン」が出てこず男の友人(同僚たち)しかいない。並べてイラストになってヒロインだと誤解されている「マドンナ」は同僚の婚約者であって坊ちゃんとは何のかかわりもない(笑)
令和ライカ @kait8823 2017年10月7日
夏目漱石風ガルパン二次小説「西住ちゃん」「ぼころ」というものがあってだね。傑作だよ。 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6462643
げんのすけ @gennosuke07 2017年10月7日
うらなり君がバカテスの秀吉とか俺ガイルの戸塚みたいな存在なんですね。それにしてもサムネ画像は山嵐、坊ちゃん、野だいこなのか…。
まかとちつ @podhgg0bt1kh 2017年10月8日
見る側の殊に叩く層の連中の解釈の方法論がテンプレ化していて、そういう形しか通さないだけで何でもかんでもテンプレだって言い方をするのはそれこそ音で聞いた時にたった五十の要素しか見えないとか言い出すような無価値な解釈なんじゃないかっていう。文学厨っていっつも夏目とか三島とか芥川辺りをおすすめしてくるけど、国語の授業じゃないんだからさ。
KAIJIN28GOO @babel3sei 2017年10月8日
BLはボーイズラブなの?それをいうなら「それから」も「行人」もそうなる。とくに「それから」は、原作者が主人公の口を通じてはっきり言っている。同性との愛(友情)を経験して異性との愛を知るという意味の事を「先生」が口にしている。「行人」にも青年の高野山行きが出てくるし、むしろ昔の文人が野郎同士で旅に出るのは当たり前だった。そりゃそうだ。男女の旅行は心中だったもの。
K山、 @henzanryou 2017年10月8日
たまたま昨晩のNHKラジオ第2で朗読劇『#坊っちゃん』を聴いてみたら本当にラノベだった。 #大原康裕 氏も出来ればもっと生き生きと舞台上にいるように読みたいのではないか。 .
なんもさん @nanmosan 2017年10月9日
これ現代では明治初期と違って漢書の素読をさせないから必須教養のレベルが漢書から「まともな小説」にまで落ちてるだけでして、いっぽう漱石は漢書と英書の両方を読んでる当時最高レベルの知識人ですから、ラノベのレベルが漱石と匹敵するという話ではないですからね。子を叱る親のレベルが低いからと言って子がそれより上を目指さないでどうするんだっての。
三角先頭@横須賀鎮守府 @sankaku_sentou 2018年11月17日
「もえきよ」懐かしいなぁ。これ読んでから坊ちゃんがすっかり萌えラノベにw
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