- super_haka
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このツイートの下に続く会話がとても知的でいいし、読んでるこちらも勉強になった。ツイッターで知識が広がる例ですね。 twitter.com/hwtnv/status/9…
2017-10-15 10:57:56137年前の京都・伏見稲荷。1880年に撮影されたもの。鳥居の色がこうなるところに、機械の限界を感じる。ニューラルネットワークによる自動色付け。 pic.twitter.com/0jzII89H2T
2017-09-19 16:40:06~
137年前の京都・伏見稲荷。1880年に撮影されたもの。鳥居の色がこうなるところに、機械の限界を感じる。ニューラルネットワークによる自動色付け。 pic.twitter.com/0jzII89H2T
2017-09-19 16:40:06なお、人力の彩色写真には何パターンかある。これは赤くないバージョン。赤く塗られた例もある。 pic.twitter.com/QcPp0nYhmP
2017-09-19 16:40:44@hwtnv 鳥居の形を認識して、赤くする、というのが正しいのでしょうね。 鳥居を学習させないといけないんだろうなぁ
2017-09-19 17:00:52@hwtnv 鳥居の様子、かなり昔に朱丹が剥げちゃってからほったらかしのような… 個人的で勝手な思い込みですが、中華系の寺院はメンテして彩りが残ってて、日本の寺社はいつの間にか侘び寂びというか、メンテにお金かけてないというか^^; 偏見かも…
2017-09-19 17:01:39@hwtnv FF外から失礼します。神仏分離について勉強している者です。 1880年というと明治13年ですが、その時期ですと朱の鳥居は仏教色が強いとして塗り替えられていた例があったと思います(厳島神社の大鳥居など)。機械的な判断の話でしょうから、本題からは逸れると思いますが、ご参考までに。
2017-09-19 19:43:25@hwtnv 訂正します。白色に塗られていたのではなく、白色というのは素木造りの鳥居を言うようです。木の色のままということですね。 pic.twitter.com/YpinvfdjYo
2017-09-19 19:52:04@hwtnv そう思います。伏見稲荷自体がどうだったかはわかりませんが、厳島神社がこういう指示を受けていたということは、同じ状況だった可能性はあると思います。
2017-09-19 19:54:59@hwtnv 当時の感材の感光波長特性だと赤色の感度が低いので、もう少し黒っぽくなる(陽画として)感じがします。さらに木目も見えていますので、そんなに違う訳では無い感じがします。
2017-09-19 20:06:41@oh__muku @hwtnv モノクロフィルムで撮ったモノ、カラーフィルムの写真をモノクロにしたもの、デジタルカメラのモノクロモード。いろんなパターンでテストして欲しい。 因みに、昔印刷物でカラー写真から製版してスミ一色刷りすると唇の色が真っ黒に。カラーでは赤が濃く出る。だからモノクロフィルムが必要でした。
2017-10-15 12:09:28@cQ_Q @oh__muku 早稲田大学のチームが公開しているものです。私はこの技術と別の補正技術を組み合わせて使っています。
2017-10-15 12:19:02