『クジラの子らは砂上に歌う』感想まとめ

今井哲也 @imaitetsuya

@takoest あと関係ないけど、『クジラの子らは砂上に歌う』っていう漫画おもしろいよ

相楽 @sagara1

今更ながら、梅田阿比『クジラの子らは砂上に歌う』１，２巻読んだのだけれど。なにこれ、最高すぎる。で、その魅力についてはたとえば次に挙げるような記事もあるわけだけれど。（続く

相楽 @sagara1

「考察厨にはたまらない、設定詰め込み系ジュブナイル『クジラの子らは砂上に歌う』」 n11books.com/archives/38731… 「【ロングレビュー】 砂漠が美しいのはどこかに井戸を隠しているからさ」 konomanga.jp/special/1057-2 （続く

相楽 @sagara1

わかる。書いてあることは「その通りだなー」と思う。 でも、それ以上に少女（少年も）が画としても言動や内面の演出としても、これだけ時に可憐で時に凛々しく描けている漫画って、それだけでも十分過ぎるほど尊い。 サミ、ネリ、リコス、（少女ではないけど）タイシャ。皆、良すぎる。神懸ってる。

泉信行 @izumino

クジラの子らは砂上に歌う　2を読み終わりました。 #bookwalker 面白かった。この作者の人、元々チャンピオンで妙に少年が艶っぽい漫画を描いていた人ですね。この漫画もキャラの表情が非常にきれい bookwalker.jp/pc/detail/8ef5…

相楽 @sagara1

「2014年上半期面白かったコミック１０選」みたいなのがＴＬに幾つか流れてくるけど、みんな思い思いの名前（上半期ベストコミック、上半期おもしろ漫画）でやっていてハッシュタグも使っていないせいで、ひどく見ていきづらい……。

相楽 @sagara1

近藤ようこ/津原泰水『五色の舟』 福島聡『星屑ニーナ』4巻※完結 岩岡ヒサエ『孤食ロボット』1巻 沙村広明『幻想ギネコクラシー』1巻 梅田阿比『クジラの子らは砂上に歌う』2巻 #2014年上半期お勧め漫画 （続く

相楽 @sagara1

続き） 佐藤両々『はるまちダンス』1巻 田中相『千年万年りんごの子』3巻※完結 有永イネ『かみのすまうところ。』3巻※完結 大久保圭『アルテ』1巻 中村ゆうひ『週刊少年ガール』1巻 #2014年上半期お勧め漫画 ※1月～6月に第1、2巻発売or完結から選んでます。

相楽 @sagara1

ちなみに「1巻or完結」にしなかったのは、『クジラの子らは砂上に歌う』入れたかったから（1巻は2013/12/16発売）。 ルールの縛りを厳密にするなら、代わりに山田穣『がらくたストリート』3巻※完結　入れる。 #2014年上半期お勧め漫画

泉信行 @izumino

クジラの子はスゴイジャパンに入ってほしかったな。ぼくは候補に挙げていました

「クジラの子らは砂上に歌う」公式　最終23巻＆クジ学発売中 @kujira_no_ko

大ニュース！！「クジラの子らは砂上に歌う」が、本日発売の宝島社「このマンガがすごい！2015」オンナ編にて第１０位にランクインしましたー！！！本当にありがとうございます…！ ということで、梅田先生より記念イラストをいただきました〜。 pic.twitter.com/KQiw42V77M

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相楽 @sagara1

梅田阿比『クジラの子らは砂上に歌う』インタビュー【後編】人間の形をしているのに生きてないってなんだろう？ konomanga.jp/interview/2276… 、『クジラ～』にいちばん影響が出てるのは、恩田陸さんの『光の帝国』って小説ですね」 なるほどなー、と思った。

泉信行 @izumino

恩田陸といえば前から短編の「オデュッセイア」を連想してたんですよね。影響の可能性はあるのか…　RT @sagara1: konomanga.jp/interview/2276… 、『クジラ～』にいちばん影響が出てるのは、恩田陸さんの『光の帝国』って小説ですね」 なるほどなー、と思った。

相楽 @sagara1

@izumino ん、未読です。『図書館の海』収録だというのとあらすじや幾つか他の方の感想とか眺めてみましたが、すこし面白そうですね。今度その1篇だけでも読んでみます。＞恩田陸「オデュッセイア」

泉信行 @izumino

@sagara1 恩田陸は有名どころしか読んでないんですが、その短編はめちゃくちゃ面白かったです

相楽 @sagara1

@izumino 恩田陸「オデュッセイア」読みました。好きな作品です。「ココロコ」という字面も響きも大変素敵な名前で相当部分「勝ち」かな、と。心、コロコロ。また、確かに『クジラの子らは砂上に歌う』を連想もさせますね。

相楽 @sagara1

@izumino 「最後の一人は、かつてずっとココロコを統率していた長老の子孫に当たる男だった。 　男は一人になってからも、昔から連綿と続いていた旅行日誌を書き続けていた。星見櫓に登り、空を見ながらココロコに話しかけ続けていたが、やがて彼もそこで死んだ」

相楽 @sagara1

@izumino 『光の帝国』は飛び抜けて好き、『六番目の小夜子』も相当面白かった記憶がある、ただ『NOVA』シリーズ採録のもの含め、作家としては正直あまり……という個人的な好みの問題や、

相楽 @sagara1

@izumino 特に『図書室の海』は曰くつきの文庫解説 ttp://cruel.org/other/onda.htmlという話などもあり未読だったのですが、やはり自分で手にとって読んでみるものだな、とも思わされました。ありがとうございます。

「クジラの子らは砂上に歌う」公式　最終23巻＆クジ学発売中 @kujira_no_ko

前編が大好評だった梅田阿比先生のインタビュー、【このマンガがすごい!WEB】より【後編】が配信開始です！今後の展開についても話題が…!?／『クジラの子らは砂上に歌う』インタビュー【後編】人間の形をしているのに生きてないってなんだろう？ konomanga.jp/interview/2276…

「クジラの子らは砂上に歌う」公式　最終23巻＆クジ学発売中 @kujira_no_ko

昨日発売して大反響（担当もうれしおどろき状態）の「クジラの子らは砂上に歌う」第４巻ですが、作者の梅田阿比先生のブログでも記事が更新されました〜！／ブログ「あびしにあん」abiume.blog.fc2.com pic.twitter.com/qPGduLG4n2

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冬木糸一@『SF超入門』発売中 @huyukiitoichi

『クジラの子らは砂上に歌う』主人公がお前だと言われて読んでみたがなんでも記録せずにはいられない“過書の病”（ハイパーグラフィア）でなんか納得した。絵も物語もキャラクタ台詞も世界観もすべてが完全一致して「そうであるべき世界」を築き上げているようなどちゃくそ大傑作だ。

冬木糸一@『SF超入門』発売中 @huyukiitoichi

はてなブログに投稿しました クジラの子らは砂上に歌う by 梅田阿比 - 基本読書 huyukiitoichi.hatenadiary.jp/entry/2015/03/… pic.twitter.com/WQWhsSlYzN

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相楽 @sagara1

@huyukiitoichi 梅田阿比『クジラの子らは砂上に歌う』はホント、傑作すぎて傑作すぎて震えるレベルの作品ですねー……。 bookmeter.com/cmt/38743007 ＆ bookmeter.com/cmt/45161637