【グリムノーツ】グリム童話の想区【要約】

ユメ(地下要塞) @CenAsch_kudasai

@shirohitsuzi_s 話は変わるけどグリムノーツの現行ストーリー「グリム童話の想区」がメッチャ大乱闘グリム兄弟（ブラザーズ）だった ハーメルンの笛吹き男、ヘンゼルとグレーテル、赤ずきんの他…ヨリンデとヨリンゲル、しらゆきべにばら、ねずの木、手無し娘でメチャクチャ面白かった pic.twitter.com/RacdAqWpo8

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@shirohitsuzi_s グリム童話の想区、ハーメルンの人々はネズミと子供達による「お菓子の国同盟」の襲撃を受けていた。ヘンゼル団長とグレーテル副団長。それを操るのは笛吹き男。 しかし妙だ。子供達は操られているようには見えない。そしてハーメルンの人々は子供達を心配していないのである。 pic.twitter.com/Zb86i3TM9I

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@shirohitsuzi_s 一行はグレーテルには逃げられるものの、囮となったヘンゼルを捕まえる。途中で出会った猟師の家にヘンゼルを預け、赤ずきんと共にヤーコプの家へと向かうのであった。 鳥可愛い。 pic.twitter.com/FQO4iExnJv

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@shirohitsuzi_s ヤーコプの家はねずの木の立った一軒家だった。しかし彼の姿はなく、家は荒らされている。 そこにやってきた笛吹き男達。なんと彼らによってヤーコプは殺害されたらしい。そしてお菓子の家同盟の子供達はやはり捨て子の集まりであった事を知る。 pic.twitter.com/47BngcXGOP

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@shirohitsuzi_s 一方その頃、ヘンゼルは夢を見ていた。同盟を結成する前、あの旅を終えてから家で起こった悪夢を。 飛び起きたヘンゼルはグレーテルが心配で猟師の家を抜け出す。 鳥可愛い。 pic.twitter.com/gnnxSqurKy

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@shirohitsuzi_s ヘンゼルが一行と追いついた時、ファムは笛吹き男がモリガン（旅の邪魔をしてくるグリノシリーズの宿敵。今回は割愛）である事を見抜く。 そして嘘に敏感な赤ずきんもグレーテルの不審な点を見抜いたのだ。 pic.twitter.com/1uV5Kfe5wu

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@shirohitsuzi_s 「仲の良い兄妹と言う割に、人質にされたヘンゼルの心配をしなかった」という赤ずきんの推理に動揺するグレーテル。 それと同時に聞こえてくる笛の音で偽グレーテルの化けの皮は剥がれた。モリガンは倒せないので一行はその隙に逃げ出す。しかしそれを見て偽グレーテルは不敵に笑うのだった。 pic.twitter.com/x47wD7sM7G

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@shirohitsuzi_s 笛の音の正体は本物の笛吹き男だった。彼はヤーコプの仲間で、ヤーコプが死んだので次の作戦に出るべく、魔女を倒した英雄の元へ急ぐ。 笛吹き男は雰囲気こそ怪しげだったが、その動機は純粋だった。彼は捨てられた子供達の為に大脱走を試みたのだ。それを聞いた主人公は笛吹き男を信用する。 pic.twitter.com/chjK8ejbJC

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@shirohitsuzi_s 鳥可愛い。 後半へ続く…（風呂入ってきます） pic.twitter.com/dyYT3dJdlJ

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@shirohitsuzi_s ようやく英雄の城を訪ねる一行。そこには魔女を退治した英雄ヨリンゲルとヨリンデ。避難してきたしらゆきべにばらもいた。 その古城で一行はヤーコプの残した「万象大全」（本。グリノの重要アイテム）の中でヤーコプと出会う。 pic.twitter.com/2lc97PnE9P

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@shirohitsuzi_s ヤーコプはモリガンによって殺された。しかし魂だけは「万象大全」に還ってくるようにしていた。彼はモリガンの企みと、そしてレイナの正体を教えてくれる。 彼女はストーリーテラーの中でもリーダー格だった偉大なる語り部の末裔だったのだ。その語り部の名はドロテア・フィーマン。 pic.twitter.com/7gXcDx9uSg

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@shirohitsuzi_s ドロテア・フィーマン。彼女はフランスの宿屋の娘で、消えゆく童話を集めていたグリム兄弟に多くの伝承を教えてくれた、ある意味ではグリム兄弟よりも更に原典にあたる「始祖」と呼ぶべき人物。その末裔がレイナだったのだ。 他のストーリーテラーも彼女には一目置いていたらしい。 pic.twitter.com/9ogzQE04J3

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@shirohitsuzi_s 万象大全は元々、魂を保管する機能はない。あくまで一時的なもの。全てを語り終えたヤーコプはモリガンを止めてくれとレイナと主人公に全てを託し、消えてしまった。 一方その頃、古城では一人になったヘンゼルがグレーテルの悲痛な叫びに我慢できず偽グレーテルとヴィラン達を招き入れてしまう…。 pic.twitter.com/Te363mwnLY

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@shirohitsuzi_s 偽グレーテルはなんと、かつてヘンゼル達が倒したお菓子の魔女…その2代目だったのだ。グレーテルはどこだと問い詰めるヘンゼルに、お菓子の魔女は冷酷な現実を突きつける。 あの悪夢はただの夢ではない。ヘンゼルは思い出すまいと無意識に記憶を封印していて、グレーテルはあの時殺されていたのだ。 pic.twitter.com/vvylp4drmx

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@shirohitsuzi_s 鳥可愛い。 pic.twitter.com/xarEPKkheA

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@shirohitsuzi_s 絶体絶命のヘンゼル。しかしそこに笛吹き男が駆け付ける。彼の言葉にお菓子の魔女は興が冷めたとその場を引くが、二人はどうやら互いを知っているらしい。お菓子の魔女の正体とは…？ pic.twitter.com/9kI3PnRcTW

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@shirohitsuzi_s 残すはカオステラーであるお菓子の魔女を倒せば物語は元に戻る。だがこのままではグレーテルは死んだまま。ヤーコプの言葉から何か手段があるのではとレイナは推理する。 するとなんと、元に戻す手段はあると笛吹き男は言う。何故かヨリンゲルを連れていくと行って。 pic.twitter.com/TtWbBYL7Se

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@shirohitsuzi_s （ちなみにモリガンも策により撤退させられた。今まで為す術無しだったモリガンにようやく一矢報いられたシーンなのだがこれは本筋のストーリーなので今回は割愛。代わりに消える直前のヤーコプを） pic.twitter.com/XcPiINfZF6

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@shirohitsuzi_s お菓子の家へ向かう一行。しかし彼らの元に別れた赤ずきんが駆け付ける。なんとハーメルンがとうとう兵を挙げたのだ。 全てを知ったヘンゼルは止めようとするが、お菓子の魔女扮する偽グレーテルに焚き付けられた子供達を止める事は出来ず…。 pic.twitter.com/2dgdxeZwYN

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@shirohitsuzi_s 鳥… pic.twitter.com/YDpzE6SrhZ

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@shirohitsuzi_s ハーメルンの人々を扇動していたのは元粉屋をしていた議員だった。ネズミがいなくなったお陰で儲かったらしい。 笛の音で人々を操り戦争を止めようとした笛吹き男は粉屋と再会する。そして笛吹き男が粉屋の娘と恋仲だったために報酬を払わず街から追い出したのだと判明する。 pic.twitter.com/hlc6FB4Be3

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@shirohitsuzi_s そこに現れるお菓子の魔女。彼女を見た粉屋は驚愕する。彼女こそ両腕を切られて捨てられた粉屋の娘だったのである。 グリム童話「手無し娘」。それが彼女の正体である。 pic.twitter.com/cpznwJswAB

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@shirohitsuzi_s 手無し娘は実の父を手に掛け、何故まだハーメルンを守るのかと笛吹き男に問う。 たしかに彼もハーメルンを恨んでいる。だがそれでもまだ子供は救えると教わったそうだ。 しかし手無し娘は既に夢は捨ててしまった。そしてヘンゼルも既に夢を失った。故に戦いはもう止まらない。手無し娘は勝ち誇る。 pic.twitter.com/psDmNeZE37

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@shirohitsuzi_s だが笛吹き男はそれを否定する。ヘンゼルの希望はまだ潰えてないと。 一行はヘンゼルにグリム童話「ねずの木」の話をする。そしてヤーコプの家のわきにはねずの木が生えていた…。 pic.twitter.com/4zUweo76TZ

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@shirohitsuzi_s ヤーコプの話を聞いた笛吹き男がグレーテルをねずの木の下に埋めていたのだ。ずっと彼らを見守っていたあの小鳥こそグレーテルだったのである。 ヨリンゲルは赤い花をヘンゼルに貸す。かつて魔女を倒し、小鳥に変えられた少女達を元に戻した花だ。こうしてグレーテルは小鳥から人間に戻れたのだ。 pic.twitter.com/5fiFgjFFM8

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